原題 PERCY JACKSON & THE OLYMPIANS
製作年度 2010年
上映時間 121分
原作 リック・リオーダン
脚本 クレイグ・ティトリー
監督 クリス・コロンバス
出演 ローガン・ラーマン/ピアース・ブロスナン/ユマ・サーマン/アレクサンドラ・ダダリオ/ブランドン・T・ジャクソン/ショーン・ビーン/キャサリン・キーナー/ケヴィン・マクキッド/ジェイク・アベル/スティーヴ・クーガン
アメリカでベストセラーとなった児童文学「パーシー・ジャクソン」シリーズを、「ハリー・ポッター」シリーズの第一弾と第二弾でメガホンを取ったクリス・コロンバス監督が映画化した奇想天外なファンタジー・アドベンチャー。
ギリシャ神話の神の息子であると告げられたアメリカの寄宿学校生、パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)。仲間とともにゼウスの雷撃を探す旅に出ることになったパーシーに、予言の神は4つの神託を下すが、旅の途中にはオリンポスの神々との出会いや敵との戦いが待っていた。
父親を知らないごく普通の高校生パーシー・ジャクソンは、時々文字が変形する現象を、難読症と捉え、
自分を落ちこぼれとさえ思っていたほどの少年だったのに、
ある日授業の一環で訪れたメトロポリタン美術館で、いきなり怪物の攻撃を受ける。
そしてブルナー先生に“デミゴッド”というギリシャ神話の神々と人間のハーフが存在すること、
更には自分もまた海の支配者ポセイドンを父に持つデミゴッドだと知らされ衝撃を受ける。
しかも、全能の神ゼウスから“稲妻”を盗んだ犯人と見なされてしまっていたことから、
2週間後の夏至までにその“稲妻”を探し出し、ゼウスに届けなければ、
オリンポスの神同士の争いが始まり、地球の生物は絶滅するだろうという。
その前にさらわれて冥界に捕らわれている母も救わなければ!
デミゴッドの訓練所で開花した己の力と勇気を信じて、
親友であり彼の従者のグローバー(サテュロス=森の精)と、知恵の女神アテナの娘アナベスとともに旅立つ―。
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彼らが冥界からこの世に帰ってくるために、ゼウスの元に行く為に先ず必要なペルセポネの真珠を求めて…
ちょっと子供っぽいところはありましたが結構楽しめました!
根が単純なので、解りやすいストーリー、展開に引き込まれて観ていました♪
ふつうの青年が冒険を通して自信をつけていくストーリーはスキですし、
素敵なアイテムもあり、ドキドキもわくわくもある
「スターダスト」が楽しめた方なら、コチラも楽しめるのではないでしょうか
あの作品ではミシェル・ファイファーが凄いお姿だったけど、本作ではユマ・サーマンが
みる者全てを石にしてしまう恐ろしいメデューサに扮しています。私は・・抗えなかったです~(笑)
あの動く髪を見たくないばかりに、ついメデューサに視線が!石になりました
母親のサリーを演じたキャサリン・キーナーは「40歳の童貞男」以来でしたがやっぱり素敵な雰囲気。
パーシーがヒュドラと対決するシーンの撮影には、1か月以上もかかったということですが、
そういうシーンよりもやはり親子が対面するシーンがやっぱり好きだったかな~。
初めて父ポセイドンと対面するのに、素直になれないところではやっぱり親の目で見てしまって、
「いつも傍にいた」で危うく泣きそうでした
サリーとポセイドンも会わせてあげたかった。。。
ゼウスってばヒドイわ!
あまり感情面に踏み込まない展開でしたが、そこがもう少し描かれていたらもっと良かった
これからご覧になる方、最後まで観ましょう~♪
エンディングの途中にもうひと波乱ありますよ。お見逃しなく
製作年度 2010年
上映時間 121分
原作 リック・リオーダン
脚本 クレイグ・ティトリー
監督 クリス・コロンバス
出演 ローガン・ラーマン/ピアース・ブロスナン/ユマ・サーマン/アレクサンドラ・ダダリオ/ブランドン・T・ジャクソン/ショーン・ビーン/キャサリン・キーナー/ケヴィン・マクキッド/ジェイク・アベル/スティーヴ・クーガン
アメリカでベストセラーとなった児童文学「パーシー・ジャクソン」シリーズを、「ハリー・ポッター」シリーズの第一弾と第二弾でメガホンを取ったクリス・コロンバス監督が映画化した奇想天外なファンタジー・アドベンチャー。
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父親を知らないごく普通の高校生パーシー・ジャクソンは、時々文字が変形する現象を、難読症と捉え、
自分を落ちこぼれとさえ思っていたほどの少年だったのに、
ある日授業の一環で訪れたメトロポリタン美術館で、いきなり怪物の攻撃を受ける。
そしてブルナー先生に“デミゴッド”というギリシャ神話の神々と人間のハーフが存在すること、
更には自分もまた海の支配者ポセイドンを父に持つデミゴッドだと知らされ衝撃を受ける。
しかも、全能の神ゼウスから“稲妻”を盗んだ犯人と見なされてしまっていたことから、
2週間後の夏至までにその“稲妻”を探し出し、ゼウスに届けなければ、
オリンポスの神同士の争いが始まり、地球の生物は絶滅するだろうという。
その前にさらわれて冥界に捕らわれている母も救わなければ!
デミゴッドの訓練所で開花した己の力と勇気を信じて、
親友であり彼の従者のグローバー(サテュロス=森の精)と、知恵の女神アテナの娘アナベスとともに旅立つ―。
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彼らが冥界からこの世に帰ってくるために、ゼウスの元に行く為に先ず必要なペルセポネの真珠を求めて…
ちょっと子供っぽいところはありましたが結構楽しめました!
根が単純なので、解りやすいストーリー、展開に引き込まれて観ていました♪
ふつうの青年が冒険を通して自信をつけていくストーリーはスキですし、
素敵なアイテムもあり、ドキドキもわくわくもある
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「スターダスト」が楽しめた方なら、コチラも楽しめるのではないでしょうか
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あの作品ではミシェル・ファイファーが凄いお姿だったけど、本作ではユマ・サーマンが
みる者全てを石にしてしまう恐ろしいメデューサに扮しています。私は・・抗えなかったです~(笑)
あの動く髪を見たくないばかりに、ついメデューサに視線が!石になりました
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母親のサリーを演じたキャサリン・キーナーは「40歳の童貞男」以来でしたがやっぱり素敵な雰囲気。
パーシーがヒュドラと対決するシーンの撮影には、1か月以上もかかったということですが、
そういうシーンよりもやはり親子が対面するシーンがやっぱり好きだったかな~。
初めて父ポセイドンと対面するのに、素直になれないところではやっぱり親の目で見てしまって、
「いつも傍にいた」で危うく泣きそうでした
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サリーとポセイドンも会わせてあげたかった。。。
ゼウスってばヒドイわ!
あまり感情面に踏み込まない展開でしたが、そこがもう少し描かれていたらもっと良かった
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これからご覧になる方、最後まで観ましょう~♪
エンディングの途中にもうひと波乱ありますよ。お見逃しなく
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