to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

MENARD 新CM~♪

2010-04-22 22:43:13 | Heart pink
MENARDのCM情報のページが更新されています♪

新CMは「白に着替える」 篇 (15秒 / 30秒 )ですが、
下までスクロールして、是非メイキングもご覧になって下さい

「フェアルーセント」なので今回も松坂さんとご一緒。
前半は松坂さん、後半に恭子ちゃん登場のシーンから。
ガウンを羽織って登場する恭子ちゃんは、なぜだか「神すこ」を思い出しちゃったり、
窓辺に佇む白い恭子ちゃんは素敵だし
モニターを見つめる真剣な表情にもドキリとするほど、ここ最近のオトナの表情がみれて、
いつもながらメイキングまで公開してくれるメナードのCMは有難いです

髪の長さから察すると「まっすぐな男」撮影とほぼ同時期なのでしょうか。
私は運よくテレビでこのCM15秒モノを観ることができましたが、やはり30秒ものだとストーリーを感じさせていいですね
コメント (4)
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アリス・イン・ワンダーランド

2010-04-22 00:07:40 | the cinema (ア行)
世界はもう、マトモではいられない…。
原題 ALICE IN WONDERLAND
製作年度 2010年
上映時間 109分
製作国・地域 アメリカ
原作 ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』/『鏡の国のアリス』
脚本 リンダ・ウールヴァートン
音楽 ダニー・エルフマン
監督 ティム・バートン
出演 ミア・ワシコウスカ/ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/アン・ハサウェイ/クリスピン・グローヴァー/マット・ルーカス
声の出演 アラン・リックマン/マイケル・シーン/ティモシー・スポール/ポール・ホワイト/ハウスバーバラ・ウィンザー/クリストファー・リー

ティム・バートン監督が、ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を基に、19歳に成長したアリスの新たな冒険を、最新の3D映像技術で鮮やかに描き出す冒険ファンタジー大作。
子どもの時に体験した不思議の国(ワンダーランド)での記憶をすっかり失くしていた19歳のアリス。ある日、好きでもない相手からの突然のプロポーズに困惑していた彼女は、チョッキを着た白うさぎを目に止める。その不思議なうさぎを追いかけて穴に落ちてしまうアリス。辿り着いたのは、アンダーランドと呼ばれているあのワンダーランド。白うさぎをはじめこの世界の奇妙な住民たちはみな彼女の帰りを待っていた。アンダーランドは今や独裁者・赤の女王に支配された暗黒の世界で、アリスこそが年代記が予言する救世主だったのだ。そして、そんなアリスを誰よりも待ちわびていたのが、赤の女王への復讐を誓う謎多き男マッドハッターだったのだが…。

長くかかった目の不調からようやく解き放たれて(笑)いよいよ3Dデビューしました~。
公開初日、IMAX3D版で観ようと思っていたら、案の定の激混み~。
初日はひとりで2D字幕版をみて来ましたが、翌、日曜日はXpanD方式の3D吹替え版での鑑賞
やっぱり病み上がりなので(笑)字幕版は2Dで観ておいて正解だったと思いました!

以前皆さんの感想から、字幕が見難いとか、メガネが重いとかきいていたのでとても参考になりました。
それでメガネは重くないが字幕を追うには席が重要、というIMAX3Dで吹替え版を目指していたのに、
ソレは叶いませんでしたが、
XpanD版、ちょっと画面が暗くなって、目が疲れましたが、まずまず楽しめました
やっぱりこういう可愛い系ディズニー作品でとりあえず3D体験できたのは狙い通りというか、
場所を選ばない(座席の位置)というのも、こういう人気の作品の場合はいいですよね~。結構混みこみ
とはいうもののIMAX3D、いつかは体験出来たらな~と思います♪

で、、、私は色調は2Dの方が明るくて、ブルーの色や赤の色彩が好きです。
アンダーランドっぽいかどうかは別にして、やっぱり暗いと目が疲れる感じがしました。
とはいうものの、皆さんが私のように目が弱い(疲れやすい)訳ではないでしょうし、やはり遠近感がある事の画的な楽しさもまた捨てがたいので、
これは好みと上映時間で決まる問題かも

さてお話的は、
大人になりきれず、さりとて天真爛漫な恐いもの知らずの子供でもなくなった19歳の少女という、
いかにも中途半端な年齢のアリスが、
アンダーランドの危機に際して、勇気を出して自分らしさを取り戻し現実に成長していくというもの。
そもそも19歳のアリスが、まぁ、時代はあるにしてもあまりに幼い描き方が気になりました。
まあ、イマドキの子なら15歳でももっと成熟してるわと、余計なことが気になって(笑)
たしか「魔法にかけられて」も、ヒロインもお相手の男性もかなりお年が気になっていたっけσ(^_^;)

こちらもどの世代をターゲットにしているのか、全体には登場キャラも子供目線でも楽しいし、
そんなにダークでもなく、小さな子供が楽しめる内容だと感じました。
普段ディズニー映画はDVDで十分な派の私ですが、これはジョニーとアン・ハサウェイというキャストをかなり楽しみにしていたし、
イメージ通りのふたり。その点では満足でした♪
 ←アン・ハサウェイ、動きがマリオネット状態~
ただ、ディズニー色が濃いためか3Dに重きを置いた結果なのか、従来のティム・バートン作品の斬新さはなく、
ジョニー・デップファンにはやや内容的には物足りなさが残るかも知れません。
キモ可愛いキャラはたくさん登場しますが、お話自体に新鮮な驚きとか感動が、いまひとつなかったような
13年後にあの世界にアリスが舞い戻る必然性、説得力に欠けていたかな~と、
ワンダーランドの危機自体なら、アリスがもっと幼い方が面白かったように思いますしね。
だって、19歳ですよ~。せめて中学生ぐらいでないと、、ってシツコイですか

アバター」の時にも感じましたが、今回2Dの色合いは個人的には好きでしたが、映画を観終わってまぁ、普通という感じでした。
でも、これが3D鑑賞後となると、画的な楽しさがストーリーの平凡さを凌いでしまうのですよね~(笑)
私は「アバター」を2Dで観ましたので、みなさんの高評価にちょっとついて行けなかったですが、今回両方を観てその訳が実感として解りました。
そういう意味で、本作も3Dで観れば、☆1つぐらいは増しになると思います
コメント (22)
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