goo blog サービス終了のお知らせ 

夏至。 亀よ泳げ!爺さんは歩く。

2024-06-23 10:53:31 | 日記
6月23日(日曜日)です。

 先週、21日は夏至でした。人生を、青春、朱夏、白秋、玄冬と見ると、さしずめ働き盛りのまんまん中というところでしょうか。玄冬も早や終わりかな、の爺さんにとっては目もくらむような頃ですが、「熱中症に気を付けて」と声を掛けられるリアル夏でございます。暑熱順化のトレーニングなんですけど。

 膝下の骨挫傷も、まだまだ回復に時間がかかりそうで、覚悟はしていたものの2ケ月もRUN無しでは、かなり気分も沈みます。めげずに歩こう!とノルディックウオークの練習を続けております。シューズには、重量ゴムの中敷を入れて片足680g(普段履きにしてます)。

これで練習ウオークを100km到達。1回に10kmほどのマイコース、ペースが11,53/㎞から、やっと10,23/㎞へ、いろいろポールのさばきや、フォームを試行錯誤中。気休め程度のトレーニングかなぁ。

 マイコースにも夏への移ろいがあります。

紫陽花は、さかりをすぎて、アマランサス。

芭蕉カンナ

木槿も咲き始めて、

 これは、、、? ユリではないですね。


 なんと、ジャカランダが咲いておりました。橘湾岸の小浜温泉街の並木も花いっぱいでしょう。


 川には、

 サギ

 カメは、泳いでおります。


 そうだ、そうだ! 歩いてもウサギに勝てるのだ。泳げば無敵だぞ!

 ランナーズハーフマラソンランキングを検索してみました。
伊万里ハーフマラソンの2;27;39は、74歳、253位/360人。フルマラソンは、67位/421人だから、スピードは無いがカメのように頑張れ、ということでしょう。歩きます。
明日は、千早公民館ノルディックウオーク教室です。では!
 

いっそのこと、ウオーカーに。

2024-06-10 16:00:54 | 日記
 6月10日です。蒸し暑くなってまいりました。来週には梅雨入りかな。

 5月末の膝のMRI検査では、まだ1/5ほど影が残っていて、RUNお預けは続きます。やはり、全治3ケ月の見立て通りのようです。
 ここで、武田ドクターより指示有り。『暑くなってきたから、暑熱順化のトレをやりなさい。ウオーキングなら、2時間大丈夫。暑熱順化まで3週間です。』  なるほど~! 7月からRUN、OKとなっても、夏の暑さの中ですぐにガンガン走れるわけではない。
 11月初旬のフルマラソン、本命の11/22~24の「橘湾岸スーパーマラニック」(W276km)まで残り5ケ月、来月から走りだせたとして4ケ月、爺さんにしてはぎりぎりの練習期間しかありません。
 わかっちゃいるけど、2ケ月も一歩も走ってないと、『もういいんじゃないのかねぇ、ふつうに年寄りやれば、、、』と囁く自分がいるのですよ。

 前々回のWで、小浜木場(269,7km)で関門アウトとなったのは、雲仙地獄(260km)あたりから身体が反り返ってまともに歩けず、何度もこけてしまったからで、いったいこれの防止、対策は何なのだろうと思案してきたが、やはり筋肉を頑丈に鍛えるしかないか、、、が75歳の爺さんにそんなに有効なトレーニングがあるとは思えんし、、。そうだ、ポール歩きはどうだろうか。

(2022/11/22 ㏘16;27;53 関門時刻に18分超過)

 トレッキングポールは、かっての「萩往還マラニック」に出場するにあたって購入していたが、なんか邪道のような気がしたことと、そんなに使う場面も無いのに持ち運びが面倒なのでお蔵入りしていたが、昨年の「新萩往還」で坂上り下りの楽さに気づいた。がしかし、「橘湾」に持ち込むとなると、ほとんどロードであるし、山での杖とは違うはず。先ずはポールの正しい使い方を教えてもらわんといかんなぁ。

 Netで探すと、カルチャーセンターにはある。ただし1回1600円なり。う~む。で見つけました。公民館の健康教室。東区でいささか遠いけど月一回、無料。講師の名前にビックリ! 面識はないが、ここらの市民マラソンでは入賞常連の若き女性ランナーではないか。大病院の「健康運動指導士」さんとのこと。さっそく公民館に電話すると『どうぞ、どうぞ!』 ノルディックウオークである。


 かくして、まずは受講。講師のTHUさんには正直に目的を話す。なにしろ受講者は”おねえさま”ばっかりで、男性歓迎だそうで、、、75歳なんですけど。
で、自分なりに、暑熱順化を兼ねて練習開始。マイコースで、犬の散歩中のかっての同僚と久しぶりの再会、シャッターをお願いする。まだまだフォームがダメですねぇ。
6月いっぱいは、この練習に励みます。



 先日、ジョギング中の橘湾岸スーパーマラニック事務局の井上さんに遭遇(同じ小学校区内居住なのですよ)、呼び止めて『秋にはお世話になります。』『ダメなら(ボランティアに)入ってね。
うんにゃ、爺さんは、走りたいのですよ。