私も、類に漏れず、昨年に幾つかのキットを入手しました。
その中でも
イタレリ 1/72 F-21 LION +ジャンクのハセガワのクフィル付き

KP 1/72 Letov S-16

LS 1/72 96陸攻 23型

これらは、ヤフオクで、そんなに安くもなく狩ったわけですが
もともと商品説明に記載が有ったのは
ライオンにおまけのジャンクのクフィルだけで、
それ以外は、明示の無い欠品が有りました。
話がそれますが「欠品が有った」って日本語
おかしいですよね?(^^;)
漫才のネタの「丸ビルの角」みたいな・・・?
話を戻そう
ライオンは、

2枚あるはずの三角形のカナード翼が

片側1枚欠品

レトフは、な、なんと前面のエンジンパネル?が欠品

この写真では、わかりにくいですが・・・
96陸攻は、左右に一個づつ2個あるはずのエンジンカバー上部の空気取り入れ口が片側1個欠品

もともとジャンクのクフィルは、

右のエアインテイク部が欠品

なんと、ジェット機の片肺欠品は、ツクダ(オリジナル)のSu-27フランカー以来です。
https://blog.goo.ne.jp/kizu7777na/e/22ba7f5797adc505e27f2db393a6848a
当然、このままでは、どれも完成出来ないので
欠品部品を何とかしたいと思います。
ライオンのカナード翼は

元々のパーツを基にプラ板から
左右で違うと、変なので敢えて2枚切り出しました。
ハセのクフィルの様に、ブレードが飛び出したような形状ではなく
単純な直角三角形に近い形なので、比較的簡単です。

レトフのエンジンパネルは・・・
「安心して下さい、持ってますよ」 安村かッ?

実は、過去に同じ物を、それも2個も
持っていて、蜜柑山から発掘してきましたぁ Ww・・
欠品は、この部品です

これが無きゃ、形にならんゼョ!
結局、今回の物が、一番程度が悪かった(ーー;)
で、この部品を、お湯まるで型取りして
ポリパテで、複製します。

こいつは、まだ
プラの板の片面にモールドが有るだけの様な部品なので
比較的簡単に複製できると思います。
次にクフィルの片肺は・・・
実は、ハセのクフィルは未開封の完品を他にも所有していますが
この為だけに、内袋を開封するのはイヤだったので
一緒に狩った、イタレリのライオンのパーツから
型取りしたいと思います。

部品自体の長さは、ほぼ一緒で、
下面のでっぱりの長さが、少し違うだけでした。
カナード翼の取り付け部分は
何とかするとして・・・
何かのオマケで付いていた?貝殻の型の裏面をケース代わりにして
充填したお湯丸に部品を押し付けます。

部品の上から、色違いのお湯まるで
蓋をしました

イタとハセの
機体側の形状

エアインテイクの取り付け部分

ケースから取り出して

元の部品を、取り出しました

今度は、練ったポリパテを
充填し、蓋をしました

硬化を待ちます。

こいつは
薄くて湾曲しているので
レトフの部品より
難しそうです。
ハテサテ、どうなる事か・・・?(^^;)
次は、96陸攻です
ランナーから、残っていた1個を切り出して

これも
お湯丸の上に
内側を押し付けて

上からカバーの様に
お湯まるで、覆いました。
色違いがなくなったので
同じ色です(^^;)
お湯丸が固まってから
元の部品を取り出して

ポリパテを隙間に充填し
蓋で押し付けました。
こちらも、薄くて湾曲していますが
クフィルの片肺より
小さいので、まだマシかも
知れません。
それぞれポリパテの
硬化を待ちます。
ちなみに、余談ですが
このパッケージのキットは

古いようで
組み立て説明書の
最後の下段に

42.2
と記載が有りますが
昭和42年の2月
という事でしょうかネ(^^;)
その中でも
イタレリ 1/72 F-21 LION +ジャンクのハセガワのクフィル付き

KP 1/72 Letov S-16

LS 1/72 96陸攻 23型

これらは、ヤフオクで、そんなに安くもなく狩ったわけですが
もともと商品説明に記載が有ったのは
ライオンにおまけのジャンクのクフィルだけで、
それ以外は、明示の無い欠品が有りました。
話がそれますが「欠品が有った」って日本語
おかしいですよね?(^^;)
漫才のネタの「丸ビルの角」みたいな・・・?
話を戻そう
ライオンは、

2枚あるはずの三角形のカナード翼が

片側1枚欠品

レトフは、な、なんと前面のエンジンパネル?が欠品

この写真では、わかりにくいですが・・・
96陸攻は、左右に一個づつ2個あるはずのエンジンカバー上部の空気取り入れ口が片側1個欠品

もともとジャンクのクフィルは、

右のエアインテイク部が欠品

なんと、ジェット機の片肺欠品は、ツクダ(オリジナル)のSu-27フランカー以来です。
https://blog.goo.ne.jp/kizu7777na/e/22ba7f5797adc505e27f2db393a6848a
当然、このままでは、どれも完成出来ないので
欠品部品を何とかしたいと思います。
ライオンのカナード翼は

元々のパーツを基にプラ板から
左右で違うと、変なので敢えて2枚切り出しました。
ハセのクフィルの様に、ブレードが飛び出したような形状ではなく
単純な直角三角形に近い形なので、比較的簡単です。

レトフのエンジンパネルは・・・
「安心して下さい、持ってますよ」 安村かッ?

実は、過去に同じ物を、それも2個も
持っていて、蜜柑山から発掘してきましたぁ Ww・・
欠品は、この部品です

これが無きゃ、形にならんゼョ!
結局、今回の物が、一番程度が悪かった(ーー;)
で、この部品を、お湯まるで型取りして
ポリパテで、複製します。

こいつは、まだ
プラの板の片面にモールドが有るだけの様な部品なので
比較的簡単に複製できると思います。
次にクフィルの片肺は・・・
実は、ハセのクフィルは未開封の完品を他にも所有していますが
この為だけに、内袋を開封するのはイヤだったので
一緒に狩った、イタレリのライオンのパーツから
型取りしたいと思います。

部品自体の長さは、ほぼ一緒で、
下面のでっぱりの長さが、少し違うだけでした。
カナード翼の取り付け部分は
何とかするとして・・・
何かのオマケで付いていた?貝殻の型の裏面をケース代わりにして
充填したお湯丸に部品を押し付けます。

部品の上から、色違いのお湯まるで
蓋をしました

イタとハセの
機体側の形状

エアインテイクの取り付け部分

ケースから取り出して

元の部品を、取り出しました

今度は、練ったポリパテを
充填し、蓋をしました

硬化を待ちます。

こいつは
薄くて湾曲しているので
レトフの部品より
難しそうです。
ハテサテ、どうなる事か・・・?(^^;)
次は、96陸攻です
ランナーから、残っていた1個を切り出して

これも
お湯丸の上に
内側を押し付けて

上からカバーの様に
お湯まるで、覆いました。
色違いがなくなったので
同じ色です(^^;)
お湯丸が固まってから
元の部品を取り出して

ポリパテを隙間に充填し
蓋で押し付けました。
こちらも、薄くて湾曲していますが
クフィルの片肺より
小さいので、まだマシかも
知れません。
それぞれポリパテの
硬化を待ちます。
ちなみに、余談ですが
このパッケージのキットは

古いようで
組み立て説明書の
最後の下段に

42.2
と記載が有りますが
昭和42年の2月
という事でしょうかネ(^^;)
お湯まるとポリパテで型取りとは驚きです。
それも、ちゃんとオス型とメス型に分けてあるんですね。
お湯まるが型崩れしないように枠に収めるのがミソですね。
とても参考になりました。そのうち試してみます。
ありがとうございました♪。
コメントありがとうございます。
お湯マルー>ポリパテは、1個2個の少量なら
お勧めですヨ。次は、
お湯マルー>UVレジンを
試したいと思っています(^^ゞ