さぁさぁ、気合を入れまっしょ!

2021-08-20 10:24:43 | 日記
8月20日 福岡では季節外れの大雨は峠を越えたようですが、まだ晴れてはおりません。コロナの緊急事態宣言がかかってきました。どうもスッキリした気分には、時間がかかるようですね。皆様方、お大事になさってください。
 前回の記事は、削除いたしました。爺さんのblogを覗いてくださる方がたには、概ねおしらせできたようです。昨日は故人の誕生日でして、ようやく静かな生活に戻っておりますが、寂しさが募ってきたようでした。

 グータラ娘は、爺さんの横で朝寝坊しております。
相変らずケツの穴を向けて、失礼な奴です。

脚枕には、丁度いい。少しは役に立て!

どうも、”やる気”が湧いてこないようです。

 昨夕、雨が上がりましたので、jogに出ましたが、2㎞も行かないうちにガス欠を起こしました。気分ンは、ガックリで、ランナー復活は道遠しです。11月7日の「下関海響マラソン」、12月12日の「青島太平洋マラソン」にエントリー済ですが(もちろん、”完走ありき”の底辺ランナーを自覚しておりますが)、あと2月ちょっと、、、見通し暗いなぁ。
 が、開催できるかどうか、も暗雲が立ち込めているようです。めげずに、スローjogに励みます。


 「萩往還」「みちのく津軽」「橘湾岸」と超ウルトラの戦友であったwatchの寿命が尽きまして(左)、新しいのを買いました(右)。citizenの5500円なり。萩往還でであった年上のベテランランナーさんの「GPSなんて、持たない方がいいよ。ペースとか気になるし、どうせ歩いたり飯食ったりするんだから、関門時刻だけ気を付けて居れば良いから。」というアドバイスは、まさに正解でした。ソーラー発電、完全防水、きわめて軽量、、、これが一番です。
 再びこれを腕にして、超ウルトラに戻りたいと思うのです。

鯛に嚙まれた~なんという不覚

2021-08-12 10:03:05 | 日記
 8月12日am10;10 かなり強い雨が降っております。コロナにも、大雨にもお気を付けください。お久しぶりでございます。
 ひょんなこと(?)で、ふるさと宗像大島に渡ってきました。

 7月22日 テレワークを活用して帰省してくれた長女と、夏季休業で帰省できた次女、いずれも東京からですが、次女の一人息子(孫1号、小2)は「じいちゃんのとこに行ったら、船も乗れるし、魚釣りもできるよ!」との餌に食いついてきたのであります。なんと4年ぶり。爺さんと、長女、次女と孫1号、三女の長女(孫2号、5歳)の5人連れです。

もの心ついてからは初めての船旅、いささか緊張感あり。神湊港にて。

 爺さんは、今回はお忍びです。つまり父母のお墓にも参らず、よって親戚にも内緒で、フェリー乗り場とうみんぐ大島の間のみ移動することに。
うみんぐ大島の釣り堀は予約制で、釣り竿も、お昼の弁当もあって、すべて長女が手配してくれました。到着後、直ぐに釣り開始です。


仕掛けを入れるとこのとおり。入れ食い、、、爺さんは青くなって聞いてみると「おとうさん、ここは釣りほうだいよ!」と長女。ほっと、するのであります。


孫1号の釣りあげた鯛の針を外そうと、タイの口に指を入れた瞬間、ガキッ!とやられました。子供の頃から慣れたもののつもり、が、嚙まれて気が付いた。「そうか、せいぜい手のひらサイズだったよな、、、」 じいちゃんの権威は釣り堀へ泡となって消えていったのであります。


気を取り直して、その後も楽しみます。釣果は、鯛7枚、シマ鯵1枚。

全部さばいてもらってクーラーボックスへ。


宗像大社中津宮(世界遺産です。)の下で弁当を食べて、お昼の1便でお別れです。


 うみんぐ大島の出口で、幼馴染の同級生Y氏と遭遇、元宗像漁協の組合長さんで、うみんぐ大島の社長でした。後日、「来てくれてありがとう」とハガキをくれました。

獲物8匹に娘たちが奮闘して、さかなさかなの夕食となりました。爺さんはビールを美味しくいただき、あとはこってんとなりました。
どうして、突然、帰郷することになったかは、次回に。