to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

レオ・アイランド♪

2010-03-11 22:06:38 | Weblog
シャッター・アイランド」の会見のためにレオが来日するという記事は見ていましたが、
昨日来日していたんですね。
情報が極めて少ない中、お出迎えされた方お疲れ様です
夕方の芸能ニュースのコーナーでちょっとだけ会見の模様を見ることができました
レオもあまり前知識を入れないで観て欲しいといっていましたので、敢えて情報をシャットアウトして、
でも心して4月9日の公開を待ちたいと思います~

Walkerplus
ディカプリオ来日!

世界に配信された会見の動画 約48分、質疑応答に非常に彼の性格が出ていると思いますね
ただ、、各メディアの質問がねぇ・・・・もっと作品作りに関する、舞台裏とかに迫って欲しかったな。。
これ、世界中の人が見てるんだよ?

でもやっとというか、後半部分はよかったかな~ 
コメント (4)
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まっすぐな男

2010-03-11 00:09:12 | TV dorama
フジ 毎週火曜 夜10時~
主人公の健一郎は曲がったことが大嫌い。常に”これが正しい”と思う道をまっすぐ進んでいる男。そんな健一郎が小悪魔的ヒロインの鳴海(深田恭子)との出会いを通じて自分が信じていた“まっすぐ”な道に疑問を覚え、新たな自分を模索し、成長していく物語。

脚本 尾崎将也 「サトラレ」「アットホーム・ダッド」「結婚できない男」
演出 三宅喜重 「結婚できない男」「白い春」「僕の歩く道」
主題歌 ストレイト/トータス松本
出演 佐藤隆太/深田恭子/貫地谷しほり/遠藤雄弥/佐々木希/田中圭/渡部篤郎/原日出子

第9回「俺が守る」
 健一郎(佐藤隆太)は姿を消した鳴海(深田恭子)を連日探し続けるが、行方は一向につかめない。そんな折、健一郎の母・真砂美(原日出子)が東京の病院に検査入院することに。健一郎は鳴海を紹介すると真砂美に約束。必ず鳴海を探し出すと決意を新たにする。

あてもなく、インターネットカフェや繁華街を、鳴海の写メを頼りに捜す健一郎に、
ある日朗報が。
佳乃が「渋谷でティッシュ配りをしていたところをみかけた」という。
その佳乃の気持ちを気遣う、熊沢は、少しづついい感じに接近しているみたいだし、
社内で大きなプロジェクトも私情を持ち込んでいてはいいプレゼンには仕上げられない。
健一郎との気まずい関係も少し緩和の方向。
そして意外に早く健一郎と鳴海は再会し、
その日のうちに鳴海を連れて母に引き合わせる健一郎。。。強引~。
でもって社宅に住まわせてトラブル発生。。。

と、ここまできても、なんだか二人がラブラブに見えない。
健一郎の「お前を幸せにする。」が、意外と胸を打たない(爆)
なんだかセリフで男らしさを強調しているのがダメ。(ゴメ~ンコレ、キャストの所為じゃないから)

母親にありのままを直ぐに「報告」しようとする健一郎に、鳴海が「ちょっとは気に入られたい」は可愛い
それでも別れ際にちゃんと真相を告げて、健一郎はいい子。
やっぱり親は侮れないです。感じてたのね、お母さん。
だって、どうみてもこの二人、そんな関係に見えないんだもん(爆)

ともあれ、ちょっぴり幸せの鳴海。嘘をつかずに「お母さん」と呼べる人ができました!

どこかぎこちないわ

さて、なんだかんだと不満噴出のドラマではありましたが、ここまで視聴率はほとんど安定しています。
キャストのファンにはなんといっても楽しみな時間でしたもの。
来週は最終回と思えば、なんだか寂しい気にもなりますね。
連ドラの単発ゲストにはほとんど出演しない石坂浩二さんが健一郎の会社の社長で、迫力でした。
恭子ちゃんとは映画「犬神家の一族」の共演以来でしょうが、お会いできたのでしょうか。
来週もOA楽しみにします♪

=======================

ところで、先週発売のTVstationで、恭子ちゃんも「一体いつ好きになったのだろう」と、
八話の展開を振り返ってましたね。「それまで台本のト書きにも全然書いてなかった」ふたりのラブだったそうです(笑)
そして、健一郎役の佐藤さんにも触れて、相変わらずちゃんと素直に褒めていますね。
ゼロからひとをプラス評価する恭子ちゃんらしいコメントです
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まっすぐな予告♪

2010-03-09 15:41:23 | Weblog
今夜も放送時間は変更なし、いつものよる10時から
今回一度だけみました、この予告 ↓
スポット動画

公式の撮影秘話が更新されて、渡部篤郎さんのインタビューがかなりいいです
恭子ちゃんに対しても
鳴海は、なかなか抵抗のある役だと思うんですよとした上で「本をしっかり理解して、役になりきっているのが一番だと思います。」って、
 当たり前のことでも、彼の言葉には役者としての重みがある。
それにしても、制作発表での「内面がまっすぐな男です」が、恭子ちゃんの入れ知恵だったとはね~



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僕の彼女はサイボーグ

2010-03-09 00:05:19 | the cinema (ハ行)
ねぇ、ジロー。あなたと過ごした大切な一日。
私は、何度生まれ変わってもあなたに恋をするよ。

製作年度 2008年
上映時間 120分
脚本・監督 クァク・ジェヨン
主題歌 MISIA 『約束の翼』
出演 綾瀬はるか/小出恵介/桐谷健太/佐藤めぐみ/田口浩正/遠藤憲一/小日向文世/竹中直人/吉行和子

未来から来たサイボーグと、彼女に惹かれていく青年の奇妙な共同生活を描くファンタジックなラブストーリー。
21歳の“僕”(小出恵介)を救うために未来の“僕”が現在の自分に送ったという最高にキュートな“彼女”(綾瀬はるか)は、やることなすことすべてが大胆でラフなサイボーグだった。“彼女”は“僕”のピンチを幾度となく救ってくれるが、感情を一切持たない“彼女”に思いが伝わらず、“僕”は一方的に別れを告げてしまう。しかしそれは、決して起こるはずのなかった、運命を変えてしまう“恋”の始まりだった。

昨年家族で観ていた唯一のドラマがJINでした。
そのドラマのはるかちゃんはとってもお顔が痩せていて、なんだか急に大人の顔に見えたものでしたが、
コチラのサイボーグはるかちゃんは黒髪&ボブのせいばかりでなく、お肌も張りがあってチャーミング♪
いけてない大学生役はお手の物の小出恵介くんもなかなかヨカッタです


20歳の誕生日。たった一人で過ごす大学生のジローの前に突然現われた一人の美女。
予測不能の彼女の行動や言動に振り回されながらもまんざらでもなかったけど、ちょっぴり哀しい別れ。
そして1年後、21歳の誕生日に再び“彼女”が現われる。でも、、どこか1年前に一目惚れした"彼女"とは何かが違うぞ。
そして彼女は秘密を打ち明ける・・・

凄い食欲!ナンでもバリバリ食べる
凄い怪力!!ナンでもひと担ぎ
でも「ロボットという言葉は使わないで!」
でもさぁ・・コードネームサイボーダインモデル103は長過ぎます

それでも毎日が楽しいジロー
日々の中でお互いに襲われる困難に、相手を護ろうと自然に、無条件に反応していく。
彼女の正体を知りつつもジローは想いを止められない。
そしてついに――

以前、劇場予告で観た時に予想した通りの展開ではありましたが、
元々タイムトラベルものは好きなので、普通に楽しめました。

ただ、やはり監督が韓国の方だという事で、途中の展開が「おかしな国ニッポン」になっていたというか(笑)
いくらどこかのショーの設定とはいえあり得ない、どこの国(街?)というノリにはちょっと引きましたし、
記憶をスライド、インプットしていたにしても説明できない、あり得ない「ケーキ」にシャンパンのシーン。
あそこは20歳の時の記憶だから21歳に出現した彼女に記憶があるのは可笑しい
結構笑いを取りに来たシーンなので、かなりモヤモヤしてます

と、突っ込みどころも気にしなければ、
ごく普通の男の子が強くて可愛いサイボーグに振り回されるちょっと切ないラブコメが楽しめると思います
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ニューヨーク、アイラブユー

2010-03-07 21:34:16 | the cinema (ナ行)
出会いは最高の“贈り物”
~NYの街角から生まれるさまざまな形の「愛」の物語。~

製作年度 2008年
原題 NEW YORK, I LOVE YOU
上映時間 103分
製作国 アメリカ/フランス

大都会ニューヨークを舞台に、さまざまな愛の物語が展開する珠玉のアンサンブル・ムービー
摩天楼がそびえ立ち、大勢の人々が行き交う活気に満ちている街ニューヨーク。この眠らない大都会では、今日も無数の出会いが生まれ、愛のドラマが繰り広げられていた。そんな中、スリの青年ベン(ヘイデン・クリステンセン)は、チャイナタウンで目にした女性モリー(レイチェル・ビルソン)に心惹(ひ)かれるが……。

「チアン・ウェン監督のチャイナタウン」ヘイデン・クリステンセン/レイチェル・ビルソン/アンディ・ガルシア
「ミーラー・ナーイル監督のダイヤモンド街」イルファン・カーン/ナタリー・ポートマン
「岩井俊二監督のアッパー・ウェスト・サイド」オーランド・ブルーム/クリスティナ・リッチ
「イヴァン・アタル監督のソーホー」マギー・Q/イーサン・ホーク/ロビン・ライト・ペン/クリス・クーパー
「ブレット・ラトナー監督のセントラル・パーク」アントン・イェルチン/オリヴィア・サールビー/ブレイク・ライヴリー
「アレン・ヒューズ監督のグリニッチ・ヴィレッジ」ドレア・ド・マッテオ/ブラッドリー・クーパー
「シェーカル・カプール監督のアッパー・イースト・サイド」シャイア・ラブーフ/ジュリー・クリスティ/ジョン・ハート
「ナタリー・ポートマン監督のセントラル・パーク」カルロス・アコスタ/ジャシンダ・バレット
「ファティ・アキン監督のチャイナタウン」ウグル・ユーセル/ スー・チー
「ジョシュア・マーストン監督のブライトン・ビーチ」イーライ・ウォラック/クロリス・リーチマン
ランディ・バルスマイヤー監督がこの10のストーリーをつなぐというもの。

日本からは岩井俊二監督。中国からはチアン・ウェン監督。
フランスカからイヴァン・アタル監督、インドはシェーカル・カプール監督、ドイツからはファティ・アキン監督という具合に、
多種多様な人々が集まるニューヨークが舞台ということで、
世界各国から監督が参加、アメリカからはナタリー・ポートマンも監督として参加もしている。

個人的に好きだったのは、
元オペラ歌手とホテルのボーイのエピソード
 プロムの夜に出会ったカップルの顛末

あとは岩井俊二監督の、煮詰まったアニメ作曲家(オーランド・ブルーム)の出会いも可愛らしかったし、
イヴァン・アタル監督のソーホーの夜の出会いもソレっぽいかもこれは続きが観てみたいイーサン・ホーク

どこかしら空虚で、何かしらの傷や痛みを抱えながら、
出会いとすれ違いを繰り返す大都会に生きるひとびとの孤独が感じられ、
いろんな国籍や人種で混沌としたニューヨークの片隅を切り取ったかのような雰囲気が漂う…。
そのつなぎ方に違和感はなかったけど、
一人の監督の持ち時間が極めて少なく、豪華キャストが勿体無くもありやや物足りなさはありましたが、
全体としては好きな雰囲気でした
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今夜の堂本兄弟♪

2010-03-07 17:16:18 | Heart pink
今夜もいつもの時間にスタート

ゲストはベッキー
セッションするのは「ジェットコースター・ロマンス」(kinki kids)

ベッキーちゃんは丁度1年ぶりでしょうか?
あまりにも色んな番組にしょっちゅう出演されているので、もうなんかおなか一杯って気がしなくも無い

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
またまた希ちゃんのブログに恭子ちゃんがメロンちゃんと登場してるね♪
昨日の日記だから、一番新しい恭子ちゃんです~
希ちゃんありがとう♪

撮影はもう最終回に突入しているという事で、もう少しですね。。。
まだ外は寒いです。ロケも多いようですので、皆さんお体に気をつけて最後まで頑張って下さい

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
金曜日の夜に気合を入れて遊びすぎました........
昨日、今日とほとんど死んでました・・・
暴飲暴食はいけません
今日の夕食は身体に優しいメニューにしたいと思います~

コメント (2)
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しあわせの隠れ場所

2010-03-04 21:45:44 | the cinema (サ行)
あなたの人生史上、最高の実話
原題 THE BLIND SIDE
製作年度 2009年
原作 マイケル・ルイス『ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟』(ランダムハウス講談社刊)
上映時間 128分
脚本・監督 ジョン・リー・ハンコック
出演 サンドラ・ブロック/ティム・マッグロウ/クィントン・アーロン/キャシー・ベイツ/リリー・コリンズ/ジェイ・ヘッド/レイ・マッキノン

ホームレス同然の生活からアメリカン・フットボールのプロ選手になった少年の実話を映画化した感動的な人間ドラマ。
家族と共に車で帰路に着くリー・アン(サンドラ・ブロック)は、雨に濡れながら夜道を歩くマイケル・オア-(クィントン・アーロン)に目を留める。自宅に連れ帰ったマイケルの境遇を知り、一家に迎え入れることにしたリー・アン。アメリカン・フットボールを始めたマイケルの適性をリー・アンが見いだしたことから、マイケルの才能は一気に開花する。

サンドラ・ブロックは苦手な女優の一人でした。大体ハリウッドの現役女優に好きな人は極めて少ないのですが
彼女の出演作は6本ほどしか観ていないですが、初めて素敵~と思えた作品
なかなか嵌っていたのではないでしょうか

白人と黒人の人種を超えた信頼関係。
しかもそれが実話をベースにしている事。というので直ぐに思い当たるのが先日の「インビクタス」
アチラはラグビー、こちらはアメフトの試合という事でかなり共通点が多い。
でも、作品の持つ雰囲気はまるで違うのですね。

父親の顔も知らず、幼い時に母親から引き離され、過酷な境遇の黒人少年が、
幾つかの幸運と出会いの後、自分の人生を手にしていく物語。

ある日自動車の修理工をしていた男性が、自分の息子と共に、面倒を見ていたバスケの上手い黒人少年の入学を求めて学校にやってくる。
キリスト教の教育を受けさせたい為に、白人の占めるその学校に入学したことで、
身体の大きいマイケル・オアーは人懐っこいリー・アンの息子S・J・テューイ(ジェイ・ヘッド)と知り合い、
やがて寒い夜のとびきり幸運な出会いになっていく。

裕福な家庭の主婦が見過ごせなかった少年の苦境―。
普通にある暖かいベッドを持たない黒人少年に、逆に普通にある幸せを教えられる思いのリーアンは、
彼の安らぐ場所を確かめるように確保していく。
そして徐々に他の家族の応援も受けながら、
闘争心はないけれど、保護能力に特別秀でている彼の身体と能力を活かせるアメリカン・フットボールと出会うことになり…

コレはなんといってもマイケルを受け入れ、母と彼の想いを自然に受け入れるテューイ一家が素晴らしい。
幾らアメリカの富裕層であっても、身元も知れない黒人少年を家族同様に暮らしていくことに、
周りの人たちがみな好意的であったり無関心で居てくれる状況であったとは思えない。
そこは極めて最小限に語られて、
家族がどのようにマイケルと関わっていったのかに絞られているのが、感動の押し付けを感じさせず良かったのだと思う。

ちょっとオレ様な語り口のリー・アンが、嫌味に取れないギリギリのバランスで、
必要な時に、必要な行動を取れる爽快な女性として描かれて、演じるサンドラ・ブロックが小気味イイ
そんな妻の決断を優しく受け入れる夫のショーンを演じたティム・マッグロウも素敵
年頃の娘の、ちゃんと両親の生きる姿勢をみて育ったことを証明するような、優しさと勇気のある態度も嬉しい
そして、この両親にしてこの子ありと思わせる息子のS・Jは、実はリー・アンの最も頼れる影のトレーナーでありマネージャー
彼の存在がマイケルにとって、とても大きかったのではないでしょうか。ナイスアシスト♪

 いつもソコにある温かさがいかに大切な事であるか、

相手をちゃんと見ること―、そこに何かをみつけること―。
年齢や性別を選ばない素敵な作品でした~
コメント (20)
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まっすぐな男

2010-03-03 20:30:16 | TV dorama
フジ 毎週火曜 夜10時~
主人公の健一郎は曲がったことが大嫌い。常に”これが正しい”と思う道をまっすぐ進んでいる男。そんな健一郎が小悪魔的ヒロインの鳴海(深田恭子)との出会いを通じて自分が信じていた“まっすぐ”な道に疑問を覚え、新たな自分を模索し、成長していく物語。

脚本 尾崎将也 「サトラレ」「アットホーム・ダッド」「結婚できない男」
演出 三宅喜重 「結婚できない男」「白い春」「僕の歩く道」
主題歌 ストレイト/トータス松本
出演 佐藤隆太/深田恭子/貫地谷しほり/遠藤雄弥/佐々木希/田中圭/渡部篤郎

第8回「好きだ!」
片岡(金子昇)のもとから鳴海(深田恭子)を連れ出した健一郎(佐藤隆太)は「父親になるなら、お前と子どもを愛している男じゃなきゃダメだ!」と息巻くが、鳴海は余計なお節介だと憤慨。翌日、健一郎は何かを決意した様子で佳乃(貫地谷しほり)を呼び出し、鳴海に惹かれている自分の本心を打ち明ける。
鳴海を助けてやりたいという健一郎の言葉にショックを受ける佳乃は翌日、職場を訪ねてきた鳴海に「うまくいくのかな。あなたとケンちゃん、違いすぎるよ」と言い放つ。そんな中、鳴海を海へ連れ出した健一郎はついに「お前が好きだ!」と思いを伝え、子どもの父親になると宣言。だが、鳴海は佳乃の言葉が心に引っかかり…。


この前のシーン、佳乃ちゃんの店長が謝らせようとするのも違和感。
「返してね」「チョット借りてたけど」って・・笑えないセリフ
貫地谷さんも恭子ちゃんも、ほんとに偉いね。

ラブシーンは似合わない健一郎、子供にからかわれる

「好きでもないのに、ほっといて」と鳴海に言われて"決心"する健一郎。
佳乃に「鳴海が好きだ」と告白。「そんな気がしてた」と佳乃。。。
この期に及んでも、「ほっとけない」とか「助けてやりたいんだ」とかってセリフがなんだかエラそうで(苦笑)
熊沢は佳乃の涙を見て凄い勘よく健一郎につめよるし・・今回も熊沢=真っすぐな男!

それでもようやく鳴海に「俺が父親になる」と宣言。
早速ベビー用品を買って鳴海に会えば、典夫に父親になってもらうことにしたと言い渡される。
自分の人生に健一郎を巻き込みたくないと鳴海が典夫と一芝居うったのだけど、直ぐにバレ、
追いかける健一郎から逃げる鳴海―。

キャストは熱演ですが、
いちいちセリフがあり得ない。てか、ラブストーリー的にムリな感性だという気がする。
先日の「堂本兄弟」で、「(余計なこと言わないで)黙ってやってくれた方がカッコイイ」と言ってた恭子ちゃん。
まさにソコだよね。この作品に流れてる空気感って
批判めいたことは言わずに(他のキャストのみんなもですが)自分なりの理解を持ってその役割を演じているんでしょう。
そのキャストの努力で、安定した視聴率なのだと思いますね。

バーのボーイが客である健一郎を、店内で殴るとかもあり得ないし
いくらドラマでも非常識ですよねぇ、、、アレもコレもリアルじゃなさ過ぎ~(苦笑)
ストーリーは相変わらずめちゃくちゃな繋ぎ方ですが、
なんだか渡部篤郎さんと恭子ちゃんのシーンはホッとします
のらりくらりの典夫ですが、いつも鳴海の味方。
渡部さんの魅力もあって温かさを感じるし、もう典夫が年貢の納め時って感じにして下さい(爆)

今回の一番のツッコミ、
休憩時間に告白しようとするな~っ!!  しかも海に行くな~、仕事しろよ

+++++++++++

今関東地方では「結婚できない男」を再放送していますが、同じ脚本家とは思えないデキです。
これも今観てみると、阿部ちゃん演じる主人公はかなり自己中で、ゆえに結婚しないンじゃなく「結婚できない」男。
徹頭徹尾、へそまがりの可愛くない男。それも頑固ジジイといった描き方なんですね。
ただ一貫して可愛くない男が関わりを持つ女医との可愛くない、大人げないバトルを積み重ねていくことで生まれる発見が
飽きさせなかったのかも知れません。
コチラも後2回、仕方ないなあ・・と言いながらも見守りたくなるような、そんなラストに期待します。
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東スポ映画大賞授賞式♪

2010-03-03 08:15:39 | Heart pink
2月28日に都内のホテルで授賞式~♪
またまたおめでとう~
『ディア・ドクター』の西川美和監督、主演男優賞の鶴瓶さんとはブルーリボン賞に続いてご一緒の受賞ですが、
今回の助演男優賞は、10年前のスペシャルドラマ「そして、友だち」で恭子ちゃんのお父さん役だった三浦友和さん。
おめでとうございます!

東スポ
オリコン
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今夜の真っすぐな予告

2010-03-02 21:08:42 | Weblog
今夜もいつもの
フジTV 夜10時から~「まっすぐな男」

展開、設定はともかく、
ようやくラブストーリーらしくなってきました。
がっ.......だって海での告白ですよ~
寒いです!妊婦には、、、向いてないシチュエーションだわ....

でも、何気に恭子ちゃんの冬ドラは
海でのシーン、多いです。
しかも凄くいいシーン、記憶に残るシーンが多いのね。
「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」憧れのセンパイとまなととのWデートと、唯のママの葬儀の後のシーン。
EDも4人で海辺で野球をやったりしてましたっけ。
その全てにABBAの曲が流れてました。
「Xmasなんて大嫌い」「彼女が死んじゃった」も寒い海辺のシーンが印象的でしたもん

さて今回はちょっと様相が違いますが、可愛いシーンになっているんじゃないでしょうかね~。
キャストの好感度で引っ張られて、やっぱり止められませんね

相変わらず私は健一郎が走ってる予告しか観ていませんが、
今週のスポット予告
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今月の気になる作品

2010-03-01 21:51:47 | Weblog
                       Imaga by La Moon:http://www.d3d.co.jp/~akop/index.html

3月と言えば別れの季節。
卒業式、送別会、親睦会・・・世のお母様方にとっては外せないイベントもあり、
加えて恐怖の春休み(笑)
時間の使い方を工夫しながら今月も頑張りましょう~♪σ(^_^;)

しあわせの隠れ場所」は本日観てきました。感想は後ほど。
ニューヨーク、アイラブユー」「パーシージャクソン」は時間が合えば今週観ておきたいです。

3月6日
ハート・ロッカー
イラクに駐留するアメリカ軍の爆発物処理班の兵士を描く戦争アクション。

3月12日(金)
シャーロック・ホームズ
ロバート・ダウニー・Jr/ジュード・ロウ

3月13日(土)
時をかける少女
筒井康隆原作のSF短編小説 仲里依紗

フィリップ、きみを愛してる!
ジム・キャリー/ユアン・マクレガー

3月19日(金)
NINE
ダニエル・デイ=ルイス/マリオン・コティヤール/ペネロペ・クルス

ダレン・シャン
テラビシアにかける橋のジョシュ・ハッチャーソン、クリス・マッソーグリア

3月20日(土)
マイレージ、マイライフ
 ジョージ・クルーニー

ウディ・アレンの 夢と犯罪
ユアン・マクレガー/コリン・ファレル

3月27日(土)
誰かが私にキスをした~MEMOIRS OF A TEENAGE AMNESIAC~
堀北真希/松山ケンイチ/手越祐也

=絶対みたい =興味はある =時間があれば。

話題の作品、気になる作品こんなにありますが、、、実際は何本観れるでしょうか。
大作でなくても、何かやっぱり、
ハートに迫り来るナニカがある作品を観たいですね。
お邪魔してもなかなかコメントを残せないでいますが、いつも皆様の感想、楽しみにしています
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