とうとう初日をむかえてしまった。ああ・・・
今回は母の施設入所が急に決まり母の準備のため自分の作品がほとんどできていない。不安がいっぱいの幕開けだ。今回ほど自信がないままの作品展は初めてかもしれない。
毎回何かしら不安はあるが作品に自信がないままの作品展突入は逃げ出したくなる。
今回は生徒さん達の発表会だったのでそれだけが救いだ。
若草色のタペストリーに数ヶ月間の教室作品を配し大作を仕上げられたのは我が教室唯一の通信生91歳のの作品だ。
すばらしいの一言に尽きる。何より手づくりが好きだとお聞きしている。
羨ましく素晴らしい人生だと思う。私もぜひあやかりたいものだ。