未だに昨年の12月のモノをアップするのも、とても気が引けるのですが、
在庫も底を尽いて来てるし、もう少し辛抱して下されや。
駐車場の周りは山と里の民家が見えるだけでした。未舗装の砂利を引き積めて固められた素朴な駐車場でした。(有料)
IMG_0164
こんな所を歩いて行きます。
IMG_0167
IMG_0169
向こうに見える紅い橋から行くのが正式だろうが、私等はもっと手前えの橋を渡り
横から川に添って門の所へ辿り着いた。
IMG_0171
室生山の山腹に立つ真言宗室生寺派の大本山。同じ真言宗の高野山が女人禁制だったのに対し、
女性の参拝を受け入れたことから女人高野と親しまれてきた。
IMG_0179
上の画像の門からは、入れないので、壁と川に添って少し歩くと料金所に成ります。
IMG_0180
山門が今一思うように撮れず仁王像で誤魔化す。
IMG_0197
IMG_0195
こんな石段を上ります。
IMG_0203
金堂(国宝)です。柿葺屋根の優美なお堂。平安時代前期の建立だそうです。
戦乱に巻き込まれる事も無かったので、当時の感じを醸し出して居ます。
IMG_0209
IMG_0210
IMG_0215
金堂からさらに石段を登ると本堂(国宝 鎌倉時代)がある。
ここは真言密教の最も大切な法儀である灌頂を行う堂で、真言寺院の中心であるところから本堂、
或いは灌頂堂と言い延慶元年(1308)の建立。
五間四方入母屋造りの大きな建築で、和様と大仏様の折衷様式を示す。(ネットより)
IMG_0217
五重塔(国宝 奈良時代後期)本堂横の高い石段の上に優しく立っています。
IMG_0221
屋外に立つ五重塔としては我が国で最も小さく、
また法隆寺五重塔に次ぐ古塔の様です。
檜皮葺の屋根や丹塗りの組物が、
奥深い樹林に包まれて格別の風情がありますね。 IMG_0218
IMG_0224
IMG_0232
IMG_0189
IMG_0240
つづく。
在庫も底を尽いて来てるし、もう少し辛抱して下されや。
駐車場の周りは山と里の民家が見えるだけでした。未舗装の砂利を引き積めて固められた素朴な駐車場でした。(有料)
IMG_0164
こんな所を歩いて行きます。
IMG_0167
IMG_0169
向こうに見える紅い橋から行くのが正式だろうが、私等はもっと手前えの橋を渡り
横から川に添って門の所へ辿り着いた。
IMG_0171
室生山の山腹に立つ真言宗室生寺派の大本山。同じ真言宗の高野山が女人禁制だったのに対し、
女性の参拝を受け入れたことから女人高野と親しまれてきた。
IMG_0179
上の画像の門からは、入れないので、壁と川に添って少し歩くと料金所に成ります。
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山門が今一思うように撮れず仁王像で誤魔化す。
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こんな石段を上ります。
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金堂(国宝)です。柿葺屋根の優美なお堂。平安時代前期の建立だそうです。
戦乱に巻き込まれる事も無かったので、当時の感じを醸し出して居ます。
IMG_0209
IMG_0210
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金堂からさらに石段を登ると本堂(国宝 鎌倉時代)がある。
ここは真言密教の最も大切な法儀である灌頂を行う堂で、真言寺院の中心であるところから本堂、
或いは灌頂堂と言い延慶元年(1308)の建立。
五間四方入母屋造りの大きな建築で、和様と大仏様の折衷様式を示す。(ネットより)
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五重塔(国宝 奈良時代後期)本堂横の高い石段の上に優しく立っています。
IMG_0221
屋外に立つ五重塔としては我が国で最も小さく、
また法隆寺五重塔に次ぐ古塔の様です。
檜皮葺の屋根や丹塗りの組物が、
奥深い樹林に包まれて格別の風情がありますね。 IMG_0218
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つづく。