昨日は久々ホームシアターをセットしてAmazonプライムで映画を。
「罪の声」小栗旬くんが35年前の事件を追う新聞記者を演じている。
最後までグイグイと引き付けて見応えがありました。
ちなみに有料で400円。
グリコ・森永事件がモチーフとなっている。
あの事件以降、お菓子のパッケージは簡単に異物を入れられないようになっていった気がするわ。
もう1本「星の子」。怪しい宗教にハマる両親を持つ中学生を芦田愛菜ちゃんが演じている。
親の子供への愛がその宗教に救いを求めたという切なさ。両親の愛を痛いほど知っているから、周りから色々言われても両親についていこうとする愛菜ちゃんの心情が伝わってくる。
夕方、紫陽花の花束を持ってやってきたご近所さんが、花壇に自分で育てた花の苗を植えて帰っていった