鉄道模型工作記録帳

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居候の工作1

2010-02-13 23:10:00 | 単発モノ!色々突き進んで作ったもの♪

実は出張に際し「またも」若旦那の家に居候している私。

そーいえば、出発直前に若旦那からD51-498ともう一個部品がもたらされておりまして。

ははーん、これを作れと。

はいよ。

本日ラジオ会館で買ってきたベーク板。


持ってきている道具。


まぁ、簡単だから手付けチャオ。


切っていくのと半田するだけだから簡単でしょ。


よく考えられているはずだからさ。


ぺけぺけと組みあがる炭水車の「なかみ」


まげて


半田して。


組み立てにはまったく苦労はありません。


フラックスさえあれば誰でも出来るでしょう。
この部品だけは半田めっきしたけど。



引物も60Wこてで充分です。


すぐ出来ちゃう。
おおよそ2時間くらい。
ちんたらやってそんなもんです。


若旦那の塗装道具発掘。
塗装できるかな?


案の定固着していましたのでシンナー買ってこないとなぁ。


洗浄した。


仮組してみる。
製品はなぜか型改修が炭水者にまで及んで居らず現役時のままです。


重油SLになったりしているD51-498はこんなおおらかな構造ではありません。


つけかえの部品がこのキットというわけです


炭水車を分解して


元の石炭ブロックを取り去って



ナットを使って台車を締めて


差し込むだけ。


あとは塗装だけだね。




   ↑簡単すぎて鼻歌ものです


出張点描

2010-02-13 18:21:00 | Weblog

一応、模型工作道具は持ってきているんですが、へっとへとでございます。
で、目に見えたものは何でもショットする癖がたまったものを。

松戸編
本日のお仕事は松戸なんです。
で、通勤時に見たものをつれづれなるままに。


松戸から出ている、新京成電鉄。
目立たない鉄道ですが、それぞれ結構魅力的な通勤電車が在籍しているんですね。


松戸駅北側を眺めます。
右に曲がっていくのが新京成電鉄。
まっすぐ伸びるはJR線です。
軌道幅が異なりますからもちろん直通できません。


関西フォルムの側面は関東の通勤電車と一線を画します。
このスマートな窓が魅力の8800系


既に古参車両となってしまった8000系も短縮改造などされたり変化が出てきましたが、親の京成電鉄に乗り入れる帯になって活躍中のようです。
側面これも関西テイストに見えます。


一方で雨樋処理は京成らしい構造ですね。


8800系のパンタ周り。
Wパンタ車の千葉方面ですね。


屋根カーブも実に京成系列らしい。


8900系の色こそ、なんとなく新京成らしくなく個人的には面白くないのですが、この時期から新京成らしいものが消えてきているんですね。

少しづつ京成に再び染まってきています。


おっと。
貨物列車が入ってきました。


あ!新型チキ25000って初めて見た!

さて、_JRも


まもなく消えていく203系。
これは我孫子ですけれど。
この系列が消えるなんて。


もうちょっときれいになってもいいんだけどなぁ。


緩やかな前面角度


私始めて知ったんですが、妻板部分、ほろ上に大きな段差があるんですね。


これは知らなかったなぁ・・・。


パンタ周り。


配管資料になるかな?


反対側


こういう汎用画像すら、北海道の自分には新鮮なものです。


こういう細かい部分って、あくまでも図鑑の世界。
それが北海道ファンの宿命。


へぇ・・・・。


この部品、銀色じゃなかったっけ?


こういう角度は案外ありふれているのよね。




方向幕というものが消えていくことすら予想できなかったなぁ。




アルミ車両はドア淵にテーパーってのが理解できなかったんですが、
ようやっと


意味を理解してみたり。


へぇ・・・縦だけテーパーが付いているのかぁ。


まもなく世代交代ですね。

どちらも公益法人から民間へと社名変更を通った車両になりますね。


北綾瀬支線の5000系は前回と違う編成でした。
ハイフン車が見たいですねぇ。
きっと再開する気になるかも。


前回撮影できなかった角度を


押さえておきます。


再設置パンタグラフは妙な感覚。


あれ?小田急車両が上原行きですね。
この車両も一見209系みたいですが、乗ったら案外静かで優秀な車両でした。


小田急線に行かない運用というのもあるんですね。
消化運用でしょうか?


案外すわり心地もよかったです。


なんともいえない3次元曲面




231系1000番台
窓上帯があると綺麗じゃないかなと。


すっかりボスになっている231系


田舎ものには電気木の違いで帯び色がこんなに違うというのが違和感です。
既に103系と415系の時代でもないので、利用者的には同じですよねぇ。


ちょっとよそ道。
あ、鉄の電車。
既に構成電車すら貴重な感じが。


ちょっと思うところがあり。


ちょっと降りて
かばんそのままに


採寸www


採寸w


採寸_!


窓上帯も採寸!


この帯のデカールほしいなぁ・・・・。
3500系再開したい。


このロゴも特徴的ですねぇ。


ベージュの室内も時代を感じます

学生時代はファイアオレンジに塗られたこの電車で羽田空港から札幌に帰ったっけなぁ。




↑17日まで帰られません・・・。