タミヤ 1/35 ドイツ IV号対空戦車メーベルヴァーゲン です
制式番号 : Sd.Kfz.161/3
1977年に 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.101 として発売の
2cm Flakvierling38を搭載した試作型です
2 cm Flakvierling 38 auf Pz.Kpfw と呼ばれるプロトタイプ
なぜ、今ゴロ?
珍しくタミヤの「やっちまった」的な
AFV系の諸先輩は、
37mm砲が乗った方は作っても
こっちは今更?手を出さない?
メーベルワーゲンです(^^;)
子供の頃は、知ってはいても
経済的に、
タイⅠやヤークトパンサーやⅢ突は買っても
これまで手が出せなかった、
私の中では
戦車の中でも異端児です(^^;)
細かいことは置いといて・・・・
早速、組み立てたいと思います。
今回のキットもジャンクで手に入れた物で
上に乗る4連対空砲の部品が欠品です。
手持ちのキットを
上に乗せて試作1号車を
完成させるつもりです
久しくまともなキットを作った
記憶が有りませんが・・・(^^;)
戦車の車体に箪笥が乗った様な形状は
正に異形の形相で、
子供の頃は、気持ちがザワザワした記憶が蘇ります(^^;)
車体下面に
上面を載せてみました。
クレーンを付けたら
戦車回収車になれそうです(^^;)
戦車では、避けて通れない数が多い転輪です
お決まりの
転輪のゲート処理です
一応、ゲート処理は終わりました
ポリキャップを
入れて接着します。
上部補助輪です
片側4個 計8個です
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