<屋上菜園の様子>
5月25日 屋上菜園の様子です。殺風景な屋上でしたがようやく緑が多くなり菜園らしくなってきました。
苗からのミニトマトですがすくすく育っています。
インゲンもネットの上までツルを伸ばしています。
きゅうりの「フリーダム」ですが種からと苗からですがほとんど差異がありません。来年は種からで充分です。
苗で購入した「なす」は移植がうまくいくか心配しましたが1本も枯れることなく育っています。
小玉スイカの苗からと種からの状態です。種からの「愛娘」は4本になりましたがようやく育ち始めています。
ゴーヤは苗を9本購入して育てていますがまだあまり大きくなっていません。少し心配です。
トロ舟の野菜です。 春菊・小松菜・レタス・ケールです。
トロ舟で育てているモロヘイヤ・チンゲン菜・ツケナ・チシャです。
ピーマンとしし唐ですがこれも少し成長が遅いです。
中玉トマトはトレーに4本ずつ定植しています。
種から育てているかぼちゃの「栗坊」と「ほっこり姫」、今年もうまく摘心できていないためか早くも雌花が咲いていますが雄花がありません。
さつまいもの様子です。
トロ舟2台とハイポニカに中玉トマトを8本定植、他の保冷箱にはきゅうり8本となす12本。
ケールは成長しすぎています。栽培計画が無く一度に沢山植えすぎました。
<結球しない玉レタス>
5月25日 玉レタスもよく育っているのですが何時ものことながら結球してくれません。結球させるにはあまりにも詰めすぎなのか或いは何かが足りないのでしょうが原因と対策がわかりません。
「玉レタスの育て方」でインターネットで調べると大型プランターで2個程度とか幅30cm程度のプランターなら最終的に3株程度とあるのでやはりつめすぎが問題のようです。発泡トレー1枚に現在49株(7×7)植えつけていますが9株(3×3)にすれば結球するかもしれません。
5月26日 レタスはベーコンと一緒にいためていただいました。
<少し気がかりな苗が>
5月27日 今の所「サツマイモ」「オクラ」「ゴーヤ」「しし唐」に気がかりな所があります。
●「サツマイモ」は根腐れを起こしたのか病気なのか3本が余り成長していない。少し大きくなっている苗も青藻で成長が阻害差荒れている感じなので本日も水の入れ替えを行う。
●「オクラ」は2トレー分80株ほど植えていますが若葉の先が黄ばんでいるのが気になります。根は少し青藻が付いている以外通常通り成長しているので問題はないかと思うのですが。
●「ゴーヤ」は1,2本下の葉が枯れて元気のない苗があるので少し気がかりです。成長の度合いは昨年のブログを見ても結構遅かったようなのであまり心配することはなさそうです。
●「しし唐」も30株ほど育てていますがこれももう少し大きくなってくれればいいのですがやはり成長が少し遅い感じがします。
根は通常通り育っていますのでただ成長が遅いだけだと思うのですが。
EC値とpH値は常にチェックしているのでこの点は問題がないのですが今後は暑くなりますので青藻対策や根腐病などの病気対策に気を使う必要があります。ぼちぼち「オクトクロス」が必要です。
<台風2号襲来>
5月30日 今年は昨年より12日も早い梅雨入り宣言があり、同時に昨日は台風2号が日本に襲来するという全く季節感を狂わせるような気象状況です。今朝屋上に上がってみるとナスを育てている保冷箱の蓋が飛んでナスの根が干上がっていました。元に戻しましたが果たして元気を回復してくれるか心配です。他の野菜には特に被害はありませんでした。
ようやくインゲンに花が咲きました。
トロ舟のチンゲン菜とツケナは収穫期に来ています。
ピーマンやしし唐を移植するトロ舟が不足しているので中玉トマト8本は保冷箱を2個購入してそこに移し2枚確保。
午後からは台風一過で天気晴朗ですが北風が大変強く野菜の苗はみな吹き飛ばされんばかりにたなびいています。
<豪雨で肥料流失か?>
5月31日 先週から入梅と台風襲来でからかなりの雨量がありました。屋上のゴミ箱にたまった雨水をみるかぎり優に300mmは超えています。そのために養液もあふれていたので保冷箱やトロ舟のEC値が0.2から0.8位に下がっていました。夕方すべてのトロ舟に肥料を充填。
コリアンダー(パクチー)15株とチンゲン菜30株を新たに定植しました。コリアンダーは愛菜花で発芽させましたが昨年の種なので発芽率は悪く30%ほどです。
しし唐とピーマンは16株ずつ2枚のトレーに分けましたがトロ舟では支柱をどうするかが問題です。
なおピーマン・しし唐については「1つ目の分枝までわき芽は摘芯、2つ目の分枝4本を伸ばす」とあるがどれが1つ目の分枝か分からないのでとにかくわき目を取り除いたが摘心ミスかチェックが必要。
本日オクトクロスを2枚発注。肥料もなくなったので大塚1号と5号を発注。1号10kgは3度目の購入なので年間20kg使用。
6月1日 オクトクロスが届いたので早速小切りして根腐病対策として使用。
●オクトクロスは株式会社サトーセンが水耕栽培用に開発した殺菌剤で、銀の微細な粒子をナイロン繊維上に均一にめっきしたもの。水中で一定量の銀が放出されるよう制御されており、効果が長期間持続する。オクトクロスに使用されている銀は、細菌類、かび類に対して有効で、微量の銀イオンが溶液中に溶出し、一連の作用の結果、銀と酸化銀や塩化銀の間で反応が起こり、その際にOHラジカルが形成されることによることと、根に付着した銀と遊走子に付着した銀との相互関係により、遊走子が根に接近できないことによる。水耕栽培で育てる野菜類の根腐病に対して有効。
チンゲン菜とツケナ(味美菜)を収穫する。詰めすぎているのでそれほど大きくなっていない。
●味美菜:チンゲン菜と小松菜の性質を合わせ持つ新しいツケナでほぼ年間を通じてつくれます。大きくしてもやわらかく食味にすぐれているとサカタの種袋には説明文あり。
チンゲン菜はキノコと一緒にオイスターソースで炒めていただきました。
6月2日 ミニかぼちゃの「栗坊」に雄花が咲いていますが残念ながら雌花はすでにしぼんでいます。どうもタイミングが合いません。昨年と同じ轍を踏んでいる感じです。小玉西瓜にも花が咲いていました。
6月3日 トロ舟に植えていた中玉トマトはすべて保冷箱6箱に移す。中玉だけで結局19株になりました。ミニトマトは14株です。空いたトロ舟4台にピーマン・しし唐をまとめました。後はネットを取り除き支柱を立てて倒れず育つようにしたいと思います。
ケールがもはや木の状態になりつつあります。ジュースにして毎朝飲んでいますが1株あれば1回分は作れますのでなかなか減りません。ケールは欲しがりませんのでもっぱら自家消費のみです。
6月3日 収穫した野菜の料理です。レタスは桜海老と一緒にオリーブオイルで炒めて塩・コショウで味付けしました。
レタスは玉ねぎ・茗荷・カイワレと鯵の刺身を使ってポン酢をかけて和風カルパッチョ風に仕上げていただきました。
ツケナ(鯵美菜)は厚揚げと一緒に炊いていただきました。
<早くもかぼちゃ実る>
6月8日 かぼちゃの大きな葉に隠れていましたが栗坊が実っていました。
心配していた「おくら」も無事成長してきました。青ジソも大きくなり始めました。
小松菜とチシャも収穫期です。
5月25日 屋上菜園の様子です。殺風景な屋上でしたがようやく緑が多くなり菜園らしくなってきました。
苗からのミニトマトですがすくすく育っています。
インゲンもネットの上までツルを伸ばしています。
きゅうりの「フリーダム」ですが種からと苗からですがほとんど差異がありません。来年は種からで充分です。
苗で購入した「なす」は移植がうまくいくか心配しましたが1本も枯れることなく育っています。
小玉スイカの苗からと種からの状態です。種からの「愛娘」は4本になりましたがようやく育ち始めています。
ゴーヤは苗を9本購入して育てていますがまだあまり大きくなっていません。少し心配です。
トロ舟の野菜です。 春菊・小松菜・レタス・ケールです。
トロ舟で育てているモロヘイヤ・チンゲン菜・ツケナ・チシャです。
ピーマンとしし唐ですがこれも少し成長が遅いです。
中玉トマトはトレーに4本ずつ定植しています。
種から育てているかぼちゃの「栗坊」と「ほっこり姫」、今年もうまく摘心できていないためか早くも雌花が咲いていますが雄花がありません。
さつまいもの様子です。
トロ舟2台とハイポニカに中玉トマトを8本定植、他の保冷箱にはきゅうり8本となす12本。
ケールは成長しすぎています。栽培計画が無く一度に沢山植えすぎました。
<結球しない玉レタス>
5月25日 玉レタスもよく育っているのですが何時ものことながら結球してくれません。結球させるにはあまりにも詰めすぎなのか或いは何かが足りないのでしょうが原因と対策がわかりません。
「玉レタスの育て方」でインターネットで調べると大型プランターで2個程度とか幅30cm程度のプランターなら最終的に3株程度とあるのでやはりつめすぎが問題のようです。発泡トレー1枚に現在49株(7×7)植えつけていますが9株(3×3)にすれば結球するかもしれません。
5月26日 レタスはベーコンと一緒にいためていただいました。
<少し気がかりな苗が>
5月27日 今の所「サツマイモ」「オクラ」「ゴーヤ」「しし唐」に気がかりな所があります。
●「サツマイモ」は根腐れを起こしたのか病気なのか3本が余り成長していない。少し大きくなっている苗も青藻で成長が阻害差荒れている感じなので本日も水の入れ替えを行う。
●「オクラ」は2トレー分80株ほど植えていますが若葉の先が黄ばんでいるのが気になります。根は少し青藻が付いている以外通常通り成長しているので問題はないかと思うのですが。
●「ゴーヤ」は1,2本下の葉が枯れて元気のない苗があるので少し気がかりです。成長の度合いは昨年のブログを見ても結構遅かったようなのであまり心配することはなさそうです。
●「しし唐」も30株ほど育てていますがこれももう少し大きくなってくれればいいのですがやはり成長が少し遅い感じがします。
根は通常通り育っていますのでただ成長が遅いだけだと思うのですが。
EC値とpH値は常にチェックしているのでこの点は問題がないのですが今後は暑くなりますので青藻対策や根腐病などの病気対策に気を使う必要があります。ぼちぼち「オクトクロス」が必要です。
<台風2号襲来>
5月30日 今年は昨年より12日も早い梅雨入り宣言があり、同時に昨日は台風2号が日本に襲来するという全く季節感を狂わせるような気象状況です。今朝屋上に上がってみるとナスを育てている保冷箱の蓋が飛んでナスの根が干上がっていました。元に戻しましたが果たして元気を回復してくれるか心配です。他の野菜には特に被害はありませんでした。
ようやくインゲンに花が咲きました。
トロ舟のチンゲン菜とツケナは収穫期に来ています。
ピーマンやしし唐を移植するトロ舟が不足しているので中玉トマト8本は保冷箱を2個購入してそこに移し2枚確保。
午後からは台風一過で天気晴朗ですが北風が大変強く野菜の苗はみな吹き飛ばされんばかりにたなびいています。
<豪雨で肥料流失か?>
5月31日 先週から入梅と台風襲来でからかなりの雨量がありました。屋上のゴミ箱にたまった雨水をみるかぎり優に300mmは超えています。そのために養液もあふれていたので保冷箱やトロ舟のEC値が0.2から0.8位に下がっていました。夕方すべてのトロ舟に肥料を充填。
コリアンダー(パクチー)15株とチンゲン菜30株を新たに定植しました。コリアンダーは愛菜花で発芽させましたが昨年の種なので発芽率は悪く30%ほどです。
しし唐とピーマンは16株ずつ2枚のトレーに分けましたがトロ舟では支柱をどうするかが問題です。
なおピーマン・しし唐については「1つ目の分枝までわき芽は摘芯、2つ目の分枝4本を伸ばす」とあるがどれが1つ目の分枝か分からないのでとにかくわき目を取り除いたが摘心ミスかチェックが必要。
本日オクトクロスを2枚発注。肥料もなくなったので大塚1号と5号を発注。1号10kgは3度目の購入なので年間20kg使用。
6月1日 オクトクロスが届いたので早速小切りして根腐病対策として使用。
●オクトクロスは株式会社サトーセンが水耕栽培用に開発した殺菌剤で、銀の微細な粒子をナイロン繊維上に均一にめっきしたもの。水中で一定量の銀が放出されるよう制御されており、効果が長期間持続する。オクトクロスに使用されている銀は、細菌類、かび類に対して有効で、微量の銀イオンが溶液中に溶出し、一連の作用の結果、銀と酸化銀や塩化銀の間で反応が起こり、その際にOHラジカルが形成されることによることと、根に付着した銀と遊走子に付着した銀との相互関係により、遊走子が根に接近できないことによる。水耕栽培で育てる野菜類の根腐病に対して有効。
チンゲン菜とツケナ(味美菜)を収穫する。詰めすぎているのでそれほど大きくなっていない。
●味美菜:チンゲン菜と小松菜の性質を合わせ持つ新しいツケナでほぼ年間を通じてつくれます。大きくしてもやわらかく食味にすぐれているとサカタの種袋には説明文あり。
チンゲン菜はキノコと一緒にオイスターソースで炒めていただきました。
6月2日 ミニかぼちゃの「栗坊」に雄花が咲いていますが残念ながら雌花はすでにしぼんでいます。どうもタイミングが合いません。昨年と同じ轍を踏んでいる感じです。小玉西瓜にも花が咲いていました。
6月3日 トロ舟に植えていた中玉トマトはすべて保冷箱6箱に移す。中玉だけで結局19株になりました。ミニトマトは14株です。空いたトロ舟4台にピーマン・しし唐をまとめました。後はネットを取り除き支柱を立てて倒れず育つようにしたいと思います。
ケールがもはや木の状態になりつつあります。ジュースにして毎朝飲んでいますが1株あれば1回分は作れますのでなかなか減りません。ケールは欲しがりませんのでもっぱら自家消費のみです。
6月3日 収穫した野菜の料理です。レタスは桜海老と一緒にオリーブオイルで炒めて塩・コショウで味付けしました。
レタスは玉ねぎ・茗荷・カイワレと鯵の刺身を使ってポン酢をかけて和風カルパッチョ風に仕上げていただきました。
ツケナ(鯵美菜)は厚揚げと一緒に炊いていただきました。
<早くもかぼちゃ実る>
6月8日 かぼちゃの大きな葉に隠れていましたが栗坊が実っていました。
心配していた「おくら」も無事成長してきました。青ジソも大きくなり始めました。
小松菜とチシャも収穫期です。