<サツマイモの花>
6月9日 昨年は気が付かなかったのですが「サツマイモ」に花が咲いています。夕顔によく似た花です。
「インゲン」・「きゅうり」も大きくなってきています。インゲンは大きくなりすぎていると家内は言っておりますので少しずつ収穫しようと思います。
かぼちゃ「ほっこり姫」の下に敷き藁を敷きました。うまく成長してくれればいいのですが。
スイカは種からの「愛娘」も大きくなって見分けが付かないほどです。雄花・雌花共に咲いていたので人工授粉をしておきました。
まだ苗が小さいのに早くもなすびが1個実っています。
きゅうりの「フリーダム」も後1週間もすれば収穫できるようになるでしょう。
6月10日 インゲンを収穫しました。
チシャも収穫してご近所に差し上げる。
<栽培パネルを株式会社羽根さんに依頼>
6月10日 栽培パネルはM式水耕さんのWEBショップから購入していましたが最近はお店が閉鎖され購入できなくなっていたので困っておりました。大手農家を対象に大型の水耕栽培装置を販売されている会社にとって個人のわずかな注文に対応することはコスト的に見て引き合わないので対応を取りやめておられるのかも知れません。
そこでインターネットで調べてみると名古屋の株式会社羽根さんという発泡スチロール容器では日本のトップメーカーさんが栽培パネルも販売されているということなので早速「だめもと」で問い合わせをすると大阪営業所が対応しますとのご返事をいただきました。64穴と48穴のパネルを10枚ずつお願いするとメーカーさんにとってはわずかな注文ですが快くお受けいただき大変助かりました。羽根さんのパネルは発泡ポリプロピレン製のパネルだそうで通常の発泡スチロールのパネルより品質的に優れているそうです。
<インゲンとチンゲン菜>
本日収穫したインゲンはゴマ和えにして、チンゲン菜はえびと一緒にクリーム煮にしていただきました。
6月11日 小松菜を収穫する。手前味噌ですが出来のよい小松菜です。少しだけ胡麻和えにしていただきました。
昨日収穫したチンゲン菜はマイタケと一緒にオリーブオイルで炒めていただきました。
<なすときゅうりを初収穫>
6月11日 なすときゅうりを今年初めて収穫しました。まだ少し早いのですが。
6月12日 なすは田楽に、きゅうりはもろきゅうにしていただく。
<屋上の様子>
6月13日 きゅうりとトマトはマニュアル通り剪定しているのでうまく育っています。きゅうりは本日も4本収穫。これで昨日の2本とあわせて9本目。
ゴーヤは成長が遅く水耕栽培には向かないのでないかと心配しておりましたが花も咲きようやく成長の兆しが見えてきました。
ピーマンとしし唐はネットを外しました。いずれも支柱を立ててしっかり誘引する必要があります。
モロヘイヤもようやく伸び始めました。
オクラも心配していましたが問題なさそうです。ただやや詰まりすぎですので間引き移植が必要です。
スイカとかぼちゃです。かぼちゃにはやたらと雄花が咲いています。
サツマイモですがこれも問題なさそうですが1箱に2株はやはり多いので1箱1本にする必要がありますがそのための保冷箱が必要です。
他の葉物はいずれも順調に育っていて順次収穫しています。チンゲン菜レタスチシャおよび小松菜の様子です。
<新規にトロ舟購入>
6月13日 従来のトロ舟は80Lでしたが新しくリス興業の100Lのトロ舟を購入しました。このサイズですと栽培パネルを裁断せずにそのまま使えるので重宝するのですがコスト的には従来の60Lや80Lは2000円前後ですがこれは定価が8400円(税抜き)でインターネットで最も安く購入しましたがそれでも6300円で従来品の3倍ですからかなり高価です。新しく購入した羽根さんの栽培パネルもぴったりはまります。
<野菜料理とかぼちゃの収穫>
6月13日 もろきゅうに使用した金山寺みそは少し甘いのでご近所からいただいた少し辛目の味噌だれをつけていただく。
本日の夕食ですがやはり自家栽培の野菜を活用。インゲンの胡麻和え・もろきゅう・小松菜のお浸し・冷奴・マグロのお造りが冷酒のあてです。あとで鳥のから揚げのチシャ添えを少しいただきました。
6月14日 今日はインゲン・きゅうり・なすとミニかぼちゃのほっこり姫・栗坊とチンゲン菜を収穫しました。
夕食にインゲン・なす・小松菜・チンゲン菜をいただく。チンゲン菜料理ははインターネットのレシピを参考に作ったそうです。チンゲン菜を干しえび・豆腐・卵の白身と一緒に鶏がらスープで煮込んだそうで美味しくいただきました。
6月15日 昨日のチンゲン菜を別のレシピで調理してもらう。辛味のソースでいただきました。
6月17日 本日の収穫です。きゅうりの「黒さんご」を初収穫。ほっこり姫も2個収穫。
<ミニトマトが赤くならない>
6月17日 梅雨に入り毎日のように雨が降って日照時間が足りないためかなかなかトマトが赤くならない。今日はじめて赤くなり始めた1個を発見。
ピーマン・しし唐は少し密集させすぎているかもしれません。
<新しく栽培床を作る>
6月19日 リス興業の100Lトロ舟4台と羽根さんの栽培パネルを使って新しく栽培床を作りました。
今回は排水ドレンを取りつけ、トロ舟の接続部はやわらかいホースを使用、循環も循環用タンクを使わず最後のトロ舟に循環用水中ポンプを取り付けて養液を循環させるようにしました。土台もコンクリートブロックだけにして支柱を支えるように穴をあけた野地板を使用。今回はトロ舟が少し高くついてので製作コストはトロ舟6300円×4=25200円、パネル900円×4=3600円、エスロンパイプ他450円、水中ポンプ6500円、サカタ防虫ネット8450円、野路板・ブロック20個(@35)1600円、エアストン4個1000円、コーキング700円で合計47500円になりました。栽培数は最大64×4=256株です。
<オクラのネットを外す>
そろそろ花芽もでてきたのでオクラのネットを外す。あとは添え木をしたり少し移植して密集を解消したい。
ピーマンもやや密集しすぎです。
6月20日 新しいトロ舟にレタス(ファルコン)・ツケナ(味美菜)・チンゲン菜・モロヘイヤを25株ずつ定植する。
6月9日 昨年は気が付かなかったのですが「サツマイモ」に花が咲いています。夕顔によく似た花です。
「インゲン」・「きゅうり」も大きくなってきています。インゲンは大きくなりすぎていると家内は言っておりますので少しずつ収穫しようと思います。
かぼちゃ「ほっこり姫」の下に敷き藁を敷きました。うまく成長してくれればいいのですが。
スイカは種からの「愛娘」も大きくなって見分けが付かないほどです。雄花・雌花共に咲いていたので人工授粉をしておきました。
まだ苗が小さいのに早くもなすびが1個実っています。
きゅうりの「フリーダム」も後1週間もすれば収穫できるようになるでしょう。
6月10日 インゲンを収穫しました。
チシャも収穫してご近所に差し上げる。
<栽培パネルを株式会社羽根さんに依頼>
6月10日 栽培パネルはM式水耕さんのWEBショップから購入していましたが最近はお店が閉鎖され購入できなくなっていたので困っておりました。大手農家を対象に大型の水耕栽培装置を販売されている会社にとって個人のわずかな注文に対応することはコスト的に見て引き合わないので対応を取りやめておられるのかも知れません。
そこでインターネットで調べてみると名古屋の株式会社羽根さんという発泡スチロール容器では日本のトップメーカーさんが栽培パネルも販売されているということなので早速「だめもと」で問い合わせをすると大阪営業所が対応しますとのご返事をいただきました。64穴と48穴のパネルを10枚ずつお願いするとメーカーさんにとってはわずかな注文ですが快くお受けいただき大変助かりました。羽根さんのパネルは発泡ポリプロピレン製のパネルだそうで通常の発泡スチロールのパネルより品質的に優れているそうです。
<インゲンとチンゲン菜>
本日収穫したインゲンはゴマ和えにして、チンゲン菜はえびと一緒にクリーム煮にしていただきました。
6月11日 小松菜を収穫する。手前味噌ですが出来のよい小松菜です。少しだけ胡麻和えにしていただきました。
昨日収穫したチンゲン菜はマイタケと一緒にオリーブオイルで炒めていただきました。
<なすときゅうりを初収穫>
6月11日 なすときゅうりを今年初めて収穫しました。まだ少し早いのですが。
6月12日 なすは田楽に、きゅうりはもろきゅうにしていただく。
<屋上の様子>
6月13日 きゅうりとトマトはマニュアル通り剪定しているのでうまく育っています。きゅうりは本日も4本収穫。これで昨日の2本とあわせて9本目。
ゴーヤは成長が遅く水耕栽培には向かないのでないかと心配しておりましたが花も咲きようやく成長の兆しが見えてきました。
ピーマンとしし唐はネットを外しました。いずれも支柱を立ててしっかり誘引する必要があります。
モロヘイヤもようやく伸び始めました。
オクラも心配していましたが問題なさそうです。ただやや詰まりすぎですので間引き移植が必要です。
スイカとかぼちゃです。かぼちゃにはやたらと雄花が咲いています。
サツマイモですがこれも問題なさそうですが1箱に2株はやはり多いので1箱1本にする必要がありますがそのための保冷箱が必要です。
他の葉物はいずれも順調に育っていて順次収穫しています。チンゲン菜レタスチシャおよび小松菜の様子です。
<新規にトロ舟購入>
6月13日 従来のトロ舟は80Lでしたが新しくリス興業の100Lのトロ舟を購入しました。このサイズですと栽培パネルを裁断せずにそのまま使えるので重宝するのですがコスト的には従来の60Lや80Lは2000円前後ですがこれは定価が8400円(税抜き)でインターネットで最も安く購入しましたがそれでも6300円で従来品の3倍ですからかなり高価です。新しく購入した羽根さんの栽培パネルもぴったりはまります。
<野菜料理とかぼちゃの収穫>
6月13日 もろきゅうに使用した金山寺みそは少し甘いのでご近所からいただいた少し辛目の味噌だれをつけていただく。
本日の夕食ですがやはり自家栽培の野菜を活用。インゲンの胡麻和え・もろきゅう・小松菜のお浸し・冷奴・マグロのお造りが冷酒のあてです。あとで鳥のから揚げのチシャ添えを少しいただきました。
6月14日 今日はインゲン・きゅうり・なすとミニかぼちゃのほっこり姫・栗坊とチンゲン菜を収穫しました。
夕食にインゲン・なす・小松菜・チンゲン菜をいただく。チンゲン菜料理ははインターネットのレシピを参考に作ったそうです。チンゲン菜を干しえび・豆腐・卵の白身と一緒に鶏がらスープで煮込んだそうで美味しくいただきました。
6月15日 昨日のチンゲン菜を別のレシピで調理してもらう。辛味のソースでいただきました。
6月17日 本日の収穫です。きゅうりの「黒さんご」を初収穫。ほっこり姫も2個収穫。
<ミニトマトが赤くならない>
6月17日 梅雨に入り毎日のように雨が降って日照時間が足りないためかなかなかトマトが赤くならない。今日はじめて赤くなり始めた1個を発見。
ピーマン・しし唐は少し密集させすぎているかもしれません。
<新しく栽培床を作る>
6月19日 リス興業の100Lトロ舟4台と羽根さんの栽培パネルを使って新しく栽培床を作りました。
今回は排水ドレンを取りつけ、トロ舟の接続部はやわらかいホースを使用、循環も循環用タンクを使わず最後のトロ舟に循環用水中ポンプを取り付けて養液を循環させるようにしました。土台もコンクリートブロックだけにして支柱を支えるように穴をあけた野地板を使用。今回はトロ舟が少し高くついてので製作コストはトロ舟6300円×4=25200円、パネル900円×4=3600円、エスロンパイプ他450円、水中ポンプ6500円、サカタ防虫ネット8450円、野路板・ブロック20個(@35)1600円、エアストン4個1000円、コーキング700円で合計47500円になりました。栽培数は最大64×4=256株です。
<オクラのネットを外す>
そろそろ花芽もでてきたのでオクラのネットを外す。あとは添え木をしたり少し移植して密集を解消したい。
ピーマンもやや密集しすぎです。
6月20日 新しいトロ舟にレタス(ファルコン)・ツケナ(味美菜)・チンゲン菜・モロヘイヤを25株ずつ定植する。