へ行ってきました!!!
昨日の夕方帰ってきました。場所は長野でした。メンバーはしらねさん、半平太さん、雷斗、七志、紫電、ひさめの6人です。邪々丸はインフルエンザで残念ながら来れませんでした。邪々お大事に!
(1日目)10日
・深夜1時頃池袋の駅前に集合。ファミレスで3時過ぎまで過ごし、レンタカーでいざ出発!!
・七志、半平太さん、雷斗が変わりばんこで車を運転。運転手が眠くならないように皆起きています。七志は運転の仕方が「父親」っぽい。こういうお父さんいる。半平太さんはすごいスピードを出す。みんな黙って前方を見ていた。雷斗はカーブの仕方が私のお父さんと似ていて安心して乗ることができた。
【善光寺】
朝8時ごろ到着。しらねさんと合流し、お戒壇めぐりをしました。中は真っ暗で何も見えないので壁づたいに歩きました。目を瞑っても開いていても同じ黒。初めて組は「わぁぁースゲーー!!!なんも見えねー!!」とか言って興奮していました。
【水族館】
魚を見てきました。クラゲとか蟹とか蛙とかもいました。しらねさんと一緒にペンギンを見ました。ペンギンに魚をあげました。
【スケート】
ほとんど滑れない人たちばっかりでした。落研という意味では良いですが…。初めての半平太さんがめっちゃ上手い。なんだろうこの人?全然滑れない私は壁に掴まって皆を見ていましたが、雷斗兄さんに教えてもらったらちょっとずつ滑れるようになりました。みんなで手をつないで滑りました。周りからすると、とっても仲良く見えたと思います。七志は大きな身体で転んでばかりいました。
・宿に着いて夕ご飯を食べました。とても美味しかったです。その後はちょっと休んでみんなで秘密の内職をし、マージャンをやり飲み始め、みんなでひたすらスナックを食い続けました。明らかに酒の量よりお菓子の摂取量のほうが多かったです。
(2日目)
・宿からすぐ近くのスキー場にスキーをしに行きました。滑り始めたのは午後からで、午前中の間はずっと雪を投げたり、紫電の足を埋めたりして遊びました。特に紫電としらねさんの雪の掛け合いは凄まじいものがあり、みんな遠目でその光景を見守り、微笑んでいました。
・半平太さんはお財布と相談して宿で寝ていました。
・夕方5時までスキーをして宿に帰りました。車が雪に埋もれていたので雪かきをしました。ポットのお湯をレンタカーにかけました。雪かきは途中から、『すぐ傍の表面がちょっと凍った池に雪をなげて池の上を渡ろう計画』に変わりました。そして「そろそろ渡れるんじゃないか」と確かめる度に、紫電の片足が犠牲になりました。
【説教】
・夕ご飯を食べてお風呂に入ったあと、卒業生との一対一のお話(通称:説教)の時間がやってまいりました。「一人あたりどのくらい話しますか?」とお風呂の時訊ねたときは「30分くらいかなぁー」とのことでしたが、1番手の紫電がしらねさんの部屋に出向いてから1時間が経とうとしている…。みんな心配し始め、しらねさんの部屋の前を通った奴が
「「だからそれはしょうがないじゃないですか!」みたいな言い争うような声が聞こえた!」と言い、
「ええ!?」
「大丈夫なのかな…」
「いや、まさか」
「午前中の雪をかけた事ですごい言われているのかもしれない」
「ああ、すごかったもんね」
「紫電が戻ってきたときは笑っていてあげよう!」
と盛り上がっている間に酒とおつまみが無くなってしまい買出しに行くことに。
ただ落研ザイフはしらねさんの部屋だし私のコートもそっちだし「入るしかない」ということで私は二人のいる部屋に入れるこの状況をいいことにワクワクしながらノックし「失礼します!」とついに中に入りました。
ひ「あ、すみません。いやー、お酒が無くなっちゃって。買出しに行くことになって財布取りに来ました!」
し「えぇ!?昨日あんなにあったのにもうなくなっちゃったんだ!?早いな~」
ひ「ええ~そうなんですよ。ただ11時でお店閉まっちゃうみたいなんで急いでいかないと。すみません途中で入っちゃって」
し「いいのよ~。それより紫電相手にこんなに話し込んじゃってるなぁ!」
ひ「ああ~!そうなんですよね!30分くらいで戻ってくるかと思ってたのでみんなで心配してましたよ(笑)」
し「そうだったの!?ん~そうなんだよねー、最初は30分くらいの予定だったんだけど、紫電が恋バナし始めたもんだから(笑)」
ひ「ええ!!?なんですかそれ!!なんだぁ~だからか~。もうみんなすごい心配してましたよ~」
し「ごめんねー。もうすぐ終わりにするから」
ひ「いえ!これから行ってくるんでゆっくり話しててください!じゃ、行ってきます!」
ということで部屋を去りました。「なんだ恋バナか。恋多き男だな」と思いながらみんなのいる部屋へ戻り事の次第を話し、全員が安心したところで半平太さん、雷斗、ひさめで買出しに出かけました。
・コンビ二を目指して夜の道を歩き始めてから15分…。辺りは雪と木だけ。ずっと先を見ても明かりも見えない。誰もいない。RPGの世界。どうやら違う道を歩いてきてしまったようだ。後戻りをするにも時間がなくなってしまう。「前に進むしかない」。
雷「11時までに辿り着ける自信どのくらい?」
半「おれは75%かな」
雷・ひ「おお~」
半「諦めが…」
雷「諦めがかよ!」
3人は坂道を歩き続けた。疲れた…。そう思った頃、人が…人がいる。人が歩いていた。明かりが見えた。戻ってこれた!やった!あれ…?ここ最初に歩いた道だ…。本当に戻ってきてしまった!もうしょうがないので近くのお土産屋さんでお酒とお菓子を買って帰った。
・ひさめが終わり、雷斗が終わり、七志が説教されに行った時は午前1時半過ぎ。そして2時が過ぎ3時になりました。始めは「汚い単語しりとり」をしていた半平太、雷斗、紫電の男3人も眠くなって静かになってしまい、私も「七志すごい長いなー」とか思いながらウトウトしてきてしまい横になりました。一度目覚めたときは七志によって部屋の電気が消されていました。しらねさんの部屋へ「まだ終わらない?」と七志に聞きに行きましたが「まだまだ!俺のとこで寝てていいよ」と追い返されたため男達が寝てる部屋に戻りました。酒を呑んで頭がガンガンの雷斗が具合悪そうに起きていました。
ひ「寝てていいって言われたんですけどいいんですかね?」
雷「ん?」
ひ「いえ、一応女じゃないですか。こんな部屋で寝てもいいのかなと」
雷「いいんじゃない?だれも女として見てないよぉ(笑)」
ひ「あはぁ(笑)そうですか。ありがとうございます。それならいいかー。それにしても七志終わったら起こしに来ますかねぇ?」
雷「いやーもうこんな時間だし起こしにこないでしょ。向こうもそのまま寝るんじゃない?」
ひ「そうですねー」
・そうでした。結局最後の日は男3人女一人、男一人女一人という変な構図で朝を迎えました。私なんか逆ハーレムでウハウハでした。実に仲の宜しいことです。なかなかない貴妙な体験ができました◎ついでに紫電の寝言もたくさん聞けました(笑)
(3日目)
・朝ごはんをいただいて、荷物を片付け、9時に宿を出ました。
・2時間ほど車に乗って軽井沢へ追いコン最後のショッピングへ行きました。お昼ご飯を皆で食べてその後は自由行動になり各々好きな店を回りました。私はしらねさんと一緒に雑貨などを見て回りました。二人ともモノより食い気なので食べ物にばかり気がいってしまい服などは全く見ずにお土産にクッキーを買ったり、スタバで優雅な午後を過ごしたりました。
・しらねさんとのお別れ。しらねさんとは軽井沢の駅でお別れなのでみんなでお見送りをしました。短かった追いコンでしたが「楽しかった」と言って貰え、思い出になって貰えたようなので良かったです◎これにて追いコン終了です
しらねさん、次に会うのはいつになってしまうのかわかりませんがそれまで元気にお仕事頑張ってください!お疲れ様でした!
これからも変わらず、いつでも落研に遊びにきてくださいね(^0^)/
昨日の夕方帰ってきました。場所は長野でした。メンバーはしらねさん、半平太さん、雷斗、七志、紫電、ひさめの6人です。邪々丸はインフルエンザで残念ながら来れませんでした。邪々お大事に!
(1日目)10日
・深夜1時頃池袋の駅前に集合。ファミレスで3時過ぎまで過ごし、レンタカーでいざ出発!!
・七志、半平太さん、雷斗が変わりばんこで車を運転。運転手が眠くならないように皆起きています。七志は運転の仕方が「父親」っぽい。こういうお父さんいる。半平太さんはすごいスピードを出す。みんな黙って前方を見ていた。雷斗はカーブの仕方が私のお父さんと似ていて安心して乗ることができた。
【善光寺】
朝8時ごろ到着。しらねさんと合流し、お戒壇めぐりをしました。中は真っ暗で何も見えないので壁づたいに歩きました。目を瞑っても開いていても同じ黒。初めて組は「わぁぁースゲーー!!!なんも見えねー!!」とか言って興奮していました。
【水族館】
魚を見てきました。クラゲとか蟹とか蛙とかもいました。しらねさんと一緒にペンギンを見ました。ペンギンに魚をあげました。
【スケート】
ほとんど滑れない人たちばっかりでした。落研という意味では良いですが…。初めての半平太さんがめっちゃ上手い。なんだろうこの人?全然滑れない私は壁に掴まって皆を見ていましたが、雷斗兄さんに教えてもらったらちょっとずつ滑れるようになりました。みんなで手をつないで滑りました。周りからすると、とっても仲良く見えたと思います。七志は大きな身体で転んでばかりいました。
・宿に着いて夕ご飯を食べました。とても美味しかったです。その後はちょっと休んでみんなで秘密の内職をし、マージャンをやり飲み始め、みんなでひたすらスナックを食い続けました。明らかに酒の量よりお菓子の摂取量のほうが多かったです。
(2日目)
・宿からすぐ近くのスキー場にスキーをしに行きました。滑り始めたのは午後からで、午前中の間はずっと雪を投げたり、紫電の足を埋めたりして遊びました。特に紫電としらねさんの雪の掛け合いは凄まじいものがあり、みんな遠目でその光景を見守り、微笑んでいました。
・半平太さんはお財布と相談して宿で寝ていました。
・夕方5時までスキーをして宿に帰りました。車が雪に埋もれていたので雪かきをしました。ポットのお湯をレンタカーにかけました。雪かきは途中から、『すぐ傍の表面がちょっと凍った池に雪をなげて池の上を渡ろう計画』に変わりました。そして「そろそろ渡れるんじゃないか」と確かめる度に、紫電の片足が犠牲になりました。
【説教】
・夕ご飯を食べてお風呂に入ったあと、卒業生との一対一のお話(通称:説教)の時間がやってまいりました。「一人あたりどのくらい話しますか?」とお風呂の時訊ねたときは「30分くらいかなぁー」とのことでしたが、1番手の紫電がしらねさんの部屋に出向いてから1時間が経とうとしている…。みんな心配し始め、しらねさんの部屋の前を通った奴が
「「だからそれはしょうがないじゃないですか!」みたいな言い争うような声が聞こえた!」と言い、
「ええ!?」
「大丈夫なのかな…」
「いや、まさか」
「午前中の雪をかけた事ですごい言われているのかもしれない」
「ああ、すごかったもんね」
「紫電が戻ってきたときは笑っていてあげよう!」
と盛り上がっている間に酒とおつまみが無くなってしまい買出しに行くことに。
ただ落研ザイフはしらねさんの部屋だし私のコートもそっちだし「入るしかない」ということで私は二人のいる部屋に入れるこの状況をいいことにワクワクしながらノックし「失礼します!」とついに中に入りました。
ひ「あ、すみません。いやー、お酒が無くなっちゃって。買出しに行くことになって財布取りに来ました!」
し「えぇ!?昨日あんなにあったのにもうなくなっちゃったんだ!?早いな~」
ひ「ええ~そうなんですよ。ただ11時でお店閉まっちゃうみたいなんで急いでいかないと。すみません途中で入っちゃって」
し「いいのよ~。それより紫電相手にこんなに話し込んじゃってるなぁ!」
ひ「ああ~!そうなんですよね!30分くらいで戻ってくるかと思ってたのでみんなで心配してましたよ(笑)」
し「そうだったの!?ん~そうなんだよねー、最初は30分くらいの予定だったんだけど、紫電が恋バナし始めたもんだから(笑)」
ひ「ええ!!?なんですかそれ!!なんだぁ~だからか~。もうみんなすごい心配してましたよ~」
し「ごめんねー。もうすぐ終わりにするから」
ひ「いえ!これから行ってくるんでゆっくり話しててください!じゃ、行ってきます!」
ということで部屋を去りました。「なんだ恋バナか。恋多き男だな」と思いながらみんなのいる部屋へ戻り事の次第を話し、全員が安心したところで半平太さん、雷斗、ひさめで買出しに出かけました。
・コンビ二を目指して夜の道を歩き始めてから15分…。辺りは雪と木だけ。ずっと先を見ても明かりも見えない。誰もいない。RPGの世界。どうやら違う道を歩いてきてしまったようだ。後戻りをするにも時間がなくなってしまう。「前に進むしかない」。
雷「11時までに辿り着ける自信どのくらい?」
半「おれは75%かな」
雷・ひ「おお~」
半「諦めが…」
雷「諦めがかよ!」
3人は坂道を歩き続けた。疲れた…。そう思った頃、人が…人がいる。人が歩いていた。明かりが見えた。戻ってこれた!やった!あれ…?ここ最初に歩いた道だ…。本当に戻ってきてしまった!もうしょうがないので近くのお土産屋さんでお酒とお菓子を買って帰った。
・ひさめが終わり、雷斗が終わり、七志が説教されに行った時は午前1時半過ぎ。そして2時が過ぎ3時になりました。始めは「汚い単語しりとり」をしていた半平太、雷斗、紫電の男3人も眠くなって静かになってしまい、私も「七志すごい長いなー」とか思いながらウトウトしてきてしまい横になりました。一度目覚めたときは七志によって部屋の電気が消されていました。しらねさんの部屋へ「まだ終わらない?」と七志に聞きに行きましたが「まだまだ!俺のとこで寝てていいよ」と追い返されたため男達が寝てる部屋に戻りました。酒を呑んで頭がガンガンの雷斗が具合悪そうに起きていました。
ひ「寝てていいって言われたんですけどいいんですかね?」
雷「ん?」
ひ「いえ、一応女じゃないですか。こんな部屋で寝てもいいのかなと」
雷「いいんじゃない?だれも女として見てないよぉ(笑)」
ひ「あはぁ(笑)そうですか。ありがとうございます。それならいいかー。それにしても七志終わったら起こしに来ますかねぇ?」
雷「いやーもうこんな時間だし起こしにこないでしょ。向こうもそのまま寝るんじゃない?」
ひ「そうですねー」
・そうでした。結局最後の日は男3人女一人、男一人女一人という変な構図で朝を迎えました。私なんか逆ハーレムでウハウハでした。実に仲の宜しいことです。なかなかない貴妙な体験ができました◎ついでに紫電の寝言もたくさん聞けました(笑)
(3日目)
・朝ごはんをいただいて、荷物を片付け、9時に宿を出ました。
・2時間ほど車に乗って軽井沢へ追いコン最後のショッピングへ行きました。お昼ご飯を皆で食べてその後は自由行動になり各々好きな店を回りました。私はしらねさんと一緒に雑貨などを見て回りました。二人ともモノより食い気なので食べ物にばかり気がいってしまい服などは全く見ずにお土産にクッキーを買ったり、スタバで優雅な午後を過ごしたりました。
・しらねさんとのお別れ。しらねさんとは軽井沢の駅でお別れなのでみんなでお見送りをしました。短かった追いコンでしたが「楽しかった」と言って貰え、思い出になって貰えたようなので良かったです◎これにて追いコン終了です
しらねさん、次に会うのはいつになってしまうのかわかりませんがそれまで元気にお仕事頑張ってください!お疲れ様でした!
これからも変わらず、いつでも落研に遊びにきてくださいね(^0^)/