百人一首 83 世の中よ道こそなけれ思ひ入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる 皇太后宮大夫俊成

子供のころ冬休みになると
お隣へ上り込んで百人一首
をするのが習慣になってい

ました。読み手は隣のお母
さん、で未だに印象に残っ
ているのが↑です。下の句

の最後の鹿ぞ鳴くなる→
鹿ぞきゃんきゃん
というのです。子供心に強

烈な印象がいまだに忘れら
れません。鹿はきゃんきゃん
と鳴くのかとその時知りま

した。皆さんは百人一首で
印象に残っているのは？
どれでしょうか。まだ火鉢

の時代でした。

　こめぞう

パンジーの植え付けをしました。

今日はパンジーの植え付けを
しました。比較的暖かい日で
作業も随分とはかどりました。

この冬彩りを楽しめそうです。
後は6月の絵画展でいただいた
デンドロの植え替えを済ませ

ればと準備をしております。
（素焼きの鉢とミズゴケ。）
何かと用事のあるこの頃です。

　　こめぞう