ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

賽は振られた?

2008-07-06 09:06:22 | Weblog

これは、ある種の幸せな悩みなのかも知れません。
だって、迷う、悩む、選べない、と言う事は、チョイスできる環境に
いるということですから。どちらにしようかなあぁぁぁって、渦中。
何の話?中国語!

「求めなさい、そうすれば与えられます」これは聖書の中の一節ね。
「願う事は叶う事」これは、日本に昔からある言葉。
「希望」これはパンドラの箱にたった一つ残った言葉。
新しい出会いが生まれて、決断を迫られています。両方できれば問題
なしなのだけど、う~ん、どうしようかしらって。

スペイン語は、スライドするのに、大して悩むことも問題もなかったので、
今月から、初めてスペイン人によるスペイン語受講になったわ。今までは、
かつて植民地になっていた国々のスペイン語だったの。動詞変化が細かい
スペイン語は、人称でキッチリ違うのだけど、中南米ではほとんど遣われ
ない表現・単語があったりって、同じスペイン語でも微妙に違う各国の
それのようです。

中国語は、先生に負うところが大きい私の挑戦でした。
彼女に会うことがなかったら、絶対って言っていいほど、その言語には
関心を持たなかったって断言できる関りなのです。けれども、自分の
能力努力は、過小評価して、もっと他の勉強法があるのでは?

思ったらすぐ行動に移る私です。ここでビル・ゲイツにお礼。
「あなたの頭脳のお陰で、どれほど私達は助けられていることでしょう」
って。インターネットなんて、想像したこともない頭脳、そう、正に頭脳よ、
それを自由勝手に使えるご時世は、彼の存在なくしては語れないって言って
も過言じゃないわね。その機能を遣います。
紙派の私でも、ネット検索はもう当たり前の事として日常にあります。
何かを探す。調べる。時間がない時は便利この上ないパソコンです。
海外旅行も、ンターネットで探して申し込んで、当日航空会社のカウンターで
チケットを受け取れるのです。

それで、中国語で検索。辿り着いた組織は、4時間まで自由参観が出来て、
1レッスン(課)2時間。前期・後期の2期制。途中入学可。上のクラスへ
上がる人には、授業料の割引制度有り。入門・基礎・初級・中級・上級・
フリー。上級コースまで、これをまた細かく分類。

これを知った私は、ハムレットの心境よ。"To be or not to be"
グジュグジュ気持ちが揺れ出しているのです。どうしよう?って。
今の中国語のお勉強が嫌いになってはいないのです。ただ、月2回の授業
では、なかなか住み着かない中国語なので、いいのかな~こんなことで?

でも、悩む時は行動するしかその解決の糸口は見つけられないものですから、
来週から毎日のように授業参観へ参りましょう。
その結果で、今後を決めることに。
賽は振られた!です。