午後、故郷にある胃腸科クリニックへ。
行きに工事中の国道を避けて県道を行ったら見事に迷子。
自分がどこにいるのかさっぱり分からなくなって、ナビをつけたら案内してくれたのは新しく出来た道のようで、走った記憶がない。
でも、さすがはナビ。
見慣れた道に出て無事クリニックへ到着。
帰り道、別の道を帰ろうと思って(今度は大丈夫と自信満々)、しばらく走って標識を見て気がついた。東京方面へ向かって走っていました。
右折待機レーンのある交差点で右折したら、思ったより狭い道路で対向車が来たらすれ違いが出来ない位の道幅。
ヒヤヒヤしながらも広い道路に出たので、再びナビに案内してもらって、無事に帰ってきました。
故郷とは言え、実家など幼子の頃からない家なき子。
姉がマンションで姪と暮らしていますが、コロナ禍になって訪問しなくなってだいぶ経ちます。
それでも、故郷はいいものです。懐かしい独特の空気感に包まれます。
住んでいる所と違って、交通量も道行く人の数も半端ないですけれど。
勝手知ったる街…なぁ~んて思っていたのですが、道を変えると全く違っていて、時の流れを感じます。