いただきもののお菓子。
ふだんは、甘い物はできるだけ食べないようにしていますが、
頂き物は捨てられないので、食べます。
まずは、仏壇にお供え。
数日すると、やはり気になってくるので、少し食べる。
毎日、ちょっとずついただこう・・・と思うが、甘い物を食べるともうちょっと食べたくなる。そこにまだいっぱいあるし。
すごい誘惑。
家にあるとやっぱり食べてしまいますね。それに、早く食べ終わってまた甘い物を食べない生活にもどりたい、という気持ちも働くので、まっいいか、とついついもうちょっと、と食べてしまう。
だから、甘い物を控えたい人は、買ってこないのが1番です。手の届くところに無ければ食べられません。重い腰をあげてわざわざ買いに行くのは面倒だし。
スーパーに買い物に行ったとき、お菓子コーナーには行かない方がいい。
お菓子、砂糖が入っているお菓子を毎日たっぷり食べると、病気になります。
砂糖があなたの健康を損ねる124の理由（抜粋）
・ミネラルの吸収阻害を起こす
・子供に活動亢心、不安、集中困難と気難しさを引き起こす
・細菌感染（伝染病）に対する防御力を低下させる（免疫力低下）
・組織の弾力を損なう。より多くの砂糖を食べるほど、あなたはより多くの弾力と機能を失う（皮膚や筋肉が硬くなる→老化促進）
・視力を弱める。
・低血糖症を引き起こす→ボーッとする
・早老を引き起こす（老化の原因）
・虫歯を引き起こす
・肥満の原因
・歯周病を導く
・関節炎を引き起こす
・喘息を引き起こす
・多発性硬化症を引き起こす
・痔を引き起こす
・静脈癌を引き起こす
・骨粗鬆症の一因となる
・インスリン感受性を低下させる（インシュリン抵抗性に関与）
・成長ホルモンを減少させる
・収縮期の血圧を上昇させる（血圧上昇）
・子供に眠気をもたらし、やる気をなくす
・食物アレルギーを引き起こす
・糖尿病の一因となる
・子供の湿疹の一因となる
・心血管疾患を引き起こす
・白内障を引き起こす
・アテローム性動脈硬化症を引き起こす
・脂肪肝をつくる
・便秘の原因のNO１である
・頭痛（偏頭痛を含む）を引き起こす
・学童の学力に悪影響を与え、学習障害を引き起こす
・心の落ち込みを引き起こす
・消化不良の原因
・アルツハイマー病の一因となる
・めまいを導く
・癌を発症させる
・妊娠中の女性の早産の危険性が倍になる
・PMS（月経前症候群）を悪化させる
・副腎の機能低下を引き起こす（慢性疲労の原因）
名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法 から抜粋
著者: 小峰一雄
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