人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

うぐいすの鳴く声を聞くと、心がなごむ

2012年04月25日 | お気に入りの言葉

  心を解き放つ禅の名言 名言発掘研究会編より
霞(かすみ)立つ永き春日に鶯(うぐいす)の
鳴く声きけば心は和(な)きぬ   良寛

 これは、たくさん残されている良寛禅師の和歌のひとつ。
自然を大切にした良寛禅師らしい歌である。
「日も長くなって、もやもやと霞たなびく春の日に、
うぐいすの鳴く声を聞くと、心がなごむなあ」という意味だ。

 散歩や畑仕事の時、うぐいすの鳴き声を聞くといやされる。
自然に感謝。