小さなチカン?

2018年12月16日 | 日記
おとといの仕事の時、いつものようにおやつの準備をしていた。

準備といってもウチの施設のおやつは手作りとかではなく、買ってきたお菓子を子ども達に分けるだけなのだが。

おやつの準備をする時は、誰かひとりか二人、子どもに手伝わせている。

おとといは、2年生のタクヤくんと3年生のミサコちゃんを手伝いに呼んで、一緒に準備していた。

「さてと、今日はどのお菓子にしようかな」

と言いながら、私は戸棚の中を曲がって見ていた。

すると…

え!ちょ!

タクヤくんが、私のお尻に手をやり、サーッと前の方まで手を延ばしてきた!

「コラ!タクヤくん!」

タクヤくんは手を急いで除け、エヘヘという顔で笑っていた。

するとちょうど、若い職員マミさんが来て、

「どうしたんですか?」

と聞いた。

それで、今あったことを教えた。

それを聞いて驚いたマミさん。

「2年生とはいえ、そんなことまでするなんて。まだたかぽんさんだったからよかったものの…」


おや?

ちょいとマミさん、今なんと?

ええ、まあ、ワタシだったからよかったもののね、ババアだったからよかったもののね、

ええ、そうね、ええ、ええ。