昨夕 母がお世話になっている施設「ヴィラ稲荷山」で恒例の夏祭り
いつもは8月の初め 最高に暑い五条通りの「陶器市」の頃
毎年 暑さと「お祭り嫌いの母」を参加させようとなだめるのに疲れ 帰りに「気分転換に陶器市!」に寄り もっとヨレヨレになって帰宅していた
でも今年は時期がずれたおかげで「涼しい!」 小雨も降ってたので屋内だった(最高)
今年は「フラダンス」 母は舞台より自分の後ろのほうに大勢の人たちが立ってられるのが気になっていたようで・・・
「なんでいっぱい立ったはるの?(立ってられるの)」と何度も何度も聞いていた
屋台ではお好み焼き・焼そば・中華まん・ちらし寿司・アイスクリーム・ビール・ジュース他
子供達用に的当て・金魚すくい(プラスチック製?)等 金魚すくいやりたかった
母は昨年10月の脳梗塞以来ペースト食なのでアイスクリームしか食べられない
部屋にペースト食を用意していただいてるので戻って食べることにしたけど食べているのを見ていると・・・やっぱり悲しい
脳梗塞の後遺症はほとんどなく退院することができたのにと思うと辛い
発症後は飲み込みが悪くなり誤飲等の心配があるというのは理解しているつもりだけど
若い人が脳梗塞になり母と同じぐらい回復した場合もやはりペースト食になるのだろうか?年齢よりも認知症?多分どっちもなんだろうけど・・・
91歳半の母とアラカンの娘の親子写真でーす
同じ顔をしてみましたー!
せめてコーヒー好きの母に「普通のコーヒー」(茶・コーヒー等には全てとろみが・・・)を飲ませてあげたいと思うのはやっぱり無理なのかな
昨年「夏祭り」で親しくなった方が昨年とほぼ変わらない状態だと嬉しくなる
来年もせめて現状維持でと思うのは贅沢だろうか?