このタイトル。
牛久保様。
怒らないでくださいね><
尊敬挙げてのご無礼失礼申し上げます。
てーか、考えてみたら、氏の最もライフワークとされている様子の常磐線車両を単車とはいえやっているのはなんと言うことでしょう。
さて一晩置いたパテ埋め。
マスクをはがすと、これまたたいそう立派な、まるでユニット窓の淵のようなものになっております。
早速削り。
仕上がりっ!
考えてみればね。
この窓埋めだって牛久保さんの改造製作記事がなければやっていませんよ。
灰色のGMキットに白いプラ板がビタァァァァァァって嵌って
「埋めます」ってだけ書いてあったような。
書籍読んでいて「ちょっと待ったぁぁぁぁぁ!!!簡単に書かんでwww」
なんて一人で突っ込んでいたのでした。
その当時の窓埋めの考え付く方法は、裏打ちしてパテ盛って削るとか、窓ガラスをそのまま埋めるとか、今から考えるととても豪快な、そして苦労の割には埋め跡ハッキリのやり方しか思いつかないのでありました。
苦節それから20年余り。
やっとできるようになったよ(涙
まさに松田さん、牛久保さん、中村さん、野々村さん、和久井さん(のちにPNだった方も多いと知る)らが居なければやってませんよねぇ。
なんで新車が出たらそのモデルが後ろのページにあるのかとか、そういう速報性の乏しい時代でしたから。
いや、どうせ今でも追いついていないんです。
JT客車なんて今やれといわれてもキッツイですもの。
続いてグリルを貼り付けます。
穴あけた上に
セロテープで位置決めして裏から瞬間接着剤を流す。
これも先達のテクニックの真似です。
あ、出来たできた。
反対側に行くぞ。
しかしここでミスるのが我輩。
ぎゃぁぁぁぁ。
漏れまくり。
男36歳にして成長なし。
老眼が来る前に何とかもっと旨くなりたい。
しかし、復旧!
400番耐水ペーパーと800番、1500番で慎重にエッジを作りながら復旧。
事なきを得る。
グリルの裏をヤスリで傷つけておくと良さそうでしたよヽ(´ー`)ノ
塗装に無関係そうな手すりは最初に付けます。
0.25mm燐銅線で
植えていく。
この手すりになった以上、前面強化前でしょうか。
ですから平成5年くらいまでの姿?
てか前面強化用の部品ってあるのかな?
あの微妙に出っ張るアンチクライマとか。
鋳造品の埋め込みとかになるのかなぁ。
エッチングじゃどうやっても立体感乏しいし。
今日はここまで。
ところで、今週日曜日から来月6日まで
また出張決定。
今度は千葉よ千葉!
でも都内滞在だけど。
ここの所全く腰すえてモデルする日程が確保できません。
あ、モーリンの石炭買ってこなきゃ。
C57-135の石炭積まないとね。
↑これの第二段とかでるんかな?それで401系だったら涙するwユニットサッシシートピッチ改善前車の決定版がほしいですねぇ。