原題 CIRQUE DU FREAK: THE VAMPIRE'S ASSISTANT
製作年度 2009年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 109分
原作 ダレン・シャン
監督 ポール・ワイツ
出演 クリス・マッソグリア/ジョシュ・ハッチャーソン/ジョン・C・ライリー/ジェシカ・カールソン/渡辺謙/レイ・スティーヴンソン/パトリック・フュジット/ウィレム・デフォー/サルマ・ハエック
幅広い年齢層に愛され、世界中に熱狂的なファンを持つダーク・ファンタジーを映画化。
ごく平凡な16歳の少年ダレン・シャンは、親友のスティーブと一緒に<シルク・ド・フリーク>なる奇怪な見世物小屋を訪れる。蜘蛛マニアのダレンは、ラーテン・クレプスリーという男が操る巨大な毒蜘蛛に魅せられ、思わず楽屋から盗み出してしまう。しかし翌日、スティーブがその蜘蛛に噛まれてしまい、昏睡状態に。解毒剤を求めてラーテンを再訪したダレン。彼はそこで交換条件として、ハーフ・バンパイアとなり本物のバンパイアであるラーテンの助手をするよう求められる。スティーブを助けるため、その条件を受入れるダレンだったが…。
これは先月一度書いた記事を、画像を入れる段階で消してしまい、
もう脱力で~、同じ記事を書く気力がないまま放置していました。。いい加減我ながらイヤになります
「昔読んだ原作は面白かったよ」と子供が言っていたけど、、児童書だしなぁ…
と、余り期待をしなかったので、これはふつうに楽しめました
主演のクリス・マッソグリアくんはお初でしたが、アクのない容貌にちょっとジョナサン・リス=マイヤーズっぽい涼しげな目がいい男の子でした。
「テラビシアにかける橋」のジョシュ・ハッチャーソンくんも前回のイメージを覆すアブナイ少年、好演してました!
今回のストーリーは原作のおよそ4分の一までだそう。
まるで狙われたように二人の少年の運命が、対立する種族のバンパイヤによって変わってしまう展開も、
ハーフバンパイアになる儀式も、面白くちょっと納得。
「パーシー・ジャクソン~」ではデミゴッド(神話の神と人間のハーフ)の少年が主人公のファンタジーだったけど、
コチラはバンパイアと人間のハーフのダレン少年。
う~ん、人間にはないチカラを持ちたいものなんでしょうか、少年時代って。で、やっぱり悪と戦いたいんでしょうね。
で、やはりパーシーと同じように、その身体に備わったチカラをコントロールする為にサーカスの一団に紛れて修行もします。
人間の血を吸うことに抵抗するダレンは、どうしてその危機を乗り越えるのか?!
凶暴なバンパニーズを倒すことは出来るのか?!
意外だったのはサーカスの団員たちが、それぞれに持つ能力が、
やはり見世物の域を出ず、案外戦力にならないこと。
それでも彼はバンパニーズから身を護り、愛する人を護りきれるのか?!
ダレンの戦いは始まったばかり―。
近所の映画館は3軒とも日本語吹替版のみだったので、仕方なく吹替で鑑賞。
ダレン役の山本裕典くんはさほど違和感なかったし、謙さんはもちろん、クレプスリーとか他のキャストはちゃんと声優を起用していたのに、
なぜーーー!! LiLiCo?!?!
LiLiCoのひげ女(マダム・トラスカ)は正直ドン引き ...あれは無い。あれはサルマ・ハエックに失礼。
だって、、もう喋るなよ~って思ってしまいましたもん
もし続編が公開されるのであれば、プロの声優かせめて女優を使って欲しいです。
製作年度 2009年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 109分
原作 ダレン・シャン
監督 ポール・ワイツ
出演 クリス・マッソグリア/ジョシュ・ハッチャーソン/ジョン・C・ライリー/ジェシカ・カールソン/渡辺謙/レイ・スティーヴンソン/パトリック・フュジット/ウィレム・デフォー/サルマ・ハエック
幅広い年齢層に愛され、世界中に熱狂的なファンを持つダーク・ファンタジーを映画化。
ごく平凡な16歳の少年ダレン・シャンは、親友のスティーブと一緒に<シルク・ド・フリーク>なる奇怪な見世物小屋を訪れる。蜘蛛マニアのダレンは、ラーテン・クレプスリーという男が操る巨大な毒蜘蛛に魅せられ、思わず楽屋から盗み出してしまう。しかし翌日、スティーブがその蜘蛛に噛まれてしまい、昏睡状態に。解毒剤を求めてラーテンを再訪したダレン。彼はそこで交換条件として、ハーフ・バンパイアとなり本物のバンパイアであるラーテンの助手をするよう求められる。スティーブを助けるため、その条件を受入れるダレンだったが…。
これは先月一度書いた記事を、画像を入れる段階で消してしまい、
もう脱力で~、同じ記事を書く気力がないまま放置していました。。いい加減我ながらイヤになります
「昔読んだ原作は面白かったよ」と子供が言っていたけど、、児童書だしなぁ…
と、余り期待をしなかったので、これはふつうに楽しめました
主演のクリス・マッソグリアくんはお初でしたが、アクのない容貌にちょっとジョナサン・リス=マイヤーズっぽい涼しげな目がいい男の子でした。
「テラビシアにかける橋」のジョシュ・ハッチャーソンくんも前回のイメージを覆すアブナイ少年、好演してました!
今回のストーリーは原作のおよそ4分の一までだそう。
まるで狙われたように二人の少年の運命が、対立する種族のバンパイヤによって変わってしまう展開も、
ハーフバンパイアになる儀式も、面白くちょっと納得。
「パーシー・ジャクソン~」ではデミゴッド(神話の神と人間のハーフ)の少年が主人公のファンタジーだったけど、
コチラはバンパイアと人間のハーフのダレン少年。
う~ん、人間にはないチカラを持ちたいものなんでしょうか、少年時代って。で、やっぱり悪と戦いたいんでしょうね。
で、やはりパーシーと同じように、その身体に備わったチカラをコントロールする為にサーカスの一団に紛れて修行もします。
人間の血を吸うことに抵抗するダレンは、どうしてその危機を乗り越えるのか?!
凶暴なバンパニーズを倒すことは出来るのか?!
意外だったのはサーカスの団員たちが、それぞれに持つ能力が、
やはり見世物の域を出ず、案外戦力にならないこと。
それでも彼はバンパニーズから身を護り、愛する人を護りきれるのか?!
ダレンの戦いは始まったばかり―。
近所の映画館は3軒とも日本語吹替版のみだったので、仕方なく吹替で鑑賞。
ダレン役の山本裕典くんはさほど違和感なかったし、謙さんはもちろん、クレプスリーとか他のキャストはちゃんと声優を起用していたのに、
なぜーーー!! LiLiCo?!?!
LiLiCoのひげ女(マダム・トラスカ)は正直ドン引き ...あれは無い。あれはサルマ・ハエックに失礼。
だって、、もう喋るなよ~って思ってしまいましたもん
もし続編が公開されるのであれば、プロの声優かせめて女優を使って欲しいです。