小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

伏見城(京都)其の2(最終)(2015年04月06日 月 小雨 ニコンD7100&パナFZ200)

2015年04月17日 | APO50-150F2.8EXDCOS

               小雨の中の伏見城。最終回です。今回は中望遠で撮ったものをアップします。

            相変わらずこうもり傘を差しながらとっています。

 

                中望遠だと空の入る度合いが少なくなり、白い空の時は好都合だ。

               

 

 

                武林の前の桜。

               

 

 

                このお城ばかりでは無いと思いますが、日本建築と桜は樹木と建物という関係より、全く一つのものの様だ。

               

 

 

                                                     この鬼瓦が何をデザインされて造られたのか不明です。

                                                    

 

 

                中に入れないというのも残念だね。

               

 

 

                地元の大学生のお花見ですか。

               

 

 

                                                 どこから見ても格好良いです。

                                                

 

 

                                                城の下の桜の花のしたで、結婚式用の写真を撮っていた。

                                                中国系の人達です。

                                               

 

 

                FZ200の画像。連れ合いが撮ったものです。

               

 

               これで京都の桜の第1訪問先、伏見城を終了します。

 

               

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伏見城(京都)其の1(2015年04月06日 月 小雨 EOS5DⅢ)

2015年04月17日 | EF24-70mmF4L IS

               生憎の天気だったが休日だったので朝5時40分位に出発した。

           この所京都旅行は天気に付いていない。昨年の紅葉も雨だった。

           車のタイヤも未だスタットレスタイヤのままだ。

           最初の訪問は伏見城。朝の9時50分頃です。

 

 

                 伏見城(木幡山伏見城)は豊臣秀吉によって築かれた城です。 

               

 

 

                木幡山伏見城、伏見桃山城、桃山城、木幡山城と呼ばれています。 

               

 

 

                                        1596年(文禄5年)に起きた大地震「慶長伏見地震」によって指月伏見城が倒壊したため

                                        近隣の木幡山に再築された城で、わずか3ヶ月で完成しています。

                                       

 

 

                誰が見ても豊臣秀吉の城だと分ります。

               

 

 

                秀吉の死後は徳川家康の居城となりました。

               

 

 

                                         現在、城址付近は伏見桃山城運動公園として整備され、模擬天守が建てられていますが、

                                        

 

 

                耐震基準を満たしていないことから中に入ることができません。

               

 

 

                                        若い男性のモデルかなと思って前に回ったら若い女性でした。カメラウーマンが本格的に撮って居ました。

                                       

 

 

                この模擬天守は洛中洛外図に描かれた伏見城を参考にして建てられたこともあり、映画やドラマのロケ地として何度も利用されています。

               

 

 

                兎に角、空は真っ白で、白飛び覚悟で撮って来て、家で何とか加工して、こんな感じに仕上げました。

               

 

 

                写真では分からないが、小雨が降ったり止んだりしています。

               

 

 

                場内の出口近くに風流な池が有りました。

               

 

 

                京都の桜は早いですね。

               

 

               伏見城の画像は未だ続きますが、次回はニコンD700にシグマの中望遠を付けた画像を何枚かアップします。

 

 

 

                                          

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