2回目の更新。
ここですし屋になんぞ行きまして。
家族連れて。
札幌の回転寿司トリトン平岸店。
そんだらですね。
板さんのノリが良すぎて・・・
本日は炭焼きうなぎがお勧めだそうで御座います。
「ブログですよね!」ってあーたww
そういうところ随分敏感ね?
サービスカット撮らされ放題w
大名皿も一杯
のりが良い、元気が良い。
ちゃんと美味しい。
今はさんまが旬だね。
これ、ニジマスですよ。淡白で旨いです。
光物好きなんです私。
1時間待ちでも絶えることの無い回転寿司。
てか、一時期ここ、ちょっとアレだったんですが、最近また良くなってきた上に随分元気な店に戻って一安心。これからもよろしくね。
ノリの良い板さんと・・・(祭うちわww)
お外の隅っこで一生懸命鰻を匂いだしして焼いている板さんも。
以上トリトンの回しもの的記事です・・・あれれ?
一度家族を家に置き、あいの里ホビーへ。
写真無し。仲間5人。
2次会はびっくりドンキーでお茶しながら
模型談義
旭川のオーナーになる友人MKに確認してもらいつつ
逆に友人KBに私めが組立を依頼しているHOの雄別鉄道キハ104。
かれこれ5年は軽くたつかな・・・。
その間、私めはこのブログでどうにか色々出来るようになってきたんですが、HO組立はまだ難関過ぎ。
動力機構は友人KW作のはず。
このキット、雨樋と前面と床下機器の貼り付けだけやってからKBに渡しているのですが、
致命的なミスがあちこちあったとのこと(;´Д`) この写真でもなお直っていない部分があります。
さて何処でしょう。 その後解散し、3次会でKB宅へ
実は夕張鉄道254も組立依頼していたのでそれの打ち合わせ。
この254、実は5年ほど前に若旦那からプレゼントされたものなんですけどね。
かっこええですね。
KBもなかなかの腕を持っているのです。
ただ、最近老眼とか(;´Д`)
夕張時代は雨樋がへの字に曲がっていた部分も再現してくれています。
テコ支えと胴受けは帯材からスクラッチしてくれました。
手すりは全部自作。おいらみたく怠けていません。
部品箱
組立バーターで渡されるMPギア一式。 生地完成が楽しみです。塗装は自分でやりますよ。
↑ブログ前からのしかかり品が実は結構あります。
しらさぎは遠くのかなた。
今は旭川です。
ディテールを戻したり、追加して行きいます。
ボナファイデの配管セットの中から
二本横結わえの割りピンを持って
車体角の屋根のぼりステップを表現しました。
やや似ています。
補助灯も穴を開けておきます。
屋根回りですが塗装前の取り付けと、塗装後の取り付けの構想を練り
ランボードの真ん中に取り付けるものは、先に取り付けていきました。
適当な板をはさみながら取り付けていきます。
このキットで一番製品化されて楽になる作業ですね。
キットのランボードはここまでです。
もう一枚余ることと、実物の資料からこのままではちょっと違うので加工していきます。
円弧状のポール支えが、形状として違うと思ったので
微妙ですが削って行き、
ランボードの短いものをカットして取り付けると共に円弧部品もこのように取り付けます。
実はメタル部分にも2枚ランボードが掛かるカタチで更に前まであるのですけどね。
キットには一切指示のない、高圧線の配管です。
一定幅で穴を打ち
このように雨樋とランボードの丁度中間域に打っていきます。
ボナの配管支えをカットして
植えていきます。
0.25mmの燐銅線を差し入れて
こっちはポール際に
反対はランボードの隙間に入るカタチで一旦沈めます。
もう一度ランボードの隙間から起き上がって、パンタ台に入るのですけどね。
↑続く
しらさぎが落成したので、旭川に取り掛かります。
考えてみれば、817系が止まっていますね。
これには訳があるのでまた今度。
旭川もとりあえず一台目と言うことです。
これは友人分ですから、必要以上にゴチャゴチャしないまでも、基本に気を使いながら作らねばなりません。
前面が荒れ気味です。
しらさぎではモールドが一杯あったため磨くことが困難でしたが、この旭川は磨ききることが出来る単純なデザインです。
側面つなぎも削り落とします。
とはいっても、あとでサフェーサーとして傷は埋める部分もあるので、スムージングの途中までと言ったところ。
テールライトなど一切を取り去り、磨き始めます。
320番から始め、痘痕状の表面を削り倒していきます。
で、400、600、1200・・・と進めて、気がついたら
6000番ラクロスまで使ってムキになっていたという・・・(;´Д`)
ここまでする必要はまるでありませんww
逆に塗料が食いつくかという問題を心配しなければなりませんww
磨ききって、金属感タップリはやりすぎだったかなぁ。
それでも傷は出るんですね。
これを磨ききって、鍍金のようにしても意味が無いのでここで終えますけれども。
でも、これに塗料載せたら、綺麗な表面は間違いなさそうです。
磨ききったので、本当はやる予定じゃなかったこともやりたくなります。
いつものごとく
点灯化 準 備 工 事 ですw
えーっと、点灯化は今回しませんので、友人MKよ、他の誰かに別途依頼してねwww
準備だけは万全にしておくからwww
ぐりぐりぐり
穴は1.5mmで開けています。
丸テールなら点灯準備する気になれます。
角テールだとそもそも放棄したくなります。
窓枠も若干乱れない程度に整えました。
今日はここまでで良いでしょう。
いずれにしても26日までに作らねばならないのです。
あと2台も含めて!(まだもう一台は手掛けておりません)
817も次週までにロールアウトさせなければならないので、ちょっと締め切りモードはいります。
ただ、もう一台の旭川。
車体幅拡張工事を真面目に検討していたりします。
どうやったら出来るのか。
全然考えてはいないのですが、問題は正面ですね。
詰めはやったことありますが、拡張となるとメタルで何がどうやって出来るのか。
うーん・・・。
↑うだうだ考えております
しらさぎ完成で御座います。
窓張りをしていきました。
このドアシルエットが強烈な個性ですね。
ベンチレーターを張るために、4.5mmにカットしたマスキングテープを張りました。
取り説の図面を張って、
ケガいて行きます。
なんてったって不均等なんでこの方が早い。
GM半ガラベンを洗って
塗装して
ドサクサ紛れに817系の床下機器も
東武10000系に造った床色を塗って(209系以降の床下機器色っぽい色ですね)
クハ床板の上面をとりあえずこの色で塗ってしまいました。
無塗装より良いでしょ。
ちゃっかり進む817系w
本当にドサクサ。
そんなことやっていると、ベンチレータが乾くので
貼り付けていきます。
汎用ボンドで少量貼り付け
一箇所はみだした 。゜(゜´Д`゜)
クハは綺麗に
床下を黒く塗っていきます
塗って
完成しました♪
完成完成♪
さぁオークション直行!!!
だって、お盆休みのおこづかいが無いんですもの。
必要以上に凝りはしませんでしたが、側面塗装は面白かったですね。
近々の運転会に参加させてもらおうかなぁ・・・
てか本当はそれまでに作らなければいけない車両があるんですけど!!!
間に合うのかなぁ
あれ、文字がずれている。
あとで修正。
出来た出来た
個人的にこの妻面の塗り分けが萌えポイントです。
ゾルで一発で決まった塗り分け。
ないよりマシな室内w
↑さぁ次は817系と旭川とまたもうひとつ・・・
しらさぎの前面について考えてはみたものの。
どうせ相談しても
「アクリルで嵌めこめば良いじゃないすか」
と友人MYが電話口で私に言い放って終わりな気がするので。
買ってきてみました。
やったこと無いんだけど。
とりあえず、今回、必死すぎて写真があまり良くわからないとおもいます。
アクリル1mm厚を窓の天地に併せてカットしてから
頑張り始めてみる。
あっという間に嵌めてみた図。
えーっと。
カッターで粗切りして、
タイラーの320番で再び砥いで大体寸法合わせて
タイラーの600番で角にアールつけて、
ラプロスクロスの6000番で角を磨いて
コンパウンドを面棒につけて軽く擦って透明に慰して終わり
はぁ。
全然解説になっていない。
必死だったんですもの。
一枚出来たらもう片方
すこしづつ合わせて
何度も頑張る図。
片方決まったので(最初のは破棄した)、裏から低粘度瞬間接着剤で結構しっかり固定。
ここで脱脂洗浄。
もう一枚を当て込み始める。
粗く切った図
はみ出しているので
必死で削る。
タイラー400番とか、やすり放台2などで垂直をなるべく出すように削っていきまして
角を荒く落として
この・・・
ラプロスクロス6000番で磨き上げ
このあと
コンパウンドで軽き磨いて仕上げ。
2台をゼイゼイ言いながら終える。
コンパウンドを先の細い綿棒で何度も何度も磨いては車体を洗浄して、確認しながら
最終的には低粘度瞬間接着剤で固定。
白化しないよう に直後に洗っちゃったり強引なことして・・・。
インレタを張ってみる
罫線をデザインナイフで剥がして
持ち上げて
中桟として張ってみた。
本当はメタルインレタとかの方が良いんだろうけどね。
番号も一個一個
置いていく。
どうかなぁ。
細かいところ言うとまだ下手だね。
でも、今はコレが限界の腕です。
キットの状態
コレよりは良いとは思うんだけど・・・・。
この状態なら相当奥まるでしょ?ガラス。。。。
側面はインレタが張り付かなかったんで、適当な社紋を張ってみた。
すぐはがせますけど。
レンズも既成部品に無かったので
透明プラモデルランナーをチョイスして
リューターに挿して
ノミで細く削っていって・・・まぁ、簡易旋盤ですね。
先端をレンズ状にして、ラプロスクロスで磨いて、コンパウンドで軽く磨いたらきらりと光ってくれます。
切り落として
木工ボンドで張って終わり。
クハにそれこそ適当すぎるくらいのキングスの椅子をはっつけて
何とかここまできましたね。
なんとかしらさぎに見えなくも無いでしょ?
ゴミは最後にもう一度洗浄すれば良いんだわ。
ヘッドマークは最後に取り付けますね。
↑アクリルは大量は嫌
塗装する時間までは無かったので817系は置いておきまして
計画性をあまりかけずに作ってしまったしらさぎ号の床下で気になっていた台車間距離の不均等について是正。
図面上とは若干異なってしまうので、イメージ優先で修正します。
明らかにTcの方が台車間距離が広いので、動力に合わせること。
先頭側の台車を3mmほど引っ込めることにします。
併せて、Tcの床高さが高すぎるので。0.5mm程度下げることを同時実施です。
ぶっちゃけこんなことをするなら、床板を一から自作するべきでした。
安易過ぎたなぁ。
レザーソウで
まずは後位台車の0.5mm下げから
まず枕木方向に切れ目を入れて、その後レール方向に切れ目を入れてボルスターを抜き出します。
レザーソウは0.5mm厚みなので、0.5mm厚みのプラ材で囲って刃で失われたの部分を補填します。
枕木方向には0.5mm材料を埋め込んで切り込みを戻しました。
床板の面を出して正確に削って・・・
ホント、無駄に精度の良い作業ですww
ビタっと綺麗に嵌ってます。
裏側は0.5mmの板を両側に張って、そこにツラになるようにボルスターをはめ込むと丁度0.5mm車体高さが下がりますよね?
さて、前位台車は高さ変更とボルスタ位置の変更の同時施工です。
また同じようにケガいて行きますが、後位台車よりボルスタを180度回転させた上で希望のボルスタ位置になるようにするため、
寸法を考えながらケガきます。
ケガき中~
切り抜き~
このような状態を
くるっとなw
ボルスタピンはあとで移植しようかな。
これで高さも位置も変わるというもの。
適当な雰囲気作りの割に、手間掛けてますね。
本当に・・・自作したほうが楽だったな。
沈めガイドの0.5mm幅プラ材
また刃の厚み分囲って、切り込み痕も埋めて
瞬間接着剤で傷埋めして
削って
気持ちよすぎるくらいに嵌る部品。
やっぱ無駄に精度良いな・・・w
仕上がる台車間寸法はインチキなのに。
はい、高さピッタリ~
改めて言うけど、屋根、肩、側面、金、裾の5色塗りは満足しています。
サラッと吹けているし、綺麗よ。
前面のメタルの精度がイマイチなんだけど、それは塗装でカバーリング?できた?うーむ。
側面美人です。
台車間距離も雰囲気上々。
てか、かなりの美貌をもつスタイルが現れてきましたよ。
でもと相互にやる作業ではない工程があまりにも多くやってますな。
勢いで車体組んで塗装したからだけど。
勢いも大事だよね?
前面ガラスまで勢いが持続するかは微妙。
インレタ張って、車体を洗浄、クリア吹きすればもう車体は終わりですもん。
悩みどころはというと、車体は磨かれていない経年のアルミ風情ですから、艶アリはNG。更に半艶より艶落としの方が良い気がするのよね。
そこに悩んで居るんです。
模型ですからねぇ。
半艶で整えてあげるのも良いのではないかと・・・?
ついでに
久々に椅子なんてつけてあげようかしら
こっちの床はともかく
こっちの床は丸妻のまま。
あー。
本当に床板新製したほうが良かったよ。
まるで無駄な作業じゃないすか。
名鉄シリーズは皆床板新製前提という経験がありながら、なんで利用しちゃったかなぁ。
それはあまった床板が不憫だったからかしら?
鉄コレと並べてみた。
まぁ、大きいけど・・・・。
GMサイズって奴ですね。
前面の肌荒れを修正でききれなかった自分の腕にウラメシつつ、段々しらさぎが形になってきましたね。
おでこだけでもヘッドライト今から削って磨こうかなぁ・・・
いやぁドツボに嵌るから辞めとこうかなぁ・・・。
ちなみに某巨大掲示板でキッチンさんが旭川の企画を私と取材の上まで行って?
やめたのではないかという説は全くの事実無根で御座います。
このブログのお陰で色々な出会いをしたのは事実ですが、一緒には見に行ったことございませんし、製品化の意見などしたこともございませぬ。
あまぎさんの企画発表で私が一人で狂喜乱舞したのは事実ですけど。
なんせ私はただのユーザーであり素人モデラーですので。
んなことここで書いたって、信じちゃもらえんでしょうけどねw
100人を100人納得していただけることは出来ないでしょう。
メーカーと必要以上に癒着したら?
人情が入って各キットの制作上の愚痴も賛美もを何も書けなくなるほうが私は嫌ですもんw
↑いろんな「点」が違うカタチで「面」に見えるのは良くあることです。
「4」ですが実質まだ2日目です。
一気に進めるとブログ容量オーバーするので分割せざるを得ないのです。
旭川1001は2台完全平行では無く、友人分をまず仕上げる先行をします。
理由は特にありませんが、ヘッドライトなどをこねくり回す作業を平日にしたいからです。
パテ盛り。
パテ盛り。
でね・・・・
幅の問題ですけれど、某巨大掲示板ではまたもゲージ論の方向に引っ張られてうやむっておりますが、
絶対的な問題としてこのキットは幅が狭いのです。
車輪が大きいとかフランジがとかではなくバランスとして。
このキット、折りたたむだけで、普段自分がしている内寸の縮小工事(プラ板張り合わせ)をしなくても、
動力フレームにピッタリフィットするのは大変工作しやすい。
・・・・のですが
個人的希望を述べるなら、真鍮板をもう一枚折りたたんで、車体幅をもっと太いものにして欲しかったなと。
寸法的なことはさておき、この絵で何が言いたいかというと
そう、車体が細すぎるために、台車リレーフがはみ出しちゃうのです。
まぁ、一番ゲージ論などで痛いのはこの部分で、本当に大きいことは確かなんですね。
でもNゲージャーだからコレは我慢しますが。
7mmゲージとかにしたり、車輪幅半分にしたり、フランジ1/3にするのは誰もやらないでしょw
何となく気になるこの車体幅・・・。
でもしゃーないな。
こういうキットなんだもん。
文句あるなら自分で作れと(え
パテ削ってないけど正面。
じ つ ぶ つ w
こうみると正面デッサンは非常に良く出来ているのです。
寸法測ると
旭川の車体実幅2600mm
車体裾から屋根Rてっぺんまで2640mm
レール面から裾まで910mm
(レール面から床上まで1070mm)
モデル測ると、車体幅16.8mmでした。
ってことは2520mm相当です。
80mm相当の幅が少ない計算。
1/150で0.5mm強狭いことになります。
コレは案外影響あるかも。
一方、全長は120.5mmで、ほぼ丁度です。
背の高さは取り方によって様々な解釈が出ますが、0.3mm程度低いものでしたので
どうも前面が小さいので、若干細長いディフォルメなのかなと。
唐竹割りして、幅広めて、前面広げるかww
いやぁ・・・・出来るかなぁ。
無理だろうなぁ・・・。
前面の印象、今で良いんだもん。
うむ。
着実にやっていこう。
↑手すりは意外と立っているけど模型化したら壊れるので寝せておきます。
更に続き
サフェーサーを吹きました。
良い感じです。
次に817系でもやった、アルミ調色を吹きます。
おお、側面は良い感じよ。
正面は肌荒れが消え切れません。
ほんのり輝くアルミ色っぽいもの
ここで屋根吹いても良いんだけど、数ある写真から下記のように複雑に塗ってみました。
マスキングして
このように普通屋根のようにマスク
先ほどのアルミ色に、ねずみ1号を適当に添加して
濃いアルミ色を吹いたんです。
だって、その部分色が違うんだもん。
更に屋根をマスクして、ジャーマングレイを吹いたんです。
こんな感じ。
汚れなんですけど塗り分けてみました。
窓枠をマスク
鈍いアルミ色を適当に調色して吹き重ね
変わらんような角度あり
はっきりわかる角度アリ。
満足。
裾を更にマスクして
屋根肩に吹いた似たような色を吹く
裾だけ暗いアルミ色
金色の帯があるので、まず1mmのラインマスク
上下にピッタリマスクして
さっきの1mmを剥がす
あちこち丁寧にマスク
ゴールドの帯なんですが、ゴールドと黄色とアルミに使ったライトステンレスを交ぜたものを吹いて粒子の荒れを防止
完璧だw
ハミダシ無くきれいにぬれました。
良い感じになってきましたよ。
唯一作業の手が止まった時間。
どきどきの最終攻防で二岡がサヨナラヒット。気分よく作業続行。
部品類は調色しない例のライトシルバー。
赤も筆塗り
ピタッとな。「しらさぎ」と読むのは辛いけど。
塗装は大成功でしょう?
床下はTNを奢りましょう。
塗装後からメタルをカット
嵌った。
適当な床下機器を取り付け、台車嵌めたけどちょっと車高が高いな。
ボルスターが高すぎるんだな。
これはキッチンのNDCキットから余剰だった床板利用。
動力車も爪を取り付け
まぁ、コレはこんなもんか。
TNを取り付けるため仮当て
ケガいて
リューターで現物合わせでカットしていく
切り欠いて、このあと整えて
嵌った。
車高がやや高いものの、TNの関係でコレで良しとします。
Tcは明らかに修正しますけど
妻面が特徴的です。
日本車両に何作かあった、大断面幌ですね。
↑前面窓以外前が見えてきました
徹夜は流石にしませんが
配管を妄想猛々しく施工。
似ていないといわれても知らんがな(´・ω・`)
あ、あと巨大掲示板で話題にされてましたねw
一言だけコメしちゃいました。
ベンチレーターは最後の最後に。
窓は思い切って、柱を切っちゃいます。
自信はないですがアクリル切削を、誰かに聞きながらやってみようかと。
だって、このまま窓セル張れるもんじゃないもん。
ぼきぼきぼき
きらーん
新品の超音波洗浄機を
左のはもう使い倒した同じもの。
シンナーを使うと一気に汚くなった
ブラスクリーンで
じじじーーーーーーーーーー
なんか黒錆っぽくね?
このあと全部流水の中でキサゲ刷毛しました。
乾燥だ
内側にプラ板で幅を狭めるの忘れていたので、0.7mmの厚さの板を張って行きます。
動力は鉄コレなんで0.9mmの厚さの板。
張ったよ
嵌る嵌る
爪も現物合わせで取り付け
この辺りは従来どおりということで、細かい説明省略。
プライマーに新しくコレを使ってみることにしました。
最近良く聞くミッチャクロン。
状況は現役でも充分です。
あとは剥がれ難さですね。
結論を言うと満足いきますね。
何回もマスキングしましたけど全く大丈夫。
お昼ごはん。
なかなか玉ねぎが効いています。
辛みがちょっと遊離していたのが残念。
あくまでも単発です。
というか週末ようやく模型三昧できることになり、817系の塗装は平日にして、休日でキットを組んでしまおうという無謀企画。
しかも4台。
昨日はひょんなことから会社の部下と
札幌ドームで会社の人間と野球を見まして。
多田野のノーヒットノーラン未遂を目撃したのであります。
良席でございまして。
今回手をつけたのは、あまぎモデリングイデアのこのキット。
どっちも車体に前面つけるだけのお気軽簡単キットなんで、ちゃっちゃと終わらせてみようということ。
あまり拘る気はありません。
旭川は友人MKのものも組みますので、計4台。
しらさぎのキットも
旭川のキットも。
どっちも見るからに簡単で、面倒なこと考えなくて良さそうです。
こんな感じの前面を
曲げ済みの車体に取り付けるだけです。
簡単どころの騒ぎではありません。
折角長時間作業できるんだからコレくらい出来そう。
内張りを半田付けをしましたが、およそ30分作業です。
リューターの切断砥石で
余計な耳をカットしたら
前面を更に半田付けするだけですよ。
簡単すぎますね。
しらさぎの部品も
切り取って
この断面に
半田付け。
それだけ。
合いも悪くなく、すいすい行きます。
前面は仮勘合させたあと・・・
半田を盛って
勘合部を削って
コレくらい?
半田。
半田。
溶け切らないように半田。
あっというまに半田付け。
2台とも半田。
ランボードを半田で付けたらキットはここまででオシマイでした。
これにベンチレーターとか簡単な配管して終わりですね。
しらさぎに穴あけしていきますがコレは写真見ながら想像も入っています。
気楽に気楽に。
旭川も車体になって、動力を被せようとしたら・・・
あれ?アッサリかぶるぞ。
今まではプラ材を張って幅を狭めていたのに・・・
しらさぎは充分幅を狭めることが必要なんですよ?
そうなりゃ旭川は珍しく設定のままの爪を使ってみます。
あら(´・∀・`) 珍しいこともあるもんだ
爪起こし。
旭川にすっぽり嵌る動力。
と・・・・ここであることに気が付きました。
実は
何だこの大きさの差は(;´∀`)・・・
いや、これスケール間違っていないですか?
しらさぎはやや大きいんですが、旭川小さすぎじゃないでしょうか?
どうみても狭軌鉄道と軽便鉄道並みの違いがあります。
近年作を並べてみる。
いや・・・・その・・・・
しらさぎは大きいですし、旭川はやっぱり明らかに小さい。
しらさぎはグリーンマックスキットの大きさですね。
旭川は・・・
鉄コレよりも小さい・・・(;´Д`)
うーーーーむ。
何でこうなったんでしょう?
並べて飾るの躊躇しますよね・・・
うううううううううううううーーーーーーーむ。
↑どっちか作って売ってしまうと思い始めた今日この頃。
一日中、部屋のものを次々とコンテナに詰めて蔵に運ぶ一日。
棚1段は確保。
部屋にあったVTRや、ストラクチャー類を全て蔵にしまいこみました。
でもまだまだゴチャゴチャした部分が多すぎます。
いつもの100円ショップでいつものタッパーを更に10個購入。
同じ大きさで50個に到達。
ラベルつけないと解り辛くなってきました。
死蔵品類はコンテナで6箱運び出しましたけどね。
色々出したりしていると
こんなもんが。
KATOカニ21の車体だけASSYです。
電源車不足なので追加したかったものの、下回りが見つからず既に何年経ったかというもの。
丁度走らせるとKATOのEF65では空転して勾配が上れないことが多かったので
幽霊にしてしまうことは考えていました。
動力を何も考えず入れると、 あらノ(´д`*)
内窓の内寸と鉄コレ動力がぴったりだわ。
そんなら話が早い。
計って入れちまえ。
4.5mmでした。
1mm厚×2mm幅の帯材を
現物合わせでチョチョイと張って終わり。
台車枠はとりあえず阪神用で代用。
昔はTR-50で阪神に代用したもんですが。
逆です。
まぁ、いつか正規モールドを張りましょう。
3mmほど台車間距離が短いのですが、幽霊で動くことが大切なので、
ジャンクが長く使い道に困っていたマイクロエースの連結器を
ポン付け。
高さ再チェックして
床下機器はまだ無いですが、これで用は足ります。
幽霊だとカニ後部付けは脱線の危険が大きいので、サインもテールライトも不点灯でよく、
あとはチョイチョイとモールドを追加すれば完成に出来ますね。
モールドもこれのASSYはなかなか見つからないので、古の旧製品をどっかから調達して貼り付ければらしく見えるのではないでしょうか?
ウエィトも追加して、しっかり重量を稼げば、機関車とのW駆動で15両編成が登坂できると思います。
本当はスハネフ14なども幽霊化するつもりだったのですが、カニ21がたまたま目にはいったのでやってみました。
協調運転は製品カニ24では抵抗値を変えられるようになっていましたけど。
↑たまには軽工作でもいいでしょ
明朝出張で3泊して土曜日深夜に帰るので、更新が滞るかもしれません。
で、直前に何か出来ないかと。
ヤ82の床下を制作しましょう。
ボギー化しなければなりません。
元の床板。
これをそっくり放棄して、新製します。
採寸
採寸結果の勘案寸法
1mm厚のプラ板を切り出している様子。
OKOK
車体爪の欠き取り
厚みは最終的に4.5mmにしなきゃならんので2枚重ねです。
張り合わせ♪
バイスでギュっとね!
2mm角棒と0.5mm角棒を組み合わせて張りこみ
ハイ、ピッタリ。
ツラツラになっていませんね。
微調整します。
ボルスターの位置をだいたい設計し
避けるように仲張り
よしゃ良いのに、なんか物足りないので加工進行するこの部品
キングスのプラパーツは大変便利です。
いつか大量在庫しておきたいですね。
ぺたっとな。
でもなんかまだやり足りないので
止せば良いのに第二段。
0.4mmピンバイスで穴あけ進行
0.3mm洋白線をクニクニ適当に曲げて
取り付け
引っ張り棒~
リアルかどうかなんて知りませんw
シルエットの整えの意味しかありません。
意味なく拘る数十分
チラリズム~
仮台車を置いてみる。
うーむ。
何となく加工がしたかったからやっただけの話。
↑4時間半後に家を出ます。
後半戦は、友人KWから「ボルスタが出来たぞ」ということで貰いに行った手前、ヤを取り掛かります。
ところで。
結構多数の方から「先刃ニッパどこにも無いじゃん!」というお言葉を頂いておりまして。
実は友人IKとともに、秋葉原で紹介しようと思ったんだけど探せども探せどもないという現実もあり。
ただ、うちの街の外れにある「ジョイフルAK」には当たり前のように必ずある訳で。
ズバリのメーカーサイトをようやく探せたのです。
http://www.3peaks.co.jp/
何とか探してみました。
http://www.pliers.ec-various.com/category_42.html
これの私はTC-5Zを使っております。
http://www.pliers.ec-various.com/goods_013TC-5Z.html
3mm幅でも使いやすそうですね。
先刃ニッパって、どうもローカルネームらしいw
トップカッター・・・・うーん。確かに和訳英訳の違いのような。
ちなみに、ご質問のあった、パンタ角穴に使ったノミは
「ハセガワ トライツール No.TT004モデリング チゼル 1 (模型用ノミ平細) 」
というもんです。
猫様、参考になりますでしょうか?
で、出来たボルスター。
右が製品のもの、左が友人KWに作ってもらったもの。
トミックスの香港ホキ2200の台車を
すべりが良くなるように、プラパイプ材を刻んだワッシャでかませて
高さの微調整とすべりを考えました。
ピッタリ♪
半田付けして
ワッシャ入れて
台車を当て込む。
高さの微調整がいるかな?
連結器は、タヴァサの車体取り付け部品を使います。
1.15mmで穴を開けた後に、1.4mm用タップをピンバイスにはさみ
1/2回転させたら1/4回転戻す繰り返しで、ねじ山を作って行きます。
薄い板だから戻すこともないのかもしれませんけどね。
一応、友人KWに教えられたとおりに忠実に回して戻して回して戻して切って行きます。
そうしないと、切粉が目に詰まって折れやすいそうです。
ネジ下に、連結器に入っているネジを半分にカットした短いバネを入れて、動作をスムーズにします。
ふと横を見ると、避難させている京成3500の中間車一台の様子が妙です。
起き上がろうとしている角度で止まっている。
床下下にばっかりウェイトが詰まっているので、どうも引っ張っている模様w
すげぇww
↑明日も元気に仕事・・・
もっと週二日とかせめて隔週で連続休みが欲しい・・・
仕事がパーン!
いっそがしいです。
4月30日くらいからまた東京出張ですし。
工作部屋(兼パソ部屋 兼寝床)も大片付するために工作を一旦休みたいくらいなんですが・・・
てなことで
半半艶(半艶クリアに少しフラットベースを足したもの)を吹いてデカールを馴染ませます。
デカール際が目立たなくなりました。
でね、この半々艶、地味意にあちこちで使っているんですが、ちょっと色が入っているのです。
ね?
何色と言うものではないのです。
ぶっちゃけ、様々な汚れた筆から染み出した汚い色です。
これがねぇ・・・・
案外気に入ってんのよ。
これ吹くと、見えるか見えないか微妙なくらい、真っ白なデカールやインレタ文字がかるーーーーーく、本当に言われても解らない位、
くすんでくれるのです。
それが、馴染みってってんですかね。
良い感じになるんですよ。
騙されたと思ってやってみてください。
混入した色は青とか赤とか茶色とか灰色とかなんですけどね。
↑小技ともいえないけどね