今回、私は自分で決めて様々な物を処分しました。
(まだ途中ですが)
それでも、何もかも処分してしまうことにある種の寂しさを感じました。
まだ私生きているのにこれまでの全てを廃棄するのは勇気がいります。
なので、家族に言われてから処分する時って、(残しておきたい)と思っても、家族を思って言えない親御さんもいらっしゃるかも、と思いました。
結局、まだ全部済んではいないのですが、書籍(古本ですけど、今は絶版になったりして手に入りません)や娘達の幼い頃の絵だとか作文とか賞状とかはまだ手元に置くことにしました。
元上司はご主人を亡くされ、一度全てを数年前に整理したのですが、先日電話で、
「物を増やさないという暮らしをやめたのよ!だって、私まだ生きていますもの、何も欲しがらずに暮らせないわ!」
と、まあ、キッパリ方向変換されていて😳なミセス・ウインディなのでした。
でも、丁度私も同じような心境だったので、賛同したのでした。
関係ないけど、半年位買えなかったお気に入りのマスク。
1家族3個限定ながら、ようやく手に入れられました。