侵攻直後のロシア軍の大失態、なぜ起きたのか 56キロの車列が動けず
2023年2月24日
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64755894
これについて詳しく調査した記事を読んだのは、初めてです。当時は、64kmとも言われた戦車や装甲車軍用トラックが動かなくなりました。
なぜ、そうなったのかを調査しています。
私は、燃料の補給の失敗だったのだろうと思っていましたが、そうではなかったようです。
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/7EC5/production/_128735423_russianconvoy.jpg
この略図を見ると
軍用車両の大群は、チョルノービリ~イワンキウの主要ルートを完全にふさいでしまいました。
「ウクライナ軍によると、全長56キロにわたったこの隊列は、ロシアの10のロシア大隊戦術群によるものだった。これは当時の多くのメディアの報道とは異なる。」
「しかし、プーチン氏の秘密主義は代償を伴った。保秘が非常にうまくいったため、大半の指揮官ですら侵攻の24時間前まで命令を受け取らなかった。
・・・
これにより、戦術レベルではロシア軍はもろい立場に置かれた。食料も燃料も地図もなかった。適切な通信手段もなかった。弾薬は不足していた。冬の寒さへの備えさえ不十分だった。
・・・
雪の中で不適切なタイヤを装着したロシア軍の車両は、泥の中へと突っ込んだ。イワンキウ近郊の住民らによると、ロシア兵らはウクライナの農民たちに対し、戦車を泥から出すのを手伝うよう求めたという。
・・・
前進できなくなったロシア軍の車両は、軟弱地盤を避け、舗装道路へと回り道を強いられた。何千もの車両が1つの列を作ることになった。
しかし、大隊同士の通信が限られていたため、すぐに大渋滞が発生した。
・・・
目撃者の証言やウクライナ軍の情報をもとに、BBCは昨年の侵攻開始から3月末までの車列を地図化した。各車両は野原の横断を避けたため、キーウ北部のほとんどの主要道路を埋め尽くした。
・・・
隊列の総延長が56キロに及んだころには、最大で戦車1000台、機械化歩兵車両2400台、兵士1万人が並んでいた。さらに、食料や燃料、石油、弾薬を積んだ補給トラック数十台も加わっていた。」
(そこに地域住民の妨害工作やなけなしの武器を集めた攻撃が加えられました。)
「第80旅団のウラディスラフさんは、「ロシアはみな、『機密』と書かれた大きな金属の箱を運んでいた」と語る。
「待ち伏せて襲撃した時、そのうちのひとつを押収したところ、すべての経路に印が付いている地図が出てきた。この後、我々はロシアの全戦術を知った」
ロシアのナビツールもひどく時代遅れだった。侵攻開始から1年の間、BBCがたびたび発見したロシア軍が置き去りにした地図の中には、1960年代や1970年代のものもあった。現存する町がまるごと、ロシア軍が使っていた地図に載っていない場合もあった。また、部隊間でのやりとりとしてはほぼ時代遅れといえる手旗信号も見つけた。
ウクライナ抵抗部隊が成功した戦術のひとつに、車列の前方にある橋やダムを爆破し、経路を変えさせるというものがあった。古い地図に頼り、司令部への報告手段が限られる中、ロシアの部隊はたびたび、決定できずに立ち往生した。」
この大部隊が、首都キーウを攻撃する主力部隊です。
結論、大渋滞したまま前進できずベラルーシからキーウに至る主要道路を塞いでしまい、先行してキーウを攻めている部隊も補給不足に陥ったようです。
もし、攻撃開始の時期が地面の固まった春の遅い時期であれば、多分この大部隊は、キーウ攻略に参加したと思います。それこそ、ロシアの大戦車部隊がウクライナの原野を縦横無尽に駆け巡ったでしょう。
そうなっていれば、ウクライナの今は全く違ったものになっていたのかもしれません。そして、その後ロシア軍に見られる欠点を、最初に露呈したのもこの大部隊です。
キーウ攻撃計画を立てずに・
キーウ攻略用の大部隊を最初から、東部や南部の戦場に投入していたら?
歴史に「イフ」は、ありません。
しかし、ウクライナに大きな幸運があったのは確かです。
この攻撃の失敗で、ロシア軍は膨大な装備と精鋭部隊を失いました。首都防衛に成功したウクライナ軍とウクライナ国民は、勇気を得ました。
ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/
中国が、ものすごくロシアに有利な和平案を提案しました。
現状維持で停戦と言う内容です。
最近になって、ドローンを輸出して生産設備をロシア国内に建設するなどと言う話も出てきています。
北朝鮮は、どうやらこっそりロシアに砲弾を売ったようです。その他ロシアとの貿易量が、激増しているようです。北朝鮮は、お金が儲かれば何でもやるでしょう。去年、北朝鮮が盗み出した暗号資産は、2000億円を超えるような巨額でした。北朝鮮や犯罪者のために暗号資産を作り出したようなものです。
イランも相変わらず、ロシアに武器を流しているようです。
2023年02月25日09時08分
イランから弾薬や戦車砲弾 ロシア、見返りに戦闘機供与
か
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022500279&g=int
イランは、自前の戦闘機を開発したいのですが、上手くいっていないようです。
中国の今回の提案と大体同じ内容を、去年・西側の一部の国や学者などが、提案していました。このころは、まだロシアが圧倒的に優勢だったころです。
それに強烈に反対したのが、イギリスです。
ミュンヘン会談 - Wikipedia(1938年9月29日)
これと、ほぼ同じ内容です。
ここで独裁国家(当時はナチスドイツ)と妥協したから、それが第二次世界大戦の引き金を引いてしまった・と言うイギリスにとっては、苦すぎる教訓があります。
NATOが最終的に、ロシアの全面排除を決定した理由でもあります。特に今のロシア式は、約束は守りません。必ず、自分の都合のいいときに約束はホゴにして、自分の思った通りに行動するという・特徴的なパターンがあります。
つまり、今停戦しても将来、準備が整ったら必ずウクライナ侵略を再開すると言うことです。
2014年、クリミア軍事侵略からドンバスへの軍事介入。そして、2022年ウクライナ全面侵略。
だから、ウクライナはロシアに勝利しなければ、自分の身の安全が守れません。それは、周辺の東ヨーロッパ諸国にとっても同じです。次は、決まっています。モルドバです。ウクライナで妥協すれば、災いは東ヨーロッパ全域に及びます。やがて、ロシアの見えざる手は西ヨーロッパにも及ぶでしょう。と言うより、既に及んでいます。
しかし、戦争は長引きロシアの意図に反して、西側諸国は団結してしまいました。
ロシアも仲間を増やして持久戦を継続するしかなくなりました。段々と極悪の連携の構図がはっきりしてきました。
中国が、どこまで関与するかですね。もし、ロシアに関与したら、西側が中国の締め付けに動きます。それを覚悟して、なおやるのかどうか?
ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/
自由主義と民主主義を原則とする国家には、意思決定が遅くなる欠点があります。何しろ沢山の国々が、話し合いで対応を決めるのですから時間がかかります。
しかし、話し合いの結果一つの結論が出るとほぼ全部の参加国が、その方向に向けて一斉に動き始めます。
テロ国家には、それが理解できません。
平和なときは、のらくろで戦争なんかできそうに見えません。ウクライナだってそうです。2021年の7月には、女性兵士のハイヒールの高さが問題だとか、国会で取り上げられていました。ウクライナ国防省の答えは、もっと行進しやすいように改善します・と言うものでした。
どう見ても、半年後にテロ国家と激戦を戦うようには、見えませんでした。西側諸国も平和ボケ。その極みがドイツです。ロシアからの2本目の天然ガス輸送のパイプラインを建設中でほぼ完成していて、2022年2月には、パイプラインからロシアの天然ガスが、供給開始される寸前でした。
これは、ドイツ前首相のやったことで、ヨーロッパのロシアの天然ガス販売に大きく協力しました。2本目が開通していたら、大変なことになっていたと思います。
その直前に、テロ国家はウクライナ軍事侵略を開始しました。
で、西側はチンタラとウクライナを支援して、それが足りないから現在に至っています。つまり、テロ国家の大体、思った通りになったのですが、テロ国家の軍隊が弱すぎました。(おそらく、先進国では飛びぬけて弱いです。これ以上、弱いのはほとんどないでしょう。戦車を連ねて脅せば勝てると思い込んでいます。しかし、ビビらない相手もいます。ウクライナ軍は、ビビらず思いっきり!テロリストの戦車を破壊しまくりました。)
テロ国家の親分が考えた通りには、戦争は進捗しませんでした。
長い話し合いの結果、大型のウクライナへの軍事支援が1月に決定しました。その結果、気が付いたら西側の砲弾製造の能力が、全然不足していることに気が付きました。
今、やっと製造ラインの増設に動いています。
このように民主主義は、即効性の効率は悪いです。
しかし、問題点を考えてすぐ改善に動きます。
更に話し合いは、継続しています。
「ウクライナへの戦闘機供与、西側諸国が非公開協議 オランダ外相」
2023.02.24 Fri posted at 10:35 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35200467.html
イギリスが、ウクライナパイロットの訓練をしていますから・
F-16戦闘機の供与も暗黙の了解事項です。
でも、みんなで話し合って決めるんですね。
戦車も、ドイツが渋って随分、供与の決定が遅れました。
話がまとまったら、もう300両以上の西側の戦車の供与が、あっと言う間に決まってしましました。型落ち戦車の在庫は、沢山ありますから最終的には、ゲップ!が出るほど、ウクライナに送られると思います。
今、戦闘機についても水面下の話し合いが行われています。そのうち話がまとまり、ウクライナ軍のパイロットの訓練も関係してきますが、まとまった数が供与されると思います。
つまり?
テロ国家の親玉は、そろそろ支援に疲れてNATOが分裂することに期待していたのですね?
ところが、団結を深めてしまいました。
これが、自由主義と民主主義を基調とする国家の特徴です。これまで優柔不断だったフランスとドイツも、ついに多数意見に逆らえず、覚悟を決めました。
テロ国家の親玉は独裁主義しか知らないので、それが理解できないのです。民主主義って、どんな仕組みか知らないのですね。(民主主義のない国は、民主主義を理解できないようです。)
やがては、F-16戦闘機もウクライナに供与されます。
これは、水面下の合意事項だと思います。
砲弾不足は、心配ですが今年の後半には、ドイツ製の戦車がウクライナの戦場を駆け巡り、多分F-16戦闘機もウクライナの空を支配するでしょう。
射程150kmのアメリカのミサイルも、届きますよ。
テロリストの戦車は、旧式のT-62になっていると思います。NATO軍規格で強化されたウクライナ軍は、テロリストどもを駆逐するでしょう。
4~6月には、ぼちぼち始まると思います。
テロリストどもは、首を洗って待っているべきでしょうね?
もう、一つ方法があります。
テロリストの配下になりたくないロシア人は脱走して、ロシアに逃げる。死ぬより禁固10年の方が、マシでしょう。逃げたのまで、ウクライナ軍は殺しはしないと思います。
(4~6月は、北国の春で逃げやすいでしょう。冬だと、大変です。)
ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/
余りにも異常すぎて、表現する言葉を思いつきませんでした。
戦争犯罪であることは、確かです。
ウクライナの国土を破壊し、社会インフラを破壊し民間人を殺害する。
これは、テロ行為です。
テロリストのすることです。
イスラム過激派が、やったらテロで・
ロシア過激派が、やったらテロではないのか?
テロリストそのものでしょう。
ロシア兵は、テロリストであり、ロシアはテロ国家です。
国際法も常識も理屈も正常さも何もない。
これは、国家が犯しているテロそのものです。
☆一見戦争のように見えます。
しかし、内容を考えるならこれは戦争ではなく、ロシアが一方的に仕掛けた、テロ攻撃です。途中までは戦争のように見えましたが、後半から明らかにテロ攻撃に変化しました。戦争では、勝てないからテロ攻撃を始めました。
何故?そう非難しないのか?
ロシアに言うべきは、「テロを止めろ!」
このように正確に言うべきです。
マスメデイアもそうです。
ロシアのテロ行為を、徹底的に糾弾するべきでしょう。
ならず者国家を、通り越してテロリスト国家です。
従って、私の日記では、今後テロリストと表記します。
テロリストに対する方法は、一つしかありません。
昔から、そうです。
テロリストは、全員殺害しなくては、なりません。
それ以外に、テロを防ぐ方法は、ありません。
今のロシアは、国家ではありません。
単なる、テロリスト集団です。
国家ぐるみで大規模テロを、平然と行う集団は!
テロリスト集団と、呼ぶしかないでしょう!
ウクライナが、戦っているのは大規模テロリスト集団です。テロリストを排除する方法は、全員殺害するしかありません。
これは、到底戦争とは言えません。
戦争だと思うから、本質を間違えたり誤解するのです。
大規模テロリスト集団と考えれば、全てが納得できます。
テロリストには、死を与えなくてはなりません。
違う言葉を使えば、ジェノサイドです。
ナチスドイツと、基本的に何ら変わるところは、ありません。
テロリストに乗っ取られたのが、今のロシアです。
そう考えれば、全てが腑に落ちると思います。
国連の決議など手ぬるすぎる!
ワールド
2023年2月24日6:46 午前Updated 1時間前
国連総会、ロシア軍即時撤退求める決議採択 ウクライナ侵攻1年
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-anniversary-un-idJPKBN2UX1QT
ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/
最近、ウクライナでドローン攻撃の被害をあまり聞かなくなりました。
ミサイルや砲弾は、防ぐのが難しいですね。
ミサイルは、結構撃墜するようになりました。
緊急に、西側諸国から援助された都市防衛システムが運用されています。
ドローンは、どう対応しているのか・
トップニュース
2023年2月23日8:00 午前1日前更新
アングル:昼は美容師、夜はドローン撃墜 ウクライナの防衛隊員
https://jp.reuters.com/article/us-ukraine-crisis-anniversary-hairdresse-idJPKBN2UV0A1
最初のころは、警察官や民間防衛組織の人たちが、自動小銃で撃ち落とそうとしていました。他に迎撃用の武器がなかったからです。
今は、監視装置を持った要員が空を見張り、(古い)機関銃で迎撃しているようです。
自動小銃で空を飛ぶドローンを撃墜できる可能性は、少ないと思います。弾倉1つに入る弾数は30発だと思います。それを、一気に連射するのは無理です。
予めドローンを発見して、機関銃で迎撃するなら可能性は高くなります。機関銃の方が、強力ですし連射が出来ます。機関銃は、そのために作られています。
防衛にあたる人たちは、大変だと思います。
夜、高いところに位置して空を監視しなくては、なりません。冬の寒い時期です。何人かで交代しながらするにしても、大変な作業です。昼は、みんな普通の仕事をしているのですからね。でも、こんなところに正規軍は配置できませんから、民間防衛隊のメンバーがそれを補っています。
ポーランドから、最初の戦車が届きました。
ウクライナ、欧米製戦車を初受領 ポーランドの「レオパルト2」
2023年2月25日 4:40 発信地:キーウ/ウクライナ [ ウクライナ ポーランド ヨーロッパ ロシア ロシア・CIS ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3452864?cx_part=top_category&cx_position=3
ポーランドの戦車供与の決定が、一番早かったと思います。その時から、ウクライナ兵の戦車訓練をしてきました。
現在、イギリス・ドイツ・ポーランド・アメリカなどでウクライナ兵の訓練が継続されています。
今回、供与される兵器の中には、ウクライナ軍にないものがいくつかあります。歩兵戦闘車・戦車などです。
これから、それらの兵器が順次送られてきます。
それに合わせてウクライナ兵の訓練も順調に進行しているようです。
それらの兵器と兵士の訓練が終わった段階で、ウクライナ軍の計画では、強襲旅団を編成する予定です。
機甲部隊と機械化部隊、その他支援部隊を含めて、全部装甲を強化し、素早く移動しながら攻撃する部隊です。
これまでは、こんな部隊は編成できませんでした。
そもそも兵員輸送用の装甲車両がないので、普通の乗用車やワンボックスカーを使用していました。だから、地雷や被弾に極端に弱い欠点がありました。
ハルキウ州奪還作戦では、戦車はありましたが他はないので、こんなことをして攻撃していました。
新規に編成されるであろう強襲旅団では、戦車は強力になり、普通の乗用車やワンボックスカーが歩兵戦闘車や兵員輸送用装甲車になります。
その訓練が、今行われています。
春、地面が固まったころに全部一式揃い、活動を開始するでしょう。
将来の予定を見越して、イギリスとポーランドでは、戦闘機パイロットの訓練も行われています。まだ、戦闘機の供与は決まっていませんが、取り敢えず準備は、しておこうと言うことのようです。戦闘機が届けば、すぐに出撃できますね?
ただ、こちらは違う問題がありメンテナンス要員=整備兵も養成しなくてはなりません。整備兵がいなければ、戦闘機は飛べません。整備兵の養成の方が、むしろ大変でしょう。戦闘機1機につき数名では足りず10人前後は必要だと思います。
ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/
勤務中の自由な服装認めた銀行、Tシャツ・スニーカーも可能…女性行員「気持ちが上がる」
2023/02/24 07:05
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230224-OYT1T50073/
北国の銀行中心に制服の義務化を止める銀行が出てきたようです。元々は・・
「働き方改革に詳しいパーソル総合研究所(東京)の小林祐児・上席主任研究員によると、ビジネスカジュアルは2005年頃、「クールビズ」の開始とともに東京から始まった。「男女平等や省エネの流れに乗って広がり、新型コロナ下でテレワークが普及したことで一気に地方まで浸透した」と指摘した。」
のだそうです。
東京の銀行は、まだ制服を着ているような気がします。
制服を止めれば、経費削減になりますしね・
作業着なら会社に支給してもらわないと、お金かかって困りますけれど?
どっちかと言うと、東京では支店の廃止の方が進められています。某大手MT銀行は、亀戸支店を廃止してしまいました。某大手N証券は、数年前に亀戸支店を廃止しました。
西大島など、聞いたこともないような銀行の支店しかありません。西大島は、江東区の田舎でほんと、何にもありません。マクドナルドやケンタッキーすらありません。
バーガーキングは、あります。
吉野家に中華のチェーン店、ココイチ、ロイヤルホスト。
持ち帰り寿司の千代田。コンビニは、全部あります。
しかも、地下鉄駅の4つ角のうち、1つが区の施設のでかいのが立っていて、もう1つは寺が立っています。
商店街には、なりにくい場所です。
それは、関係ないのですが・・
何でもかんでも制服は、止めるべきでしょうね。
クールビズの前までは、夏でもネクタイにスーツと馬鹿の一つ覚えでやっていました。
シャツすら、長そででないと失礼だと言うことを昔教わりました。
気温を考えて服装を考える合理性すら、なかったのですね。日本経済が衰えるのも当然です。
経営者の頭が良くない証拠です。
それを、金太郎あめ式にやっていたのですから、良くはなりません。
自由な発想から、新しい商売やビジネスや技術が生まれてくるはずです。
犬と猫は、どっちかが小さいころに一緒に飼うと年長の方が親代わりになって、大抵は仲良しになります。
猫と犬を飼う場合は、食べ物は猫の手の届かないところに、きちんとしまっておかないとダメです。
普通にテーブルの上に放置したため、お猫主導のお菓子ドロボー事件が発生しました。
お猫は、お菓子に興味はありません。
でも、お犬が・ちょ~だい!とせがむから、次々にお菓子をテーブルの下に落としてしまいます。
お犬が食べては、ダメなのもあると思いますが。そんなのお構いなし。お犬が喜ぶから、あるのを全部テーブルの下に落としてしましまいました。
「カオス...」ワンとニャンが共謀しておやつを盗む...犯行の一部始終
2023年2月22日(水)17時30分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2023/02/post-100931.php
イギリスでは、こんなのもありました。
ポニーが、スーパーの店内を歩いていて普通に見えました。しかし、いかにイギリスと言えども、これは普通はないです。お客が全然、気にしていないのもイギリス風です。(ポニーの勝手だろ?)
英スーパーに珍客来店 買い物客に交じるポニーが馴染みすぎ...
2023年2月22日(水)16時40分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/02/post-100929.php
メインクーンは、大型のお猫です。
これは、結構でかいです。
でも、もっとでかいのもいます。
9歳児サイズの巨大猫 「散歩してると犬に間違われます」
2023年2月19日(日)14時25分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/02/9-77.php
とってもかわいい性格のお猫です。
ただ、餌代が大変・・・
アメリカ人は、でかいのを誇る傾向があります。
でかい、メインクーンを見せびらかすんですね?
しかし、中には飼い主よりでかそうなメインクーンもいます。その場合は、ダッコは無理で「オンブ」になります。
まだまだ、でかいのがいます。
知らない人は、そのでかさに驚いてください。
私も、最初見たときは仰け反りそうになりました。
https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%86%99%E7%9C%9F&tbm=isch&source=univ&fir=ouuKqxDfvgqHlM%252CK-VPC0jSQ7JujM%252C_%253BuKKf1_AHaoS89M%252CknpXxVNoMCun_M%252C_%253BpX97t2E7TCHy0M%252CZKy93HkodqTX_M%252C_%253B9M1zr8E9WRIeTM%252CdvfQjrVN5tD05M%252C_%253B-V8HruPRulGmcM%252Ceb2Ay8i0swmDyM%252C_%253BZTD8U7-2AMInFM%252Cet6WzRUtWjSiCM%252C_%253BAwWXf4HV8_nnVM%252CdkDYwDMKVYPJCM%252C_%253BhksWA3sc4FwKCM%252CIJ_bDxv-IHLBHM%252C_%253BOpTkr4vurJH4RM%252CtHT9OxHyc88qcM%252C_%253Bc4C2JHsLvkwB4M%252CK-VPC0jSQ7JujM%252C_%253BDylc-DCGQUUjEM%252C2_dAsfVKXjUxOM%252C_%253BCoV0BSInx9eacM%252CH4t-QXQlk5-HcM%252C_&usg=AI4_-kQngZdQ_yE9cxh1b3EWBZP2cL-BPw&sa=X&ved=2ahUKEwj9r62XtKv9AhVTUd4KHfIuAfwQjJkEegQICBAC&biw=1197&bih=706&dpr=1.25
これが、今まで見た中で最大です。
文句なく、でかい!
https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/1/5/1592aba2.jpg
2016年11月18日 22:15
最大の猫「メインクーン」がどれだけ大きいのか実感できる写真いろいろ
http://labaq.com/archives/51876910.html
このような態勢は、飼い主は大変です。
日本人なら、小柄だから無理でしょう・・・
https://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/6/e/6e589fde.jpg
日本の爺さん婆さんなら「圧死」するかもしれません。
だから、日本の爺さん婆さんには、お勧めするお猫は?
アメリカン・カール
人気のアメリカン・カール!飼い主が知っておきたいこと
https://www.anicom-sompo.co.jp/nekonoshiori/653.html
これは、普通サイズのお猫です。
とても、人懐こいお猫で人生の友人としては最適でしょう。これは、多分最高に人間と仲良しのお猫です。そして、とても賢いです。これダメを1回教えれば、すぐ理解します。だから、お猫初心者でも飼いやすいと思います。私の知る限り、1回教えて学習するお猫は、これだけです。何より人懐こくて可愛らしいです。
お耳に特徴があります。
飼ってみれば、最高の安らぎをもたらしてくれるでしょう。その代わり、無くした時の悲しみも大きいです。