アブラナ科の野菜はオススメ。
キャベツ
春夏秋のキャベツは、生食に適している。
生の葉をよく噛んで食べると、便秘の症状を緩和したり貧血対策にもなる。美肌効果も期待できる。
冬キャベツは煮物に適している。煮汁は、虚弱体質・潰瘍・肝臓病・高血圧・不眠症の症状に効果がある。
長時間水に浸すと、成分が流れ出してしまうので、注意。
外側の緑色の葉と芯葉に成分が多い。
キャベツは、ビタミンAやCも豊富。たくさん食べられるようにいろいろ工夫しましょう。
アブラナ科の野菜には、体の酸化を防いだり、細菌や寄生虫の繁殖を防いだり、放射線を防御したりする働きがある。
また、アブラナ科野菜の成分には、抗ガン作用が認められる。
アメリカの「対がん協会」では、がん予防9箇条の第1番目に アブラナ科の野菜を多く摂る ことをあげている。
注目のアブラナ科の成分は、熱に弱いので注意!生で食べるのが1番。
※鶴見酵素栄養学セミナーより
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