昨日の昼 ヴィラ稲荷山から電話があった
大抵 最初に「急ぎの用ではないので・・・」と心配しないようにいってくださる
それが・・・「実は早朝に・・・・」でドキッ!
昨秋 脳梗塞で急遽入院したのを思い出したからだ
「個室で転倒し 痛い箇所は無いようなので心配はない」ということで「ほっ!」
(今の時点で連絡がないので 多分大丈夫だったのだろう)
AM5:00 ベッドに横になっていた
AM5:20 洗面台とユニット棚の間で倒れていたのを発見!
目が覚めて顔でも洗おうとしたのだろうか???
ベッドと洗面台の距離は数歩だけど「自力歩行」したということになる!
先日 会ったときの母は とても自力歩行するという感じではなかった
以前にも数回 個室から自力歩行でリビングへ行ったということは聞いて いたが
今後 もっと注意をし 改善点を検討して・・・ということだった でも・・・
今後「もっとしっかり歩けるようにするには?」ではなく
「勝手に歩かないようにするには?」という方向なんだろうなあ
人手も足りないし無理なのはわかっているけど・・・なんだか もどかしい
数ヶ月前から圧迫骨折になりかけているのでコルセットを装着
腰に負担がかかるので日中ベッドで横になることが増え 夜の眠りが浅くなっているのかも
ただ はっきりわかっている事は 昨秋の脳梗塞の時も 今回の転倒の時も「もし家にいたら!」と思うと 絶対に数時間後にしか気付けなかったと思う
介護士さんや職員の皆様に感謝!感謝!「あん」