「水と緑の久留米ランニング」

2024-10-21 13:34:08 | 日記

 10月21日です。まだまだ日中は半そでで過ごせますが、陽が落ちると急に冷えます。風邪をひかないように気をつけましょう。

 20日(日曜日) 「水と緑の久留米ランニング」に参加しました。ゼッケンをつけて走るのは、実に半年ぶりです。 カッパ先生が会長の「久留米走ろう会」主催で、エントリー料は、ナント800円なり。今時、嬉しいではありませんか。  

やっぱり、大会出場できるのはうれしいですねぇ。ナンバーは、23(ふみちゃん)であります。主催者が気をきかせてくれたか、というと、単純にアイウエオ順でございました。  

今年も、OBRC(大濠ブラインドランニングクラブ)の皆さんの姿が。楽しそうです。  

長崎平戸から、JOGTRIP主宰者アメリン僧正もおりました。  

 このところ司馬遼太郎に凝っており、「平戸のしばりょう」と自称しております。白いかつらをかぶっているのは、そのためです。これは、100均の宴会グッズだろうと思ってましたら、なんと、医療用ウイッグだそうで、そこまでやるかなぁとあきれた次第。

 相変わらずナンパ歩きをやっておりますが、ぜんぜん、どういう効き目があるのか、誰かひっかかったという話は無いようです。jogtripに女性参加者が増えたとか、減ったとか、もありません。まぁ、被害者が無くて何よりです。  ただし、河川敷を走る姿は、なかなかいい風景となっておりましたがね。

  会場は、「筑後川マラソン」の筑後川河川敷。前日の雨で、名物のどろぴちゃ道もありました。  

 爺さんは、膝がどの程度の衝撃に耐えられるのか、不安でありましたので、ゆっくりゆっくりです。ススキの波はいいものです。

 10,04km 1;16;48 7,39/km でした。キロ8分で10㎞を一応の目標としていましたので、OKです。帰りは、上津町の温泉によってゆったりして帰りました。ひさしぶりにいい気分でございました。

 久留米走ろう会のみなさん、ありがとうございました。  では、また。    


彼岸花

2024-10-01 11:33:44 | 日記
 とうとう10月1日です。2025のカレンダーを買ってきました。春のマラソン大会のエントリーが始まっているからで、今日は3月23日さが櫻マラソンのエントリー開始(先着順)です。ひざの具合が、何㎞、何時間の走行ができるのか、見通せませんが、当面は超スロージョグを続けるつもりであります。


 マイコースの彼岸花も今年は咲くのが遅く、少なかったですね。
9月27日彼岸も過ぎてやっと出てきました。

29日です。
川べりの風がようやく日中にも走れるほどとなりました。うはっ!(鵜の羽)恋だ。(鯉)


爺さんには、もうトキメキは来ないのかなぁ。

 猛暑で、補聴器が鬱陶しくて装着しない日が多かったのですが、何となく聞こえが悪いなぁ、、、耳鼻科の定期検査で聴力(言葉の聞き分け力)が下がっておりました。夏場に下がる人が多いそうです。一日30分の音読をしてくださいと指示あり。TVじゃだめだそうで、補聴器を着けて言葉を脳に入れて働かせるのだ、と。
「古事記」口語訳を読むことにしました。三浦佑之(作家・三浦しおんさんの父上)訳。
文字化以前にこの物語に介在していたであろう音声の世界へと錘鉛を下ろす』意図の口語訳、爺さんも、音読してみましょう。認知症予防であります。それにしても、舌を嚙みそうなややこしい名前の神様の多いこと!


 では、また。