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進撃の巨人 Season 3 第58話感想。

2019-06-24 23:23:47 | アニメ

梶さんご結婚おめでとうございまーす!!!!!!!!!!!\(*^O^*)/

女性声優さんに疎いワイはお相手の声優さんのことは知らなかったのですが大人気声優さんだそうで、いやぁ、めでたい!ちと気の早い話ですがもしお2人にお子さんが授かった場合、その子はあの梶さんのイケボでホメられたり怒られたりするんか…と思うと2人の子供になりたい。(は?)そして「次はエレンの声でお願いします!」とかリクエストして更に怒られたい。(ホゲェー


はい。感想です。


ホント、先週からゾクゾク鳥肌立つような事実がじゃんじゃん明らかになってきてちょっと頭混乱気味w
クルーガーはマーレ人に成りすましていたようですが、医者にも内通者がいたとか…マーレ側も一枚岩じゃなさそうですね。グリシャが立てない見れない戦えないの腑抜けになっちゃうところは、王家に囚われて鎖につながれて泣き言いい始めたエレンと重なる。エレンは見た目おっかちゃん似だけど、中身はまんまお父ちゃんですね。


ク「これは…お前が始めた物語だろ」
グッときた。


ハ「…何してるの?」
 「進撃の巨人…ってやってたよねぇ今?」
 「えぇ!?やってたよねぇ!?2人とも今の見たでしょ!?」
 「ほぉら!今のは何だったのエレン?」
 「君の巨人の名前でしょ?なんで誰もいないのに一人で喋っていたの??」
 「はぁ?何だよそうゆう時期って?」
 「ハァ?何それどーゆーことぉ?」
ハンジさん絶好調っすね!!!(´∀`)bグッ!


エ「少し…痩せたか?飯は十分食えた」
エレン…ミカサを体調を心配するのは(ワイの)好感度あがったが、ミカサは君の寿命があと8年と知ってショックで食事も喉を通らなかった(ハズ)と気付こう!(ワンポイントアドバイス)


「親愛なるヒストリアへ。いま私の隣にはライナーがいる。私が恋文をしたためる様子を覗き見している。悪趣味な野郎だ。絶対モテない。」
…それを本人の前で当てつけのように書くユミルも相当だぞw


ク「壁の王は民から記憶を奪い、壁外の人類は滅んだと思いこませた。無垢の民に囲まれ、そこを楽園だとほざいている」
壁の王、まさかの引きこもり疑惑。
パート1では「人の記憶の改ざんとかどーやってやんだろ?」と思ってましたが、始祖の巨人が座標の力を持っていて、全てのユミルの民と繋がっているのなら出来ない話ではないですよね…。それ考えると王の力が及ばないアッカーマン一族の存在がますます謎なんですけど。ユミルの民ではないから巨人には変身できないのかな?


「続けたまえ。我らの巨人よ」
なかなかの中二的セリフ。



そんなこんなでエレンが中二病をいじられ続ける回でした。(違)
説明章なんでセリフ量多くて動きも少ない、本来なら少々退屈に思っても不思議ではない展開なのに、時間があっという間に過ぎ去る感覚に陥るのは物語そのものに力があるからなんでしょうね。
今回もサプライズいっぱいでしたけど、ワイはやはりエレンの巨人の名前が「進撃の巨人」だったことが明かされたシーンが一番「ウヒャァアアアアア(゚∀゚)」ってなりました。笑

来週…Season3終わりなの?なぜ?(知らんがな)
ミカサがエレンの寿命があと8年しかないことに焦って「結婚しよう(真顔)」とか言い出すの期待w