キツいババアと思われようが

2020年11月23日 | 日記
今日の祝日も早番の私。しかもササキさんとのコンビで。

いくら新入りといってもそろそろ2か月。

もう少し動いてくれないかね。

口は動く。座ったまま、あるいは突っ立ったまま。

でもね、身体も動いてくれ。

たとえば子ども達のお昼の時間。

私が落ち着けない子ども達をちゃんと座らせたりお茶を持って行ったりしてるんだから、それ見て手伝おうとは思わないのかね。

何をただ突っ立ってテレビ見てんだ。

いくら何でもムカついたのは、私がモエちゃんのトイレ介助に行っている間、食べ物を口から出したりお茶をひっくり返していたモモカちゃんを見ても何もしていなかったこと。

トイレ介助から戻ったら、そこら中、スゴいことになっていた。

しかもだ、トイレ介助をしていた時、ササキの声が聞こえていた。

「あれー、やっちまったなぁモモカちゃん」

て。

やっちまったなじゃないよ!拭いたり片付けたりしておけよ!

なんなの?この人。

皆が食べ終わった後、私は子ども達のお弁当箱を洗っていたのだが、何か子ども達とペチャクチャしゃべっていたササキ。

「ササキさーん!テーブル拭いてくださいねー!」

ちょっとだけ強い口調で指示しておいた。

「あ、はいわかりました」と、どこか無愛想に返事して台拭きを取りに来た。


それとレナちゃんだが、昨日県外に遊びに行って来たそうだ。

水族館とか人混みに行って来たようで、マスクは今日こそさせたかった。

一応着けてはいた。

アゴに。

おーい、アゴじゃなく口だよ!

「レナちゃん、マスクして」と、何回私は今日言ったことか。

デレデレしてレナを膝の上に座らせてシルバニアファミリーで遊んでいるササキが何気に嫌悪感。

「レナちゃんがマスクしてなかったらササキさんも注意してくださいね!」

とまたしても強めに言った。

「あはい、わかりました」と憮然とした顔で答えるササキ。

結局1回もしてなかったが。

ササキはきっと私のことを、キツいババアだとか思っているような気がする。

キツいババアてのはこんなもんじゃないよ!

本当のキツいババア化する前に、少しは動くようになれ。