前からそうだったけど…。
何か起きると報道は特にテレビは一つのニュース一
色になること。
実はその影に隠れて沢山の事が起きているのに記憶
に残らない。
そりゃ、そうだ。
繰り返し繰り返し報道されることの方が記憶に残る
ものね…。
そして、昨日まであんなに取り上げていたのに、新
たな 事が起きるとぱったりと触れなくなる。
過激な報道は時に人を傷つけたりしないのでしょう
か。
何だか怖いです。
写真の中で穏やかに微笑むふたり。
結婚する前の夫と私だ。
この時、この20数年後に夫が若くして逝き、更にそ
の20数年後に私が病に侵されるなんて、ホントに人
生というものは想像しないことが起きるもんだ。
一生懸命生きて何も悪いこともしていないのに。
(ほとんどの方が真面目に生きておられると思います)
何でこんなに大変な人生なんでしょ。
何かに試されているにしても、何で一人の人にこんな
に重荷をしょわせるのか。
来世があるとして、一度人と生まれるとずっと人なん
ですってね。
あぁ、それでも！例外で。
もう次はいいとこのワンコかにゃんこにしてもらいた
いわ。
もしくは前にも書いたけど、水面にたゆたう水草でも
いいわ。
苦労続きで弱音を吐きまくっているミセス・ウインデ
ィの切なる願いゆえ、いつもは信じていないけど、神
様、一つくらい聞いて下さいませませ。
西城秀樹さんが亡くなられて懐かしい「ベストテン」の映像がオンエアされていた。
9999点 西城秀樹 「ヤングマン」
9・・・点 山口百恵 「美・サイレント」
9・・・点 沢田研二 「カサブランカダンディ」
（2位と3位は得点忘れたわ）
懐かしい。ヤングマンは聞くと何だかすごく元気になれたよね。
ラジオで西城さんを追悼して桑田佳祐さんが「ヤングマン」を歌っていました。
やっぱり桑田さんは凄くて、桑田さんの「ヤングマン」になっていました。
百恵ちゃんの歌も思い出した。
ジュリー、ジュリー、あんたの時代は良かった。
1979年、皆若くて、私も若くて
‥‥日本も元気でいい時代だったよね。
ここ数日右手の拳上時に痛みがあったのはこの病気の前兆で、１昨日あたりから血管の
索状が鮮明になって来た。どおりで痛い訳ね。
で、右手は上げられません。
術後の後遺症で、治療法はないし、主治医に相談したところでwatchingと言われるだけ
だから、激混みの病院の予約をしても‥‥なぁ。
他も気になる所あるのだけれど、どの医師も「気にしないで」と言う。
気にしますよ。私、うるさいPtですかね？
昨日は西城秀樹さんの、今日は星由里子さんの訃報
に寂しい気持ちになった。
若い頃、人の死は遠いものだった。
最近はなんだか他人事に思えず、寂しくなる。
自分も闘病中で、5年後生きている保証はない。
願わくば人の手を煩わせることなく、静かに去りた
いものだ。
限りあるからこそ、一生懸命生きようって思いなが
らも、駄目ね。結構ぐうたらしている。
大病したけど、人生観も変わらないしね。
人ってなかなか変われないもんなんだ。
