てのひらに日だまりを

amiの小さな手から生まれる、小さな小さな日だまり村をレポートします。

ヴィラ稲荷山 第7回「夏祭り」 今年も参加することができましたー(^^)

2013-08-12 13:34:33 | まち歩き

昨夕は「ヴィラ稲荷山」(母がお世話になっている施設)の夏祭り

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毎年「どうして秋祭りにされないんだろう」と思ってしまう

準備をして下さる方はもちろん 参加者も・・・暑い~~~

同じ系列の「ヴィラ山科」は今年から「秋祭り」になったらしく 羨ましい限り

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長男も一緒だったので母と記念写真を撮ってもらった

親子三代の写真も欲しかったけど皆さん忙しそうで・・・諦めた・・・残念!

母には「お化粧」と「カチューシャ」が・・・オシャレが好きだったので「よかったね」

この時の母はまだ無表情だったけど・・・後に

母用に縁日で使える「50稲荷×10枚」のチケットをいただいた

母は「ペースト食」なので縁日の物は買えず(昨年はアイスクリームがあったのに)

今年は職員さん方の「演奏会」が!

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毎日の激務の中で練習されたのかと思うと頭が下がる

美空ひばりさんの「真っ赤な太陽」

母に「覚えてる?ひばりさんが初めてドレスで・・・」「ううん」(首を横に振っただけ)

縁日で風船釣り(50稲荷×2)・・・母が他の利用者さんのを見て羨ましがるかも?って

「何色がええ(いい)?」「あか」(か細い声・・・でも 自分から意思表示 嬉しい!)

小さな子供たちに交じって長男が「風船釣り」を2回・・・汗びっしょり ごめんね~

残りのチケットでビール2杯(私と長男) ジュース2缶(母用・・・後でとろみをつけて)

「夏祭り」より「通常の生活」を好むのがわかっているので早々にいつものリビングへ

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リビングに戻った母はほっとしたのか 穏やかな表情に戻っていた(93歳 元気)

「ペースト食」だけど以前より「お粥」が少し固めになっていたり 青のり味の「しっかりしたプリン状の形」のものがあったり

忙しい日なのに身内が二人もいたにもかかわらず ほとんどを介護士さんに食べさせていただいた

以前 むせさせてしまったので怖くて・・・見習いながら私もほんの少しだけお手伝い

母が自分から「おいしいわ」と言ってくれ スプーンを渡すとせっせと口へ(食欲旺盛)

「あ!もっとゆっくり」母は穏やかに見えてるけど根はせっかちなんです(私と正反対)

長男は母と仲良しのMDさんに「おにいちゃんおにいちゃん」と手招きされお話し相手

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93歳の母と 元気を取り戻しつつある長男(孫) 今年も一緒に参加でき最高に嬉しい

ヴィラ稲荷山の皆様に感謝感謝です

ありがとうございました これからもよろしくお願いいたします

この後は いつものお気に入りのお店で「かんぱ~い!」 次回のブログで 見てね!