初春

「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、
梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす
（しょしゅんのれいげつにして、きよくかぜやわらぎ、
うめはきょうぜんのこをひらき、らんははいごのこうをかおらす）」

と、言う事で



初春
です
（＾＾；）



作りかけのジャンクを
安く狩れたので



早速、
成仏させたいと
思います。



アオシマです。



昨年末から
初霜、初雪と
「初」が続いていますが・・・



初春は
初春型の一番艦
前に作った
初霜は
初春型の四番艦
ですな。



後に販売されている
復元性能改善工事前の
１９３３とは
ちがいますよ～（＾＾；）

前に作った
初霜と同じキットの
古い（改造後の）初春です。



作りかけの
部品を可能な限り
外して
出来るだけ
はじめから
組み立てる雰囲気を
味わってみる・・・（＾＾；）



艦橋は
シールも無く
黒く塗るだけの指示なので
窓枠の幅だけ
削り込みました。



これは
なんの部品でしょうか？
穴を空けました。



艦橋の
窓枠は無です（＾＾；）



これだけでも
少しは
マシ？
に見える？？



兵装は
アフターパーツに
付け替えます。



日本の駆逐艦として初めて搭載した
魚雷の次発装填装置を取り付けます。



まっすぐ
並べても
面白くないので



全門、右舷照準で
取り付けましたＷｗ・・・









キットに付属の
３連機銃は
単装に置き換えます。




日本駆逐艦として初めて三脚式
になった後部マストは
接着済のＶ字部分を
切り離す時に
異次元に飛ばしてしまい
ジャンクの「暁」から
拝借します




Ｈ型煙突も
「暁」から持って来ますが
長さが違うので
伸ばしランナーで
延長します。



パイプ部分の直径は
０．９ｍｍで
中途半端に太いです。




それらしい太さに
延ばすのに
５本も
やり直しましたＷ



それでも
少し太く
つぎはぎ
だらけの煙突に
なりましたＷ

ジャンクで部品取りの「暁」から
持って来た
後部マストを組み立て、




初霜の時と
同様、取付位置が？です。



ダクト類も
付け直し
位置も
適当です



元のより、
立派な後部マストに
なりましたＷ




ウスッペライ
モールドだけの
艦尾には
爆雷投下軌条と
爆雷投射機を
取り付けました。



爆雷投下軌条も
「暁」から
拝借しました。

爆雷装填台が
無いんだけど・・・？

主砲塔の
砲身を接着しました。



いつもは
ボートに
ダビッドを



取り付けてから
船体に
取り付けるんですが



今回は
ボートダビッド
だけを
先に付けて



これで
一旦



吹きたいと
思います。