千々和で「世界平和」を叫んだぞ~!

2022-10-24 01:35:41 | 日記
10月22日 am10;30 ~ 23日 am09;30 一人朝まで走る会(橘湾岸 茂木支所~島原城 114㎞)

まず、これを!

墓場のゾンビみたいなフォトで申し訳ありませんが、千々和公民館前で「世界平」を絶叫しました。今回は、これがやりたくて、走りに行ったのでございまする。以下、その顚末。

 6月末ころ、湾岸事務局より「2022春の大会の完走証」が届きました。さあ、来た来たと、開封してみると、

えっ、失格

絶句、、、、^_^って、ひょっとして、モリ〇さんのトレードマーク⁉  まさか! モリ〇さんは、こんないじわるしないよね。とすると、、、ンニャロメ

実は、大会のあと帰宅後に荷物を整理していると、チェックシートがあるではありませんか。そう言えば、ゴール時はスタッフはもう片付けモードに入って求められなかったし、爺さんは長崎連絡バスに乗ろうとバタバタ荷物をまとめてるし、、、出すの忘れたよなぁ。しかし、せっかくの完走、これが無くて失格にされると、、、。すぐに郵送したのであります。

千々和公民館のチェックポイントに関門ぎりぎりで間に合って、やったあ!と、、爺さんは確かに見たのですよ「」を。「長崎から届け世界平和」に決まってるでしょ!ここは長崎なんだから。


 「橘湾岸スーパーマラニック」W276kmのエントリー資格は、従来、春大会のⅬ173㎞と秋大会のP103㎞を完走してやっともらえるのですが、爺さんは2019秋の大会でリタイアした(DNF)ために資格をはく奪されて、この春の大会は名誉挽回の挑戦だったのです。それが、、、失格とは。
この11月の秋の大会から、エントリー資格が緩和されているのでありますが、、、それは

1.過去w276km部門に出場した選手.完走者も途中リタイヤした選手も可
2. 過去Ⅼ173㎞部門とP100km部門に両方完走した選手

なのであります。とすると、今回、爺さんのエントリーが受理されたのは、1の「途中リタイヤした選手も可」というお情けによるものであります。2の「過去」は、爺さんにとっては、抹消されたものであります。


どうゆう違いがあるかと、爺さんなりに説明しますと

頼もう!』『ハハッ、お待ち申しておりました。ササ、奥へどうぞ
ごめんやす』『タワケ! 御用聞きと居候は勝手口へ回れ!

くらいの違いがるのですよ。

エイドでは、『もう一杯、お願い!』『ばかたれ! 居候は一杯限りだ』、、と、まぁ、ここまではないですな。ナンバーカードが色分けされてるわけでは無いから。みんな平等に一杯限りであります。

まぁ、そんなことで、秋の大会本番までに、春の失敗の ””をやっておかねば、と。済みました。もうこの件は水に流しましょうアハハ!。
それにしても、この頃の認知力の著しい衰えには恐怖を覚えております。

おまけに、橘湾岸の絶景を、どうぞ。

西九州新幹線 初乗りでした。


茂木支所前からスタートです。


こんなところ





島原城森岳公民館でゴールです。


 あとひと月、一晩でも息も絶え絶え。2晩に備えて何が必要か。
1,晩酌のビールをだんだん減らして、内臓疲労を消す。
2,肉をたくさん食べて、筋肉量を増やす。
3,サプリを見直して、さしあたり「マカ」を導入する。
、、、何の対策じゃ、これ❣

では、また。





秋の松浦路へ落穂拾い

2022-10-17 10:33:34 | 日記
10月16日 jogtrip松浦フル42kmに参加して参りました。道中の模様は、今までに書いたことがありますので、今回は、言葉拾いのお遊びです。よって、場面、写真は、コースの順番どおりではありません。

 まず、主催者、アミリン和尚に敬意を表します。
jogtripを力強く支える和尚の左です。


すでに稲刈りも済んで、>が干してあります。



農家の苦労の足跡、記念碑です。里儀郷の碑

その横に記録として掘られたもの。こんな内容を残される気持ちに感動します。


空き家らしき家屋が、ところどころ見られます。ここまだ住んでありましたら、ごめんなさい。


の実も色づいています。カラスウリは食べられないですよ。

田舎のトイレは、くさいから嫌だ、なんてはダメですよ。感謝感謝です。これで、草に濁点がつきました。


遠目からありゃぁ~と思いましたが、の案山子でした。


何故か、店頭には造花が置いてある屋さん。松浦駅前通り(コース外)


加齢のせいか腸脳力が衰えてサボり傾向著しいアミリン和尚の右

jogtripの将来は、君の双肩にかかっている、、、なんてセリフは酷というもの。絶えず右左に揺れております。良い薬をご存じの方、教えてやってください。

「下関海響マラソン2022」のrunシャツを着てる方がいらっしゃいました。まだ早いって。啞然としていてシャッターが押せませんでしたので、爺さんのをパシャリ。


面倒でも、連先を登録しておきましょう。ただし、女性の方は、jogtripの非常事態のほかはかけないでください。勘違いしやすい年頃です。


新調のテントのようです。儲かっているわけではないでしょうが努力の跡は伺えます。これも翻訳すると、(ほろ)でしょうか。


あら、の車がありました。


12km地点のオアシスの農家。奥には、牛がいました。先日の鹿児島で行われた品評会では7位入賞だったとのこと。大奥様は『鹿児島の牛には、かなわん。』とおっしゃっていましたが。モーの部屋でした。

 ちょっとここで平謝りです。牛舎にむやみに近づいてはいけません。口蹄疫とか持ち込むと大変です。
爺さんが、こんなことして、死んでお詫びしても何にもなりません。


和尚、代わりに謝っとって!

医者さんのロゴ。駅前通り。


御厨のファミマで、アイスを買います。みかんとしておきましょう。バレバレですがね。


松浦でも、お菓子屋さんの売りは「長崎カステラ」でした。駅前通り。


あちこちで金木犀が芳香を放っておりました。ゴール手前の坂の上の


イノシシが悪さをします。田んぼに入らないように、ワイヤーメッシュ。ですな。


さて、赤字すれすれのNPO法人Jogtripに代わって、上の赤字を集めてみると、

        肩藁仁空き草野花肩ru絡幌菱モーの歯夏菓子木金


この変な万葉仮名では、さっぱりわかりませんから、ひらがなに置き換えてみます。

        かたは(わ)らに あきぐさのはな かたるらく ほろびしものは なつかしきかな


 若山牧水の短歌でした。

良き秋晴れの一日でした。



ひさしぶりに懐かしい皆さんにお会いできて、楽しかったです。では、また。









別大の道へ

2022-10-12 12:37:09 | 日記
10月12日 秋晴れ爽やかです。朝から、グータラ娘を洗濯して、天日干しにしておりました。

10月8日、3連休の初日には某所で、「ひとりで朝まで走ろう会」をやろうと、荷造りを終えて、明日は早い、さぁ寝るぞというところで、婆さんがグータラ娘の異常を発見。おなかにできものが出来ているじゃありませんか。協議の結果、明朝、一番に受付取って診察してもらうしかない。泣く泣く遠征をあきらめたのでした。
 結果は、そう心配することは無く、人に感染することもない、飲み薬と、2~3日おきの薬用シャンプーを指示されたのでありました。まったく迷惑をかけるグータラ娘です。

10月11日 「別大の道」を走りに行きました。「別大への道」と書くと、マラソン同好者にとっては、「別府大分毎日マラソン大会」出場を目指して修行することを意味します。なにしろ「フルマラソン3時間30分以内」の公認記録を持ってないとエントリーすらできません。爺さんには無縁の世界です。
「別大の道」とは、「福岡県糟屋郡志免町別府から、飯塚市大分の大分八幡宮を往復するjogtrip(50km)」という別大マラソンのふざけた裏番組なのであります。このところ主催者が加齢のせいか腸脳力が弱ってさぼり気味のため開催されておりません。爺さんは、ふたたび開催される日のため、コースの状態を確認するために出かけたのであります。

am08;40スタート。外環状の下を東へ、さらに糟屋方面に直進します。若杉山が大きく見えてきます。


志免町の鉄道記念公園。SLは、どこかに移ったようです。後ろに見えるのは、志免炭鉱の遺跡です。


県道古賀大宰府線を経て、笹栗街道に出ます。ここから、「別大の道」へ合流です。


そろそろ腹が減ってきました。篠栗駅前で名物、チャンポンを食べる算段でしたが、なんと準備中。少し進んで、「地蔵豆腐」でかつ丼にしました。これが失敗、走るとおなかが重い、げっぷは出る。うどんくらいにするべきでした。


内住へ坂道を登ります。


登り切ったところで須恵町方面からしょうけ越をくる県道に入ります。ここから筑前大分まで、jogtripの時は、車も少なくのんびり走った記憶があるのですが、今回は、通行量が多く歩道もないので、怖いこともありました。平日だったから業務車両でしょうか。
大分八幡宮にお参りします。


境内の神馬の台座には「世界平和」が。それ見ろ!(いつまでもこだわる爺さんであります。)


爺さんは、ここから折り返さず、米の山峠の方へ。大宰府に出るつもりです。

米の山峠は、歩道もなく、また採石場からのダンプトラックも頻繫に通り、路側帯の草のない所で車の音のない瞬間に走るだけでした。

越えてきました。筑紫野市に入ります。



pm17;00ちょうど。下校中の筑紫女学園大のお嬢さん方と一緒に太宰府駅着。8時間20分 55km やっぱりウオーキングだけより、楽で、少し速いです。左の建物が、筑紫女学園大。


サボり和尚にきあいを入れるようにしていますが、まぁ、この「別大」はせかさないようにします。行かれる方は、平日は避けたがいいでしょう。えっと、内住の坂の上の餃子屋さんは、賑わっているようでした。
終わり。
次は、10月16日、jogtrip松浦フル。大好きな松浦へ久し振り。天気よくなれ!