北村尚志のブログ

ようこそ!北村尚志のブログへ。音楽活動、LIVE・番組情報、仕事のこと、そして普通の毎日、いろいろ紹介しています。

心に残る名曲

2006年02月16日 | 尚志の音楽話
最近またまた古いレコードを聞くようになった。写真は「パラシュート」の2ndアルバム。 チューリップのことばかり書いていると70年代ばかりが好きじゃないかと思われがちだけど、大学の頃(1980~84)は好き嫌いは別にしていろいろな音楽を聴いたし、バンドで様々なことに挑戦した。「パラシュート」は当事のスタジオミュージシャンの集まりで、カッコイイ音だった。 今聞いてもやっぱりカッコイイ!これが26年前 . . . 本文を読む
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チョコ

2006年02月14日 | 尚志の日記
バレンタインへの意識が男女共に変わりつつあることテレビが報じていた。義理、感謝、友・・・チョコにもいろいろ名前がついている。 バレンタインが始まったのは今から40年前だそうで、当事チョコの売り上げはわずかしかなかったらしい。今では売り上げ数十億円、クリスマスに次ぐ全国プレゼント大会だ。僕がバレンタインというものを意識し始めたのはたしか小学校高学年頃・・・、でもあんまり縁がなかった。  今でもなぜ . . . 本文を読む
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ラジオの時代

2006年02月13日 | 尚志の日記
NBCラジオの「朝ワイド」の今日のテーマは「君の名は・・」でした。同名のラジオドラマの伝説を聞いたことがあります。このドラマが始まるとみんな家に帰りラジオを聴きだすのでお風呂やさんが空っぽになったという・・・母に聞いたら「そのくらい凄い人気だった。」らしく、まさにラジオの黄金期の話ですね。 映画~ラジオ~テレビへと時代はどんどん変わり、今のライフスタイルは「テレビをつけたまま、パソコンのネット画面 . . . 本文を読む
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「映像」対「音楽」・・・

2006年02月12日 | 尚志の音楽話
テレビで人間の能力を検証する番組が放送されていた。 内容はアメリカの盲目の天才ゲーム少年と日本のカリスマゲーマーたち35人との対決!ゲームのお家元日本が、しかも映像を駆使したゲームで盲目の少年に負けるわけにはいかない!!で結果は32対3で日本の完敗。盲目の少年はただ音のわずかな変化だけでゲームの映像を読み取る、つまり耳で映像がすべて見えているということ。そうなると感覚は目より耳のほうが速く鋭いとい . . . 本文を読む
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なくした夢

2006年02月12日 | 尚志の日記
ものすごく怖い夢を見ました。リアルでなんとも言いようのない迫力で迫ってきます。汗びっしょりで顔もゆがんでしまいました。あの迫力とストーリー展開はこれが映画だったらにオスカーものです。見れるものなら金を払ってでももう一度見たいものです。でも時間と共にその感覚は薄れてきます。 「あれっ、どんな夢だったかな???」 . . . 本文を読む
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2006年02月11日 | 尚志の日記
打ち合わせで呼子の小川島に行きました。一時からの会議ですが、呼子から小川への定期便は10:40発、帰りは16:50、当然呼子までの往復が3時間以上掛かるので、朝早くから、わずか30分の打ち合わせに一日掛かりの仕事です。少しでも時間を短縮しようと、海上タクシーを申し込みしましたが、これが高いのと、時間もなにも大雑把!会場に着くまでにかなりのストレスを感じました。 時間がないから何か軽いものでも食べよ . . . 本文を読む
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電話

2006年02月11日 | 尚志の日記
我が家にNTTからの請求書が届く。毎月の基本料とインターネットの契約費、そして300円ほどの電話代、そういえば最近ケイタイ以外の電話を使うことが少なくなった。そこであえて友人の家に電話してみる。電話番号がわからないから電話帳で調べる。 「誰が出るかな?・・」少し緊張して待つと、「はい、どなたですか?」と子どもの声。「北村ですが、お父さんいらっしゃいますか?」 「いません!」 「そうですか、では・ . . . 本文を読む
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旅の終わり

2006年02月06日 | 尚志の日記
 みんな言いたい放題でしたが、帰りのクルマでは全員熟睡モード、こんな中一人、安全第一で黙々と運転する私。でも二日間 天気に見合われて本当によかった。 最後はレンタカー会社でパチリ! それにしてもいいクルマでした。レンタカーとは思えないほどアルミやエアロもばっちり決めてるしね・・・・。 「お父さん次はこれ買って!」  やはり言われてしまいました。 . . . 本文を読む
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旅は続く

2006年02月06日 | 尚志の日記
家族旅行2日目、黒川から阿蘇方面へドライブ、天気も最高でいい気分!! 昨日の宴会を重視するあまり、次の日の計画をしていないのも我が家らしい。 「まだまだ時間はたっぷり、どこ行く?」 みんなはどうでもいい感じ・・・。 仕方ないので「熊本城を見に行くぞ!」と僕。 子どもたち「ゲ~っ、ダサい~。」  有無も言わせず熊本城に、やっぱりこの迫力は凄い!!   「加藤清正がだな・・・。」オヤジの威厳で . . . 本文を読む
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親孝行2

2006年02月06日 | 尚志の日記
続きです。この寄り添っている二人の女、年寄りの方が私の母で、幼い方が私の下の娘です。 宴会のクライマックスは母の74歳の誕生会、予期せぬ場所で誕生ケーキやシャンパン、孫たちからの手作りのプレゼントと、母は最高に幸福な顔をしています。「あ~長生きしてよかった~。」と、この後涙を流したのでした。 こういう演出をうちの嫁さんは得意としています。これで我が家での株をさらに上げていくのです。もちろん支払い . . . 本文を読む
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