「パソコン地蔵」

2019-03-26 20:13:05 | 日記
3月22日 7㎞ 「3日続けて休まず」としたいが、「くすのき」で左親指爪に皮下出血しているようで、触ると痛いので、4日休足。いつもの超スロージョグ。

3月23日 11㎞ 

3月24日 25㎞ 久しぶりに那珂川沿いに那珂川市裂田の溝(さくだのうなで)まで往復。桜は、まだまだであった。さが桜マラソンは、快晴でお祭りのようだ。rennetでラン友を追いかけるが、皆さん快走の様子でなにより。

 25日からgooblogの新アプリに更新を、と表示があったので、いつもの古いipadを操作してみると、「この端末では不可」と判明した。いよいよブログも投稿できないのか、とため息をついていた。そこへ、連休で東京から長女が帰省、22日ヨドバシカメラに付き合ってくれて、ついにノートパソコンを新調した。で、この記事は、その最初の投稿。が、一つ問題。ガラホーからメールで送った写真が取り込めない。次からちゃんとカメラを使おう。

 「定年男性の新形態、パソコン前で”お地蔵さん”現象はなぜ起こる」宮本まき子さんというエッセイストの記事を見つけた。「粗大ごみ」「濡れ落ち葉」の後の、我ら団塊世代のはまっている姿と言う。よくぞ、こんな分析をしたものだ、が、俺はこうはなってないよ、と思うものの、可笑しくも悲しくもある。
 「たとえば、団塊世代の男性らは定年後にこぞってfbを始めた。もともとfbは若者たちが同世代のコミュニケーションで盛り上がっていたが、、、、リタイア組が大量流入した後は、、、若者たちは退散しつつあり、、、」そういえば、そうだよね。fbの人は、中年以上かな。「そんな異変にもお構いなく、オジサンらは相変わらずfbで“自分が孤立してない”証明の記事や情報を流し続ける」「時間を忘れてpcに向き合ううちに“石のお地蔵さん”のようにpcの前で動かなくなってしまう。」
 さらに、それが他人さまや世間に害毒をばら撒く様子を書いている。

 fbを止めると、差し当たりランニングの情報が入りにくい、とは思うが、、。

 3月21日から、「橘湾岸」320㎞の事務局メンバー主体の試走が行われた。こちらもfbの経過記録で追いかけていたが、背筋を伸ばす気分であった。ランナーもサポートボラも、お疲れさまでした。
 では、週末は、「大村湾1周jogtrip」です。第1回から3回連続完走しているが、今回は危うい。大村湾の桜を楽しもう!

くすのきカントリーマラソン

2019-03-19 15:41:23 | 日記
3月11日 少しでもジョグのスピードを上げてみようと、外環下を6分40秒/km 19km。湾岸シャツを着て走っていると、湾岸事務局の井上さんが走ってきて見つけてくれた。同じ小学校区内在住だが、久しぶり。

3月14日 ゆっくり(わざと、ではなく、スピードが出ない)13km。

3月17日 「くすのきカントリーマラソン」今週もよく雨が降った。「春に、3日の晴れ間なし」とは、よく言ったものだ。もっとも、「3日続けて走らず。3日続けて休まず。」リハビリランをしているので、無理をしなくて助かった。
前日の天気予報では、午前中、雨。お昼頃、雷雨というので、迷ったが、「くすのき」はスタート・ゴールが「万倉ふれあいセンター」温泉なので、濡れたら即風呂ができる。腹を決めて、博多駅までの早朝タクシーを予約する。6;42こだまで、厚狭へ。ここで大失敗。山陽本線上りで厚東駅へ行くべきところ、宇部線に乗って、ありゃおかしい。岩鼻駅まで乗り越して宇部へ逆戻り。結局、最後のシャトルバスに乗って会場へ。この思い込みは、まったく老化のせいですな。スタート40分前に会場到着。

フルのエントリーは、1071人。手荷物は、グラウンドや農協の集荷場にほったらかし。コースは、なだらかなアップダウンを繰り返す。最大高低差は80mと、けっこうタフ。交通規制してなく、歩道走ったり、車道走ったり、砂利道の農道走ったりと、ウルトラの足慣らしには最適と思う。なにより、田園風景ののんびりした空気と、爺ちゃん婆ちゃん達の声援が良い。中学生のボラも。

3年ぶりで様子も承知なので、病み上がりだし、イーブンペースで走りきり、5時間切りを目標とする。「絶対上限は、5時間12分かな、これを超えたら、もうjogtripなんて参加してやるもんか。参加費返せ!」とか、意味不明の八つ当たりをぶつぶつ言いながら走る。(「岡の里名水マラソンにおけるあみりん理事長のタイムなのだ。)
で、4時間47分12秒。目標達成。歩きませんでした。

これで、3月1日超スロージョグで始めたリハビリランも、157km。順調に行けば、「大村湾一周jogtrip」(130km)でなんとか、300km距離かせぎができるかな。あと、油山ランを入れたり、「橘湾岸」に向けてのトレーニングをしよう。ここまで、回復できたのが嬉しいです。

湾岸掲示板

2019-03-10 17:03:46 | 日記
3月1日から、病み上がり回復超スロージョグを始めて、3月も早くも10日。「jog trip武雄嬉野フル」の予定であったが、雨中のフルはまだ無理だなと回避することにして、あみりん理事長にメッセージしておいたら、雨激しく結局中止したようだ。

8日金曜は、陽気に誘われて、那珂川河畔を百年橋まで往復と行ったり来たりで、30km4時間半。8分/kmは、10年前走り始めた頃のスピード。まぁ、仕方がない。ここまで下流に来ると、鵜、鷺、鴨、カモメと和やかなもの。浚渫工事に見とれていた。

かかりつけの先生(60歳半ば)に「今回の風邪は、つくずくと体力の折れ曲り時期を思い知らされました。」「何時かはそういう時が来るのでしょうね。でも70歳で新記録を目指してあるようで、諦めずに頑張ってください。」と励まされながらも、ほんとうに復帰できるかなと不安を引きずっている。
折しも、「湾岸掲示板」に、たちばな・なさんが、主催者の思いを書き込みされている。『人間誰でもピークを過ぎれば退化していく一方だ。その精神力体力を少しでも維持しようとし少しでもその退歩の速度を緩めようとするのが人生(ランライフを含めて)のあり方だとしたら、一年でも長くウルトラの大会に出ていつまでも現役でいられる自分、若者と一緒のまた高速ランナーと一緒に走れる自分に自己確認できる機会と場面があれば、そんな大会にせんばいかんやろ、とつくずく思うのである。』まことに、ありがたい。


「橘湾岸スーパーマラニック」走り始めて五年目となる。秋の103km4回、春の173km1回完走。ほんとに楽しいなぁ、と思いつつも、どこかで、こんな爺さんがいつまでも走っていいのだろうか、迷惑ではなかろうか、と気にはなっていた。
とりあえず、この秋までは、安心して、我が人生の当面(!)の目標『三途の川を金龍ジャンパーを着て渡ろう!』達成するように、焦らず、故障せず、頑張ろう。


春よ、来い!

2019-03-03 20:29:08 | 日記
さあ、北九州マラソンだ!と、気持ちは高まったところで、体調は急降下。ついにdns。2月14日から24日まで、10年分をまとめたような激しい風邪で伏せっておりました。結局、2月28日まで、16日間の休足でした。高熱でぼ〜っとしながら、考えました。なんで、オレはウルトラマラソンを走り始めたのだろうと。答え無し。ただ、思った。残りは、これっきり。明るく行こう!

で、とりあえず、ブログのタイトルを替えよう。dreams come true(ドリカム)じゃぁなくて、dragon come true(
ドラカム)。目指すは「金龍」。これだけ病で体力を消耗すれば、「ただの普通のお爺さん」。5月の「橘湾岸10時スタート」は、秋の本番の予行練習。関門に引っかかても、それはそれでよし。で、「ルンルン」は、畏れ多くて口もきけない女龍神様のブログにあやかって。「ズキッ!」は、癖になったギックリ腰除けのおまじない。秋の本番まで、まる8ケ月。いつギックリと来て「臥龍梅バイ」となるやら、行き過ぎて火葬場の煙突から「雲龍」となって立ち上がるか、首尾よく「三途の川を金龍ジャンパーを着て渡ろう」と言う我が人生の当面(!)の目標を達成するか、とにかく、やってみましょう!

3月1日、花粉症で鼻水タラタラ、不快極まりないが、やっと、超スロージョグへ。17日ぶりでした。
マイジョグコースのスタートは、町内の公園。いつも花の早い桜、さくらんぼの樹種と思われます。那珂川河畔は、工事の追い込み。

2月は、300kmの心積りが100kmでストップ。かと言って、急に頑張ると、故障に直結します。焦らず、超スロージョグで再開です。3月30日のjogtrip「大村湾1周」で4回目の完踏すれば、何とか先が見えてくると思います。