病気にならない生き方  新谷 弘実 著

2009年05月16日 23時11分44秒 | 読書
本屋に行って、足を運ぶのは、どうしても健康に関するコーナー。

ほとんどの本は、自然形体療法の考え方とはほど遠いので、あまり参考にはならないが、一般的にはどのような考えをしているのかという点で、興味がある。

中には、現代の医療の欠点をずばずばと指摘している本もあるので、痛快。

この本、ご覧になった方も多いかもしれない。「100万部突破」とあったので。


共感したところとか、なるほど、と参考になったところなど、いくつか紹介してみたい。著者は、腸の内視鏡の専門医で、これまで30万人もの腸を見てきた方。

「『病気にならない生き方』  新谷 弘実 著」より抜粋

・医師がどれほどがんばっても、治療だけでは本当の意味で患者さんを健康にすることはできません。手術や投薬よりも、日々の生活を改善することの方が、根本的には、より重要。

・食事、水の補給、嗜好品の有無、運動、睡眠、仕事、ストレス、といった日々の積みかさねがその人の健康状態を決定している。

著者があまり良くないとしている食べ物。

・緑茶
・ヨーグルト
・牛乳
・肉
・マーガリン


・胃薬を飲めば飲むほど、胃は悪くなる。

・薬は全て基本的に「毒」である。(最悪なのは、抗ガン剤)



詳しくは、この本を読んでください。

この本を読んだら、肉を大量に食べるのはやめて、野菜中心の食事にしよう、という気持ちになった。


練習や試合に出たくても、膝、かかと、アキレス腱、肘などの痛みのため、出られないみなさん。成長痛だから、成長が止まるまでは治らない、と言われたみなさん。痛いのをがまんして練習しているみなさん。自然形体療法で回復しますよ。あきらめないでください。

スポーツマンのみなさんを応援しています。

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