國落LIVE

國學院大學落語研究会の活動情報などです

七福人の会

2017-10-06 23:57:32 | Weblog

お久しぶりです、木蓮です。

今回ブログに書くのは、秋らしい少し高めの空が広がっている10月1日の日曜日の出来事です。

10月1日は、第46回七福人の会でした。

私は新人の時に、言葉で会の名前を聞いて勘違いを2つしました。

1つ目は、「しちふくじん」の「じん」は「神」でなく「人」です。

2つ目は、演者が7人だなと思っていましたが前座を含めて8人です。

そんなこんなで、スタートです。

 

ビラ班です。

シャイな人が多そうですね。

シャイそうですが、沢山お客さんを連れて来てくれました。

 

ビラ班の頑張りもあり、開口一番から沢山のお客さんが来てくれました。

開口一番は、うみねこの「宗論」です。

 

次は、涼鶴の「かぼちゃや」です。

 

次は、詩ばりの「熊の皮」です。

 

次は、中トリ春到の「死ぬなら今」です。

 

次は、発左と小寿々の口上です。

先勝の話や、朝のニュース番組のまねをしながら会場を盛り上げていました。

 

次は、口上に引き続き小寿々の「小言幸兵衛」です。

 

次は、祐林の「あくび指南」です。

 

次は、日暮の「後生鰻」です。

 

最後は、発左の「居残り佐平次」です。

最後まで沢山の方にお越しいただきました。

本当にありがとうございます。

そして、トリの発左は普段の部会でも稽古主任として奮闘してくれています。

ありがとう。

あと少しだけど、これからも頑張って。

 

終演後は演者全員で集合写真です。

演者の皆さんお疲れさまでした。

 

場所を変えて打上げです。

今回は、OBさんの鏡月さん、隠居さんの秋青さん、町長さん、鯉簾さんがいらしてくれました。

みんなとワイワイ食べるご飯はとっても楽しかったです。

お馴染みのめくり贈呈です。

皆でおしゃべりして楽しんで、ご飯をおなか一杯食べて満足です。

 

最後は、集合写真を撮ってお開きです。

トリを努めた発左がセンターです。

 

次は11月3,4,5日に國學院大學の学祭で行われる「若木寄席」です。

もう私達、幹部は隠居になる時期が近づいてきました。

中堅の真打もあります。

若木寄席ぜひ皆さんお越しください!!

 

おまけ!

まずは、楽屋の様子です。

みりんと祐林です。

ピンクの着物を着ていた演者のスリーショットです。

うみねこ、詩ばり、涼鶴です。

 

 

続いて、「七福人の会」Twitter(@kokuochi)宣伝用に撮った写真です。

良く見ると、親指に顔が書いてあります。

佐和、源氣、詩ばり、親指×4、晴蒔(スマホを持っている腕が晴蒔です)。

合わせると、演者の数と同じ8人になります。

 

 

 


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