平戸散策

2021-10-13 10:44:53 | 日記
 10月10日夜 走った後は、ひさしぶりに家事労働のお休みをもらったので、松浦に泊まり。なんとご褒美が。宿泊のお客様にどうぞ、と浦市内限定の商品券2千円を下さった。当ホテルでも使えます、と。夕食はヒラス、イカ刺身に鯵フライで生ビール、、思わぬ贅沢をしたのであります。

 10月11日 平戸へ。お目当ては、『ART seeds hirado 2021』(平戸ⅹオランダ 海を越えた芸術祭)の見物へ。
フェリー乗り場駐車場に車を置いて、ぶらぶらと市内会場を巡ります。

 まずは、『アゴ風の吹く場所』 アゴは、トビウオのことでしょう。オランダ商館横です。


 
『新乳』

慈愛溢れる母乳のイメージでしょう。


『オランダネコ』

違いました。ただの猫です。

『an umbilical cord』 臍の緒のことでしょうか。解説には、「平戸の潜伏キリシタンとアニミズム。禁じられることで変化を強いられ流動的に姿を変えていく可能性を形にする。」とありますが、、、ふ~ん、よくわかりません。

ママさん芸術家のようで、女性としての自信とか力強さに溢れているなぁ、と感じました。『新乳』もそうですよね。
爺さんは、
      故郷や臍(ほぞ)の緒に泣く年の暮  芭蕉
を、思い出しました。

ぶらぶらと散歩して、平戸蔦屋で、カスドース牛蒡餅を買って、店の奥でコーヒーをいただいて休憩です。美人の売り子さんの目元がいいですねぇ。早くマスク時代は終わってほしいものです。
ついでに、散策マップを見ながらキョロキョロしている観光客を装って、薬局を覗いて行きます。アミリンお気に入りの美人薬剤師さんを探しながら。ああこの方、、、
やはりマスクが邪魔ですね。

最後に、平戸城に登って見物終わりです。

田平口の市場で、お魚を買って帰りました。

美術展は、11月30日まで開催。アミリンが、平戸に本拠を移した一端もなんとなくわかりますね。美人も多そうだし、平戸市は意欲的ですね。11月のjogtripは「平戸88か所巡り(赤の道)」だそうです。ランナーの皆さん、お楽しみください。
なお、上記記事には、いろいろと間違いが含まれている恐れがあります。念のため。