自然形体療法 本部師範コース 第1回通信教育 治療法講義

2008年02月04日 01時48分27秒 | 自然形体 健康
2月3日(日)
定期演奏会の翌日。東京の自然形体本部での、第1回通信教育治療法講義に行ってきた。

前日の疲れがまだ取れていない、強行スケジュール。朝、5時20分には自宅を出発。帰宅は、夜中の12時26分だった。


だが、本部の山田先生直々の、小数の参加者への手取足取りの指導。一つの手法の練習のあと、テストがあり、合格しなければもう一度。どこが悪いのか、教えてもらい、何回も練習。

手法が決まれば、ほんのわずかの時間で、劇的に身体の歪みや症状が改善する。
その都度、歪みが取れたかを検査し、手法の効果を確かめながらの練習。真剣勝負だ。
微妙な感覚なので、自宅でも、短時間でいいから、忘れないように練習したい。

スクールバンド部 定期演奏会

2008年02月04日 01時33分36秒 | 教師
2月2日(土)
担当するスクールバンド部の定期演奏会があった。
午前中リハーサル、午後本番、夜は懇親会。

この日のために、放課後の練習も、かなりの時間をとって演奏の指導をした。
当日は、丸1日の活動だったので、夜は目を開けているのもつらいほど疲れていたが、なんとか、演奏会は大成功し、責任を果たした。

今回が私にとって、最後の定期演奏会となる。
保護者には、何も話していないので、また来年もよろしく、と言われるとなんか申し訳ないという気持ちになる。

来年のバンドフェスティバルの曲は?と聞かれ、まだ、決めていない、と答えたが、来年の担当者が誰になるにせよ、一応の案は考えておかなければ。

私がこのスクールバンド部を担当した初年度は、選曲にはかなり苦労した。
今年度は、3月のうちにほぼ選曲を決めていたので、楽だった。

来年の指導者のために、大筋の案だけは、決めておこう。

私の力不足で、コンクールではいい成績は残せなかったが、みんなよく努力して、いつもいい演奏ができたと思う。


いつも、部活の指導が重荷で、

これがなければ、もうちょっと余裕をもって学校の仕事ができるのに、とか、

TOSSの研修会にも、もっと参加できるのに、とか、

休日の部活の指導の手当が、時給たったの400円。丸1日働いても、せいぜい、
たしか1700円ぐらいだったかな。もうちょっと、手当をあげてほしい、などと、文句と愚痴が多かった部活。

それでも、私のつたないけれどもちょっと平均よりは楽譜が読めて曲の指導ができる、というささいな特技が生かせる場があって、「私」という人間の存在意義が少しは高まった部活動だった。

3月まで、あとは、卒業式の練習と、来年に向けて少しでもレベルアップできるよう、がんばろう。



体力てきに厳しさを感じながらも、責任を全うすべく、また、部活であれ指導をきちんとしないと、すぐ、保護者からのクレームがくるので、計画をたて、ある程度の成果をあげなければいけない。

私の場合、年間およそ40日は休日出勤して指導にあたっている。中学校になれば、もっとだろう。


先生方のボランティアに近い部活の指導。
熱心に指導されている先生方には、本当に頭が下がる。