てのひらに日だまりを

amiの小さな手から生まれる、小さな小さな日だまり村をレポートします。

いつも空想を楽しんでいた「子供時代」(^^)

2018-04-18 17:26:29 | 作品・お気に入り・ブログ・食べログ

「空想」の世界を楽しむようになったのは・・・

たぶん母に監視?(厳しかったんです~)されていたからかも・・・

幼い頃から絵を描くのが好きだった・・・でも・・・

祖父が着物の「図案家」・・・生活の浮き沈みが激しかったらしく・・・

私が「絵」を描いていると 母があまりいい顔をしてくれなかった

自然に「頭の中」で楽しむようになったのかもしれない

「えんどう豆」の季節になると 毎年 思い出すことがある・・・

今年も・・・

「えんどう豆」の鞘から豆を取り出していて 思い出した

「おばあちゃんっ子」だったので 祖母と一緒にお手伝い

(母は縫製の仕事を・・・残り布をもらうのが楽しみだった

この後でUPする作品を作ったのは・・・たぶん仕事を始める前

かなり荒削りだけど・・・好きな作品なんです~

「えんどう豆とひよこちゃん」

幼い頃に「豆剥き」を手伝っていた頃のこと

たまに う~んと小さな「豆」が入ってることがあるでしょ

祖母はムラができるので捨てるように言っていたんだけど・・・

「あかちゃん豆がかわいそう~」と訴え捨てるのを拒否していた

(結局は食べるんだけど・・・

その頃を思い出して作った作品で~す

「個展」で一緒に並べていたら「意味が分からない」という声が多数

でも私にとっては祖母との「思い出」に浸れる作品なんです

なんだかよく分からない文章になってしまったけど時間が・・・

晩ご飯の準備をしなくっちゃ!!