太平山神社のアジサイから千手ガ浜のクリンソウを見に来た。
日光の戦場ヶ原の入口、赤沼から低公害バスに乗る。マイカーでは行くことが出来ません。
バスは定員なんて「クソクラエ」で乗れるだけギュウギュウ詰め込みます。
中禅寺湖。天気は目まぐるしく変化します。
コウモリ傘を常に持ち歩いています。
中禅寺湖へ注ぐ川には倒木が目に付きます。
まるでモニュメント。
青空も所どころ見えはするが、危ない天気。
マルバダケブキの群落。フキの一種。今頃黄色い大きな菊の様な花が咲いているかな。
朽ちて逝く木は次の世代の肥やしになるのだろう。
シャトルバスがピストン輸送しているので、ゴソンゴソンと人が来ます。
この吊り橋を渡り切った所がクリンソウの群落。
クリンソウは小さな花なのでピントが合わせにくい.
望遠レンズが欲しい。
人家も有るがどの様な人達が住んでいるのか不明。
花の状態は後半に入って居るのだろう。
拡大すると状態が余り良くはない。
今の所天気はまずまずだ。
川の水はとても澄んでいます。
花の際に縄などが張り巡らされていて傍には行けれない。
この花も湿原を好むと云う事か。
それらしいカメラマンは三脚を当たり前に使用している。
フルサイズ(35㎜)で望縁側が105㎜しか無いので、トリミングに頼る。
他人のブログを見て、シャープさに於いて、その切れ味の良いことに驚いている。
自分の撮り方をもう一度基本に戻ってと思っても中々時間の掛かるような撮り方は出来ない。
川には魚が泳いでいます。
白樺の木も根っこから倒れてる。(未だ土が付いています)
帰りのバスの中から有名な小田代ヶ原の貴婦人(白樺の木)小雨の中。
これで千手ガ浜のクリンソウを終わります。