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カオス(混沌)の始まり

2024-11-01 15:53:50 | Weblog
選挙が終わり、自民党の大敗でめでたしで終わりかと思ったら、今度は国民民主党の乱である。君子豹変するとはよく言ったものだが、折角立憲民主党が
主導をとると思えたのに強かな自民党の戦略に国民民主党がのせられてくっつくようだ。国民民主党の玉木氏はどういういきさつで民主党を割って出たのか知らないが
折角選挙で政権交代ができたのに、それをぶち壊してまで、カッコイイことをいっているようにしかみえない。兎に角野党が勝ったのだから、腹に一物あったとしても
ここは自民党より良い政府を作るという選択肢はないのか、不思議でならない。この代表の玉木氏は頭は好さそうだが人情味に欠けるような感じがしてならない。
恐らく立憲民主党の野田氏は戸惑っているのだろうが、一体両方が別れた原因があるのだろうが、その理由をしりたいものだ。野党が過半数をとったというのに
政権交代ができないというのは余程何か問題が隠されていないのか、白日のもとにさらしてもらいたいものだ。自民党と野党の政策がちがっているのなら
良いと 思われる方ををとるのがあたりまえで、今回は国民が野党を選んだのだから一枚岩になって国民のために働くのが筋ではないのか。
どうも玉木という人間が信じられないと思うのは私だけだろうか?長年営業にいた経験から上唇の薄い人はどうも薄情な人が多かったような感じを持っている。
個人的な感想なのですべてに人がそうではないと思うのだが、総じてそんな印象をもっている。そうでない人には申し訳ない。政治は仁とおもっているので
良い選択をした国民の意思を尊重してもらいたいのだ。裏切るのは政治家の得意技と言われないように何とか治まってもらぃたいものだ。
玉木さんキャスティングボートを握ったからと無茶はやめたほうがいいと思いますよ。



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