母77歳(現89.5歳)の時に描いた「扇子」
「雷ぼうや」を作った時に母にも描くように勧めたのを思い出し捜した
とても元気でしっかりしていた母が一度の入院・手術で「認知症?」になってしまった
私自身「手術に反対すればよかった」と後悔し続け 悩んで「うつ状態」になっていた
退院後も「やはり認知症?」と思い必死で色々母に働きかけていた頃だ
一時的なものなら必ず治ると信じていたので・・・
退院から1年半?ぐらい経っていた頃だった 症状がかなりマシになってきていた
絵を描くのが好きな母にこれを勧めた
最初は渋っていた母も描き出したら一生懸命描いていたのを思い出す
見つかってよかった
今でもこの手術がなければ母が認知症になるのはずっと後だったろうと思う 悔しい