退職を決意した日

COVID-19感染対策による緊急事態宣言真っ只中の4月末。

安部総理が記者会見をしている様子をテレビが映していた。

「ウイルスとの共存」

と総理が述べた。

あぁ、もう限界だ。

多くの人と接する仕事。

サバイバーで治療薬の副作用で、常に咽頭違和感、味覚障害、関節痛があって(副作用には個人差があるようですが)COVID-19に感染したのか、違うのかわかりにくい。

いつも感染を心配して、また、他者にも移していないか不安が続く。

何より身体機能、判断力も低下していて、有事の時に責任を果たせない。

夏の台風などの災害も想定される。

ウイルスとの共存は今の自分には無理だ。

stay homeしかない。

その日、私は退職を決意した。

低FODMAP療法を続けてみて

食事療法を続けて来て、IBS(過敏性腸症候群)が少し改善したような(気が…)します。

で、時々禁忌とされる食品を食べてどの食品が駄目なのが試して来ました。

パンやうどん、つまり小麦粉製品は発酵性炭水化物なのですが、これらは大丈夫。

一番駄目なのが豆類。

煮豆や納豆。

でもお豆腐はOK。

それぞれ人によって違うようです。

努力を続けていこうと思います。