まぁなんとでも言って下さい。
一気に作らないとなかなかアレってのはあります。
配管貼り付けで思いのほかイライラしたんで、そういう気分のときに伊豆急また順延。
新貨車工房のタキ3900です。
今年のJNMAで買いました。
ぶっちゃけ、「間違って買ったんで要らない子」です。
友人から頼まれたと思って買ったら「頼んでない」と。
在庫として売れ残ったもので御座います。
だから「作って売ります」
最初から売り物として作るのは久々。
貰い手も色々友人筋に聞いたけどあんまり作っても喜ばれそうに無いんで、オークションにします。
タンク体です。
半田して
チョンチョンっと
ねじ山切って
よく見ると凄い部品点数なんです。
しかも、丁寧そうに感じた説明書は
青木功のゴルフ教室のような感じ。
「な・・・簡単だろ・・・?」
はっきり申してこれ上級編です。
どれがどの部品か良くわかりません。
これは涙目か。
貨車好きならわかるんだろうなぁ。
台車から作ります。
言われたとおりに組んでいきます。
同じような部品を左右で合体させる構造です。
簡単に出来ました。
フレームはこの薄っぺらい一枚からスタートです。
こうじゃないかな?って感じで部品を組みつけていきます。
パズルみたいで面白い。
これからこれkら
たとえば「部品8を取り付けます」
とあるだけです。
「どこに?」とはあんまり理解しにくい説明書。
っここなんだろうなぁという感じ。
これがこれから果てしなく続くようです。
さて、完成できるでしょうか?
↑ちょっとここんとこ落ち着きが無いのを如実に示しています。
馬倶内炭礦鉄道は、石狩石炭を採掘輸送する目的に昭和13年に開坑した札幌最南部馬倶内地区に掘られた馬倶内坑から、
定山渓鉄道定山渓駅まで10kmに至る石炭鉄道である。
国策企業化を経て民間化、昭和44年閉山、昭和50年の廃線まで石炭と後期は豊羽鉱山のレアメタルと旅客を運送した。
アイヌ語で「ウ マ クル ナイ」(流れが速く下る河)という意味で、音に漢字を当てた地名のことである。
和読みでは「うまくない」と読み替えている。
鉄道的には1067mmの非電化私鉄で、各地で使用を停止した炭鉱鉄道車両を買い込み、近代化を果たした。 馬蹄に内側に「内」
の文字を九つ配置した社紋を使用している。
二日分の模型ネタ。
土曜日に友人MYと友人KBと逢いまして
KBに依頼しているフジモデルの夕鉄254と雄別104のチェック
かなり細かく作ってくれております。
フジモデルのキットはデッサンが大変しっかりしている反面、なんもついていない素の車体のみなんで、
あちこちに技が光りやすく面白いです。
連結器の下ベロなんて、糸ンコで切って作ったものとか凄いいい加工。
談義談義。
その後場所をあいの里ホビーに移し、
談義談義。
MYが製作中のキハ160-1。2台以上
自分、先に完成させておいてよかった。
だって、明らかに構成構想がおいらより細かい。
雄別キハの足回りは、キドマイティとMPギアです。友人KWに制作依頼した部分。
が、制作から10年以上経過し、既にキドマイティの時代ではないかも・・・。
このキットって、自分が購入してからもう20年近いのかもwww
自分で一旦箱にしたのがその直後、友人KWに下回り依頼したのが10年前以上、
再生をKBに依頼して5年は経っています。
今年にモノになるかもしれない。
談義談義
新製品のKATO・DE10と拓殖。
これくらいの大きさの差があります。
しっかしKATO・DE10の足回り凄いねぇ。
サスペンションが全軸動くんだもん。
北海道私鉄気動車になんだかんだ惹かれて20年余。
少しつづコレクションが増えてきた感じ。
夕鉄気動車は、北海道初の液体式気動車だけあって、17系断面なんですね。
KB制作の胴受け垂板
翌日、実はなんか土曜日から体がオモダルイのが取れないものの、取引先と野球見る約束していたので
ダルビッシュ有の先発の6連敗泥沼敗戦中のハム試合へ
超満員。
盛り上がっております。
私はニコニコするだけで騒ぐ元気なし。
球場は熱気に包まれております。
勝ちました。
さて、作業開始
友人MYにまたもやデカールを作ってもらっちゃいました。
雄別・羽幌炭鉱・拓殖の気動車全部の版下で印刷してもらいました。
潰れてますがまぁいいんです。
キハだけでも面白くないのと、張ってみたかったんで
河合商会の元トミックス系貨車に
張ってみた。
もちろん?フリーです。
艶整えればいい感じでしょう。
一気に私鉄社内線運用貨車に見えるようになります。
まだこれでも国鉄貨車ですから立派に見えますけどね。
そこで
鉄コレ貨車に、羽幌炭鉱ロゴを張ってみました。
文字は思い切りただの白帯に見えますw
文字潰れちゃった。
これだけで、私鉄の貨車感がぐっと出ます。
もっとカサカサにしたほうが良さそうだけど。
本格的に数台は私鉄っぽく仕上げてもいいね。
何処の炭鉱って限定すると狭くなりすぎてつまらないから、全道の炭鉱車両をひとつの鉄道に見立てて遊べばいいと思っております。
ネコパブの滝沢さんが「美幌炭鉱鉄道」とかいう架空の世界を作っていた気が。
違ったかな?
アレうらやましかったんですよ。
ただ、ヘタレな私は、架空社名をモデルにつける勇気が無く、各社ごちゃ混ぜにするつもり。
そうっすねぇ・・・・それで居て「馬倶内(うまくない)炭鉱鉄道」とかでも宣言しようから。
さて本題のこっちにも張っていくよ
ぺたぺた
GMの青帯使って
小さなサボも張って
じゃん!
社紋の場所が気に喰わなかったんで剥がして
正しく付け直す。
サボは極小。
ベンチレータも塗って
エポキシで屋根裏から貼り付け
タヴァサの旧型国電用テールライトレンスの先端を銀色に塗って
ちょっと浮かせて接着。
小さなランプに見えるでしょ?
リムは塗装でこのように表現
連結器は鉄コレダミーを接着。
窓張って完成。
テールライトのいびつさはこのあと、レンズを8000番ラクロスで磨いて仕上げといた。
出来た出来た。
本当は東京の長編成通勤車とかがメインで好きなのに、溜まるのはド級のマイナー気動車だったりして。
津軽キハ2403も動力が入荷したから完成させないとなぁ。
でも電灯装備やる予定だし。
北海道拓殖鉄道キハ112.
これにて完成。
あ、これは売りません。
↑さて今度は都電を完成させなきゃ
広告です。
1/80で、このような部品を作ってみました。
実物がおおよそ直径30cm~33cmを想定し、蒸気機関車や気動車に使えるように作ったシロモノです。
(両社は結構大きい)
真鍮0.3mmエッチング製での社紋。
諸々実費で1枚500円です。
つまりは夕張だと二種類の大きさなんで、1車両都合2枚いります。
なんせ試作版に詰めたんで高かったです。
誰か欲しい方。
いらっしゃいましたらコメント下さい。
ヤフオクでも出しますけど。
完成は数週間後、おおよそ20枚ほど出来る予定です。
自分はフジモデルのキットに貼り付けるつもりです。
夕張の大きいほうのイメージ。
雄別は大きさの違いはありません。
小さいほうは9600かモデルワーゲンなどの1/87に使うといいかなと。
雄別は今度出るトラムウェイのDD13に張ると、そのままYD1301になりますよw
拓殖の車体が落下して一部剥げたんで
もう一回ピンクを軽く吹いてから
屋根マスク
ジャーマングレイ
で
0.9mmのマスキングテープを張って
こねくりマスキング
ゾルって便利だな
白吹いて
はがす。
色塗り完成。
ベンチレーターはまた後日。
鉄コレキハ04と比較してもこんなに小さいんです。
拓殖の気動車ですけど、こんなチッポケなもんもあったんだなと。
あとは文字類ですね。
ちいせええええ
↑写真推測で赤っ恥掻いてもアレ
拓殖の動力との格闘。
モデモ都電
の動力がしなってしまうんで困ってんですが、
構わず塗装していく。
モータも塗装
台車も塗装。
ミッチャクロン吹いて塗装ですから、軟質プラ相手に気休めなんですけどね。
台車は組立枠台車にしたいんですが、都合の良いものが無く今ンところ放置。
だって、間に合いそうに無いんだもん。
(何に?それはまだ秘密?)
組んだ。
グリスはあとでしっかり塗布しないと恐らくキシキシです。
ネジ緩めに、また金属板の前に仮組したらシナらない・・・。
てことは
どうもこの・・・
ネジを締めるとモーターが浮く。
反動?でウォームが浮く。
金属板羽目ると、もっとシナる。
犯人はこいつか?
あ、いい加減曲げられている。
まぁ、応力で設置させたかったことは理解できる。
が、これが硬い!
プライヤーで直す。
もしこれが悪さなら、思い切ってカットしてリード線でもいいや。
('A`)
シナるよ・・・前よりマシだけどシナるよ・・・・。
モーターと集電板とシャシーを一緒に止めるネジ締めるとモーターはつんのめった感じに浮くし。
参ったなぁ・・・・。
とりあえずはめて見た。
前よりいいけど・・・・
「へ」の字にシナってんで始末に負えない。
逆なら何とか突っ張ってやるってのはあるんだけど・・・。
モーターベース削ろうかなぁ。
ふう・・・
このあとちょっと定鉄を設計修正。
ご高配いただいている方よりこのような
素晴しい写真が。
給水口の位置と形が良く解りましたんでそこを修正。
車体表記や写真の状況から、昭和35年頃ではないかと推測されます。
サボはちなみに、クリーム色ベースに紺色文字、赤矢印のはずです。
同じく
このような良い写真も。
キハ22が6個ベンチレータオンリーですから、いち早く7個ベンチレーターの後期型が苗穂に入っていたのに含まれていないこと、
車が日野コンテッサ900であるようなこと考えると昭和36年から昭和37年かと思いますが如何でしょうか?
↑写真推測で赤っ恥掻いてもアレですが・・・。
ちょっと仕事がしんどいんですねぇ。
拓殖のキハ112ですが、放っておいたら動力フレームがまた湾曲してまして。(;´Д`)
エポキシで貼り付けたウェイトが剥がれてました。
なんちゅう強い曲げの力学。
エポキシをはがすって凄い力よ?
しょうがないので一旦手を入れることにしました。
バラバラにしていきます。
バラッバラ。
そうすると
グリスが固着して、ノミで削らないとならない状態。
これは違う意味でアキマセン。
薄め液に浸して除去作業をします。
取れ始めましたけどマダマダですね。
金属板もグリスなんだかわけのわからないものでカピカピです。
薄め液にはもう無数のチリが浮いてきました。
汚れすげぇ。
台車も簡易洗浄では駄目そうで外していきます。
うわわわわ・・・・
カスが一杯。
全部はブラシでブラッシングして
綺麗にしていきます。
きれいにしていった部品たち
裸になったフレームはまっすぐに治り始めましたが、部品を取り付けると再びしなっていくのは火を見るより明らかです。
これは昔木造車両についていた、トラスバーとか突っ張り棒で補強しないと根本的に駄目そう。
なんか考えよう。
そんな間にもドンドンゴミが浮いてくる部品漬け
プラカラー薄め液から、今度は若干弱い水性カラー用薄め液に入れ替えます。
つまんで入れ替える
よっこいしょっと
きたなーい・・・
入換え。
モーターは浮かして置きます。
今回の便利物。
若旦那から随分前に貰ったこの道具
先端が
お尻のストロークを押すとこのように掴み金が出てきて
キャッチ!
小ネジもキャッチ!
案外便利ですよ。
でもそろそろ定山渓の試作図面に戻らないとならんわけです。
明日はまた図面とにらめっこです。
↑エッチング関係の方、明日出来なかったら貼り付け助け求めてよかですか?
ちびちび作業になりますねぇ。
車体を今回はリューターにバフ付けて、ササーーーット磨いて、サフェのでこぼこを砥いでみました。
つややか
いいね、いいね。
この2色を調合します。
実は、拓殖の色は京葉線ピンクそのままでも良い様な感じです。
が、ぶっちゃけキモチワルイのと、そのよう無いとは数週間しかなかったような汚さなんで・・・
(実際ピンク色の時代は3年弱と目されます)
ちょっと褪せたような気難しい調色にしました。
別の表現で言うと
「てきとーーーー」
です。
隠ぺい力なんて考えなくてもいいしっかりした色なんで、サラッと吹いてオシマイ。
白帯はこの上に吹きます。
マゾだなぁ・・・・。
さて、ふと気になって
側面に社紋があるかないか微妙なんですが、あったほうが格好いいのと、それっぽい影もある写真が無いわけでもないので、
トレースしていきます。
キハ301の廃車後の泰和車両取りこみ時には見えないんですけどね。
SLには張ってありました。
イラストレーターでトレースです。
写真からなぞっていくんですね。
本にあった社紋を取り込んで、目立つマゼンダ色でトレースするのが私流。
二重丸描いて、髭を描いていきます。
正確に角度をトレースしていきますが、写真は歪むものなので、精度はこちらで決めていきます。
チーズケーキの割り包丁入れたみたいに引いていきます。
罫線のベクターオブジェクトを何回も分割と一体化を繰り返しながら、必要線と不用線、必要造形と余り造形を組み立てていきます。
星ができてきました。
ベクターラインはオブジェクトのアウトライン化をして太さを出しながら
時々色を抜いてレビューで、余計なベクターが残っていないかを検証しつつ
色々確認して成型して行きます。
紋章を最後に一体化してスマートなオブジェクトに。
文字もトレースしていきますがこれはほぼフリーハンドオブジェクトです。
ベクターのペジェ曲線操りは、まぁ、根詰めなきゃチャッチャと。
完全根詰めなきゃいけないときもありますが、Nでそこまでやる必要はありません。
HOなら少し緊張するくらい。
微調整~
はいできた。
あとはデカールを制作するのみなんですがね・・・。
文字だよ問題は。
ちなみに結構社紋トレースが溜まってきました。
イラストレーターを手につけるには、こういったトレースが基本と思います。
ペジェ曲線やベクターオブジェクトと言っても、ブッチャケ全く理解されないことが多いのですが、
生半可にやると簡単なんですよね。
ところが、いざデザインや実用にしたくても、それでは思い通りに操作しきれない悪癖がつきます。
トレースという作業はそれをやっつける非常に有効な練習方法です。
そのままの形に「しなきゃならない」ので、テクニックを駆使してオブジェクトと格闘して、
フィルターと戦いながらものにしなくてはなりません。
学生時代の生半可なテクニックは、職として扱うときに徹底的に見直しました。
それがひたすら、トレースの雨あられを数勝負で解決することでした。
最初はこの程度の6割完成度の作業を数こなし、何百かやって、
精密なロゴをトレースするにはそれからでも遅くありません。
数百もトレースしていれば、基本テクニックは身についているので、拘りの作業ができるってもんです。
ちなみにわたくし・・・
住宅平面図とワインのラベルトレースで結構鍛えられました。
底辺作業ですが、それが生きたことは事実です。
住宅の精度的細かさと、ワインの王朝風デザインの細かさは涙ものでしたけどねw
もうやりたかないwww
社紋なんてお茶の子さいさい仕事ってわけです。
(精密にしたきゃ時間掛ければいいだけです)
フォントではなく全てトレースの文字の例。
完成度6割くらい
6割くらい
4割くらいの気の抜けよう
手抜きもいいところ
ちょっと凝った例
ウルトラ時間かけてやったもの。
写真をトレースしたというもの。
これもうんざりするほど時間を掛けたのに・・・
お仕事にならなかった例
もうこんなの嫌w
まぁ、こんなトコです。
動画とか3Dとかは一切できないので、まぁカビの生えた技術ですし、気力はこんなにもうありません。
↑おやすみなさーい
拓殖のつづきです。
ヘッドライト穴、テールライトを取り付ける穴、何か解らないけど実物の床から這い出るパイプをそれらしく取り付けます。
前面にあった、砂箱と思しき箱が良いものがなかなか無くて困っています。
磨いてみた。
ヘッドライト、本当は産業用の汎用物っぽいのですが、どうにも考えが及ばず、
やむなく小さいものとしてアルナインのメタル製ヘッドライトをエポキシで取りつけ。
豪華すぎる感じですけどね。
もっと情けないものが付いていたんですけど。
テールライトもやはり小糸とかスタンレーの汎用ランプっぽいんですけどね。
これは流石に大きいもの取り付けるとイメージ変わりすぎなんで、光学繊維を膨らませたものにしようかと。
↑本当は組まなきゃ行けないものがあるんだけど
↑週末に来てしまいました。
勢いで、ドリルが入ったのに拓殖。
若旦那怒らないでね。
今度の出張の時には完成させて納品するから。
水研ぎ~
きらーん!
切り妻。
丸めた。
これで良いのかえ?
ぬおおおおお
穴だらけ。
溶きパテで穴埋め。
0.7mmに張り合わせた帯板を
張って、0.5mm角で爪を適当に取りつけ。
天井も溶きパテ塗ってしまった。
どや?
ぱちんと嵌る。
ちんまい気動車だねぇ。
ちっちぇー!
エンジンはキハ04でも大きい。
さて、どーすっかな。
客車用の発電エンジンで代用しよう。
カーサイディングという筋目板をカットして
張り合わせ。
おっけおっけ!
真面目にわからないこの部品。
なんだろうなとしばし考える。
ひらめく。
折り曲げてみて、考えて
こうやって張るのかな?
あ!ひょっとして!
排障器だな!?
間違いなさそう。
マジで胸をなでおろす。
こっから・・・・というか最初から妄想。
ラジエターが前面に見えることがあるよね。
きっとこれにもあるんじゃないかなと。
台車に貼り付けてみた。
そうかな?
本車両にあるかどうかわからないけど、佐久キホハニ派生仲間には、このようになっているものもあったし。
KATOの懐かしいELスカートみたいだけどさw
屋根磨いた。
ぼつぼつ見えるけどつるっとしています。
車体も磨いた。
台車が本物よりかなり内寄りなんだけど、何となく引き締まってきた感じ。
ま、これはオイラんだし、誰も知らないような車両だし。
台車がどうするかなぁと。
TR26だと思うんだけど、モデルはそれより若干軸距離が短いから、これは本当は切りついでコピーするとかしないとならんような気がする。
下回りは事実上フリーなのよね。
日本車両製なんで、やっぱ日本車両戦前の優秀台車TR26タイプは本当は取り付けたいところ。
あとはヘッドライト取り付けて、へなちょこテールライトを取り付けて、部品探して、「在庫あれば」正面サボを取り付ければ完成だね。
と、友人MKからメールが届き。
「拓殖の色ならこれですよ~」
と。
え?
検査票じゃんwwww
何でこんなのが湧き出して来るんだかww
まぁ、キハ111かキハ112かキハ301のドレかは解らんのだけど・・・
裏にべったり
色が張り付いていたというw
考察開始。
これ、キハ111と112は西武から西武色で来たらしいのですが、その後、西武ラズベリーをベースに塗り替えたらしいんですよね。
てことで・・・
西武ラズベリーをベースにちょっと色転がしてみれば良さそうという断定。
カラー写真は褪せた色の写真が多いんだよね。
でもこうして色ズバリがあれば、この色に塗ればよし。
西武ラズベリーに、京葉線色を混ぜれば良さそう!
てか塗装乾いてから検査票入れろよな~w
ちなみにキハ301とは
こんな車。
キハ22じゃん!
・・・・いやいやいや・・・良く見てくださいよ?
なんか馬面じゃないですか?
これ、北海道の泰和車両という簡易軌道形の車両を多く生産した鉄工所の、パチモンなんです。
実は細かく言うと、
木造客車を解体して、その台枠にキハ22「っぽい」車体を載せて、そこらの汎用エンジンや中古台車を取り付けてでっち上げたシロモノ。
「新型にみえる」車両の中では、全国的にも最大級怪しい成り立ちの逸品です。
インチキ臭い車両ナンバーワン。
パチモンとはまさにこのこと。
なんせ、泰和製ですから、国鉄と図面と貰ったとかそういうのなし。
恐らくほぼ「見よう見真似」で作った代物かと。
↑誰も知らない素顔の八代亜紀~って車両
↑一応明日締め切りですが事務手続きが週末しか取れそうにないので来週土曜日まで延長
何名かメールを頂いておりますが、土曜日に返信します。
都電に使うドリルが明日来るので今日は拓殖。
こんな気動車らしい。
何だ前面のタンクは・・・?
こんなの買ってきました。
磁石の棒です。
工作机の前にネジ止めして
あら(´・∀・`)
便利そう。
もう一本買ってこようかしら。
収納に困っていた工具が適当に貼り付けることが出来そうです。
さて
扉ステップを取り付けました。
割りと簡単。
ポリパテを
絞って
混ぜて
盛り付ける
盛り付ける!
もりもり
これでもか!
やわらかいうちに荒削りすると
あ、白い混ざっていないところが(;´Д`)
気泡が(;´Д`)
白い部分はえぐり取り出し
もう一回盛って
再び
粗削り。
どうにか許容範囲まで矯正した動力。
ウェイトをエポキシで留めて強引に引っ張ってます。
車体を載せる。
この動力、動力台車にだけサスペンションの様なバネが利いており、平行にするのが案外難しいです。
またシルエットは結構無様です。
台車の輪郭が出ればカッコウいいんですけどね。
さて。
小さい・・・小さい気動車としての04は既に大きく見えます。
国鉄としては狭い車体のはずのキハ22ですら大きく感じます。
↑いつかしか仕掛品一斉整頓のときが来る
↑一応明日締め切りですが事務手続きが週末しか取れそうにないので来週土曜日まで延長
何名かメールを頂いておりますが、土曜日に返信します。
浮気です。
3年目の浮気くらい多めに 見 て よ ♪
開き直るその態度が気にらないのよ~♪
ジャンクキットで入ってきました。
これだけ。
説明書も何もありません。
元佐久鉄道キホハニ55、
54 らしいです。
ぶっちゃけ小海線ということらしいですが、何処の馬の骨状態です。
111と112が居たそうですが、なんで111ではなく112と限定されているのかは全くわかりません。
どうやら、あいだに西武鉄道を経由していたことから西武色だったらしいですが・・・・。
まぁ、完全腕慣らしの実験です。
狭いなぁ・・・。
キハ04と比較しても狭いです。
小さいです。
ま、いいかw
ちょっちょいと内張りを半田していきます。
さっさっさ
バーナーだけで組んじゃうこの無謀さ。
表からも炙って、半田を薄く馴染ませていきます。
うん。
実は営団ハイフン車もこうやって全部やり直そうと思っているんだ。
完全に自分の中ではバーナーがデフォルトになりつつある。
正面はテープでとめてから
がっちり半田。
終わり。
600番やすりの上で底ライン仕上げて
メタルのっけりゃ終わりでしょ?
仮乗せぺた・・・
っておい!
全然合ってねーーーーーー!!
まぁ、他のキットでも「メタル使わないでポリパテ盛って削って」なんていうくらいですから・・・・。
入れないほうがいいんでネイの?
しゃーないので
余計な部分を適当に切り出して
ここに
えい!
半田付け
パテ盛りベース。
こうなんあら、パテ盛りのベース部品が欲しいこのごろ。
屋根Rに合った板とか。
動力はモデモの路面動力を使えとあります。
手持ちに丁度あるんだこれが。
・・・・と。
既に違和感がありますけどね。
モデモ名物?
「応力に負けるような構造で自然と歪んじゃう」ユニットです。
レンズが魚眼ではないんです。
適当に先端カットして
一応動力床板のほうが狭いので後で考えるの巻き。
こんな風になるらしい。
台車枠はあとでTR29に取り替えましょう。
床板の補正は
エポキシをこのようにねっとり垂らして
ウェイトを接着して強引に矯正します。
根本解決になってませんね。
真っ直ぐになれば今回はいいんですよ。
↑まーた寄道して・・・
↑一応明日締め切りですが事務手続きが週末しか取れそうにないので来週土曜日まで延長

プリントの再撮影ながら。
なんと100型か200型と思われし創業当時電車との混成写真を入手。
銘わーくすさんとの100型連結もオッケーですね!
さて
HJ様、たびたび申し訳ございません。
メールがどうしても帰って来てしまいます。
3たび恐れ入りますが届くメールを探りたいと存じますのでよろしく御願いいたします。
現在のご連絡数は
HJ様 2個 (ホットメールが駄目なのかもしれません・・・。)
mars様
tasuke様
なべTEA様 2個
なまちょ様
イニシャルでお書きしますが大阪のTT様(ハンドルをいただければ幸いです)
吊り掛け丼様 (メールアドレスを頂いておりませんので個別連絡をいたしておりません)
ほか地元友人のMY、KW、YM、MKを各3個~調整個を確認。
わたくしが6個(地元寄贈分含む)の予定で進んでおります。
合計28個ですので、先頭部ホワイトメタル仕様になると考えられます。
(中継ぎさんからの品質上、最も適切な選択推奨あり)
メタル予備が欲しい方には実費で自薦に発注を承りますので、アフターフォローはありません。
仮に7500を作るうえで、余り分を使いたい場合はエッチングだけとか、
要は事前であれば個別には対応できる可能性はありますのでお含み置きください。
最終個数調整は試作が終わって、本打ちの時にもう一度ご確認します。
その時、もう一回里親募集をします。
あまぎモデリングイデアのJNMA発売品の旭川電気軌道1001の制作記(1台目)も終盤です。
床下機器を考えます。
別記事に書いておいた床下機器をにらめっこすると、
3台潰すと似たようなものが出来ることが判明。
贅沢すぎるけど・・・
やっちまえ。
あ、友人MKよ。
原価跳ね上がるから抑えたい場合はもっと簡易版できるからね。
さて、やるか。
カットしていきまくり。
片面はこんな感じ。
こっちは保存時にホームに隠れてます。
HL制御器が無いのでこれはやむなく自動進断式で
ぺたぺた。
考えてみればHL制御器の床下機器ってないね。
小田急の床下も
切っちまえ
見るも無残な残骸。
鉄コレってこうやって床下の奪われた部品取りが増えてしまいます。
抵抗器側
制御器側。
多少位置が違いますが、爪を生かして接着高度を保って似たようにしました。
コレしか残らなかった。
車体との関係はこんな感じ。
抵抗器側はこんな感じ。
バラバラにして
ミッチャクロンを吹いてからとそうすると大幅な塗装強度アップ御確認。
これは今までやっていなかった。
コレは良い。
台車枠はゾルでマスクして
黒塗り。
偉い綺麗に色が乗った。
台車も良い色になった。
組み込み。
ミッチャクロンパワーに惚れ惚れしてまうわ。
ちなみに原液ね。
うむうむ。
側面は一枚張りの窓なんで、平面性と傷の付きにくさを考え
厚いけどアクリル張ってまいました。
良い感じのガラスです。
ヘッドライトレンズはタヴァサ101系用
ベンチレーターは虎の子の部品。
やばい無くなって来た。
溶いたゴム系接着剤で
穴掘っておくとガイドにピッタリ
じゃん♪
出来た。
床下の補助灯具のリムは田宮のX-11ペンを筆でくるっと塗っておく。
そこにシールドビームレンズ。
まぁまぁの感じ。
補助灯が存在感ありますね。
(・∀・)ニヤニヤ
(・∀・)ニヤニヤ
時代的に合致する両形式
旭川の街を隔てて方や国鉄駅、方や旭川四条駅で見かける関係。
連結器はダミーにしておいた。
ワイパーは明日以降ね。
窓乾燥しないと取り付けられないから。
むふふふふ。
車体幅のあれはあるものの、全体はまずまずですよ。
おーけーおーけー
ということで、28日以降に納車しますよ。
友人MKよ。
これでとりあえず、すッげー貴重なサボの数々や、様々な部品類を頂戴した恩返し完了ね。
貰ってばかりいたから、ようやく(工作手間代で)お返しです。
虫が良すぎるってのはあるけどwwww
コレ一台で済ませるなって?
細かい?相談はあとでまた・・・・。
部品代などは、キット代5300円、パンタ代400円、動力代3200円、ベンチレーター代200円、床下機器代2000円(すまぬ・・・
これあとで相談ね)、塗料溶剤代500円、消耗品800円・・・以上。
もちろんお値引きさせていただきますw
↑相変わらずえぐいなオイラ・・・。
あまぎモデリングイデア・旭川電気軌道1001の制作続き。
配管の追加。
ポールからパンタを繋ぐ最後のつなぎ部分。
後で考えれば全く見えないという代物。
本当はランボード下で繋がってんですが、モデル的には隙間が少ないので。
パンタを載せます。
パンタ台というものはこの形式に無いので、KATOPS16Bタイプを考えましたが、実物は恐らくA系。
TDK-cとも違う貧弱なもの。
余りに似ていないので・・・
えいっとカット。
ばらして
下枠の部分を全部カット。
0.3mm洋白線を半田付け。
これで枠的には似てきます。
0.5mmプラ丸棒で一本ホーンをでっち上げ。
いや。。。。
もっと似せる方法はある気がします。
ホーンの幅を広めにすることでパンタが小さいのよと模擬的に。
実際、PS16よりこれについているパンタのほうが、遥かに小さく貧弱です。
配管みえねぇ・・・。
1.5mm幅0.3mm厚みのプラ材で
組んで
このようにポール台座際に取り付け。
足もつける。
本当はランボードももう3mm程度、ポール置きの円弧パーツよりヘッドライト方向に伸びているのですが省略。
手すりも植えましたが・・・・悲劇が
0.3mmドリルを5本も折ると言うでかい失敗というか、近年まれに見るやらかしをしてしまいました。
やっぱ前面単体で穴はあけるものですね。
メタルは固い上に車体で持つとぶれ易い・・・。
切なさ炸裂です。
とりあえず、全て取り付け。
でも、パンタ側ランボードも3mm程度短いのです。
ミッチャクロンで下地。
六価クロム系より扱いやすいですね。
マスキングしても、未だ全くはがれません。
下地吹き。
屋根の追加ディテールが概ね見えますね。
こんな感じ。
本当はランボード、ヘッドライト方向に3mm程度延長するのが正しい。
緑と屋根の境界線でも、緑の車体色に掛かるのです。
こちらも3mm程度前に伸びるのが正しい。
1.5mm程度緑部分にかぶるのです。
このランボードは短いのです。
埃取りながら・・・。
吹いていきました。
キャラクターブルーと、グンゼGXカラーの黄色と、グンゼのデントナグリーンと、最後に黒で落ち着かせた緑を吹きました。
蛍光灯のした肉眼ではもっと濃いです。
屋根をマスクして
フラットベースを入れたねずみ色を吹いて終わり。
塗り分けは保存車がしていないのでしません。
パンタも塗装しますがこちらは半艶。
本当は全てのランボードが凸状に1mm程度ハミ出すのが正しい。
穴が見えますが、パンタ鍵外しに燃した割りピンを最後に無塗装で取り付けるのです。
パンタを接着。
碍子が直接ランボードに刺さるイメージ。
ちょっと大きいんだけど、PS16からちょっとイメージが変わってくれればありがたい。
PS26を使ったほうが良かったのかな・・・?
ここがキットと違うところ。
でもまぁ、仕上がりが甘いですかね。
腕が無いなぁ。
ああ、ちょっと傷が・・・ ○| ̄|_
あとはベンチレータを取り付けるのよ。
床下も黒に塗っていくのよ。
連結器はまだ考えてないのよ。
この色ちょっと肉眼に近いかな?
青みが強い緑です。
エメラルドと言われるちょっと手前。
↑26日までに完成させないとね。