きりんです。
6月2日に、
府中の森芸術劇場ふるさとホール←長い
で行われた、
府中の森笑劇場200回記念『THE 落研ライブ~がんばれ若者たち~』←やたら長い
に参加させていただきました!
うーん、広い!!
500人とか入る会場らしいです。
僕と扇福の2人が演者として参加させていただいて、織音さんは渉外としての仕事に加えて打ち上げの幹事として、少女さんは場内アナウンス、悲熊さんと若葉さんもスタッフとして、様々な形でこのイベントに関わらせていただきました。
國學院の他には、駒澤大、東京理科大、東京経済大、東京農工大と、5大学が参加する大きな落語会でした。
5大学12名の演者がネタを披露し、さらにプロの落語家さんたちにそれを講評していただくという豪華で濃い内容でした。
とりあえず番組表。
【第1部】
1、放浪酔亭希凛「たけのこ」國2
2、努三亭ぎざ獣「お菊の皿」駒3
3、冬風亭睦月「鮑のし」経2
4、有機亭ベンゼン「反対俥」理3
5、葵亭錬笑「勘定板」経3
6、青色舎夜半「唖の釣り」農3
7、蜃気楼龍玉(講評)
8、林家はな平-落語(「壺算」)
仲入り(30分)
【第2部】
1、六花亭空道「疝気の虫」理2
2、急降家安武「しの字嫌い」農2
3、廓待亭扇福「子褒め」國2
4、暇良家けしごむ「孝行糖」理2
5、ほかほか亭とん汁「猿後家」経3
6、三流亭緑坊「粗忽長屋」駒4
7、林家はな平(講評)
8、蜃気楼龍玉-落語(「親子酒」)
終演
こーんな感じですねー。
他大との共演会って、初めて出たんですけど、それぞれ色が違って面白いですね。
僕が面白いなぁと思っているように、他大の人たちも國學院のことを「古典をきっちりやってる大学」と認識しているようでした。
もちろん褒めてくれているんですけど、これってどうなんですかね。
「古典落語をちゃんとやっててすごいね!」
みたいなことを色んな人に言われて、僕はなんとなく複雑でした。
とにかく、もっと頑張らなきゃだなぁと。
いや、褒めてはもらえているんですけどね。
こういう落語論みたいな話は空男さんとかとしたいですね。笑
しかし、複雑な気持ちでありながらも、農工大以外との関わりがほとんどない、ガラパゴス落研、鎖国落研のような國學院の芸は、他大の落研さんの前でも通用しないわけではないことが分かってよかったです。
サッカーで例えると、Jリーグとプレミアリーグほどの差はないなぁと。
ここまで書きましたけど、全体的にフワフワざっくりで意味わかんないですね。
それぞれの演者の感想とか書くと長いんで省きますけど、楽屋とか舞台袖とかで見て笑ってました。
あ、楽屋は農工さんと一緒でした。
夜半さんとか姿悶さんとか安武さんとかと、仲良くなれました。
安武さんはこのブログをこまめにチェックしてくれてるらしいので、僕はますます好きになりました。
リアスくんとムッタくんはがっつり寝てたんで、あんま話せませんでした。
会が終わったあとは、会場内の施設で簡単な打ち上げがありましたが、僕は風邪を引いていて、お酒も飲めないし声が出ないせいで喋ることも全然できなかったんで、不完全燃焼でした。
ぎざ獣さんとちょっと話したけど多分僕の声聞こえてないし(^_^;)
不完全燃焼だったんで、
農工大の2次会に参加させてもらいました!
久々のスマブラ楽しかったです。
農工の1年生ともたくさん喋れてよかったです。
写真が少ないからいっぱい文字書こうと思ったんですけど、まとまらない中途半端な内容になってしまいました。
馬鹿がばれますね。
でも、消すのはもったいないのでそのまま公開します(笑)
はい、ではまたー。
落語うまくなりてーなー。