曇り空の朝。
今日は高速道路の側道を歩くことに決めて5時半過ぎに出発。
土曜日の早朝、信越方面に向かう車が凄いスピードで走るのが見える。
当地に越して来た30数年前、側道のあちらこちらにタラの木があって、春になるとタラの芽の天ぷらを作ったものでした。
当初は、ほぼ人知れず…だったのですが、住宅が増えるにつれて枝を切って持っていってしまう人がいて、いつの間にか絶えてしまいました。
途中で…いい声でさえずっているガビチョウを発見。
寄り添って咲くヒルガオ。
この間空き地で見つけた小さなピンクの花はフウロソウ(風露草)と言うらしい。